1月上旬キネシオロジー実践記録
日記は全然更新しませんでしたが、職場の同僚や友人等に対し、依頼されたり押し売りしたり…と、わりとちょこちょこ実践はしていました。
プライバシーの関連で詳しくは書けませんが、過去世やサイキックアタックもあれば、経絡システムの異常や飲食物の摂取不足・過多等、結構様々なケースがありました。
解除方法についても、スピ系なものも有れば、緑黄色野菜を摂取する、デトックス作用のあるツボを指圧する…とか、多岐に渡りました。
色々と勉強になった半月です。
私自身は、三連休中日に頭痛に悩まされていたのですが、これなどは脂肪・肉の摂取過多でした。実際、金曜日にプチ同窓会、土曜日には家族カラオケ大会と、野菜を殆ど取らずに肉・油物を多く食べていたので、納得です。
解毒作用のあるツボ押しと、その日の食事を菜食にした結果、翌日には治りました。
半年弱実践してきて感じるのは、精神的なものや気の流れ等が理由の症状については実践即効果が出るけれど、完全に風邪等に罹患してしまったり、骨や筋等を痛めた…といった場合等には、それだけで治る…ということはないようです。
私よりも能力が高い人がやったら、治るのかもしれませんけど…今の私には、ちょっと無理みたい。
ただ、完治までの時間は短くなった気はします(次男や娘の風邪等の際の回復日数等から)。
有る程度症状が進んでしまったら、医者にかかる事はやはり必要だ…というのが、現在のところの結論。
ここ最近面白いのは、以前は原因サーチにしろ解除方法にしろ、かなりスピリチュアルな分野に偏っていたのが、結構色々な方面からアプローチするケースが増えた事ですね。
どうしてかな…と考えて、はた、と思い当たるのが、先月後半の自己キネシのこと。
またまたスピリチュアルな話になってしまうので、苦手な方はここまででお戻りくださいませ。
私は「BLEACH」という漫画と、この作品をアニメ化番組が好きなんですが、このアニメのOPとEDの画像を収録したDVDを観ていると、なんでか泣けて泣けて仕方がなくて。
特に主人公の男の子が、和服をモチーフにした裾広がりの黒い衣装着て、走ってたり飛んでたり戦ってたりする画像の時に、涙が出そうになる事が多かったんです。
んで、あんまり気になるならキネシで視てみるのも良いのでは?という師匠の*麻*さんのアドバイスもあり、まぁ、やってみたわけです。
結果は、過去世がらみ。
時間軸と場所は、サンジェルマン伯爵が活躍していた頃のフランスでした。
サンジェルマン伯爵については、小学校3年生くらいのときに、やはり漫画(サイボーグ009)で名前を知った頃から現在に至るまで、頭から離れない存在でして。
私はこの時代のフランスに、何らかの関係があるのでは?と、以前から思ってはいたんですけどね。
そこまでサーチしたところで、脳裏に人影が浮かびました。
真っ黒な衣装とマントをつけた、黒髪の騎士のようです。
後で調べたら、黒騎士というのは主人を持たず、流れで雇われ用心棒とか傭兵等をしていた人達のようです。日本の江戸時代の、素浪人みたいな感じですね。
主人公の男の子見て泣けちゃうのは、その子の着ている衣装が黒であること、服の裾が靡きはためく様が騎士のマントの翻る様子と重なるから……ということみたいです。
私はこの騎士さんと、どんな関係があったのか……。
そこまでは未だ、わかっていません。
詳しく視ようとすると、うまく筋反射が取れなくなってしまうのです。
今はまだ、触れてはいけない、知ってはいけない何かがあるようです。
まぁ、今の生活に何か困った事があるわけでもなさそうなんで、これからも時々期間を置いて、アクセスし続けてみようかなーとは思っています。
ただ、何かとても悲しい事があったような…そんな気はします。
それだから、筋反射が取れないのかな?
*麻*さんには、私の側に解決すべき問題があるときには、そこにアプローチする事が増えると言われました。
じっくり過去世と向き合ってある程度魂や潜在意識が満足したので、他の扉も開き易くなったのかもしりません。