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カテゴリ:ダメママの遠吠え
日曜の夜に、娘が39度近い発熱。
ひぃいいいっと青くなるも、キネシオロジーで確認したら治る意志は有るようなので、原因探査して、結果、レイキと暗示かけ(眠っている耳元で「大丈夫だよ~、朝になったら熱が下がって、元気に保育園に行けるよ~」と囁く。これ、結構効きます)を行って様子を見る。 朝、熱を測ったら36.9度。 よっしゃああ!と、娘の保育園登園を決める。 我ながら鬼母だと思ったが、夫は絶対に休めないと言うし、長男の入学式に行かないわけにもいかないので、連絡帳に昨夜からの経緯を記載し、式後に迎えに行くから……という約束で、お預かりいただく。 次男、春休みモードがなかなか抜けずにだらだら過ごして、通学班の集合場所に向かう時間ぎりぎりに出ていく。 ………が。 そのすぐ後で、娘を連れて出かけようとした夫が、玄関でランドセル以外の次男の荷物一式を発見。 昨夜私と夫とであれこれ面倒見て、忘れ物無いように揃えてやったと言うのに、丸ごと置いていくとは………。 「あいつは阿呆か?!」 慌てて夫が車に積み込み、娘を乗せてばたばたと出て行った。 その間、長男はパジャマ姿のままで、一昨日小遣いで購入したヨーヨーに興じていた。 とりあえずは私服に着替えて、パジャマを洗濯機に入れて置くよう言いつけて、私も出勤。 2時間だけ仕事して帰宅したら、着替えてはいたものの、朝と同じ場所で相変わらずヨーヨー。 「……ずっとやってたの?」 「うん」 この集中力が、もうちっと勉強に向かんものだろうか………。 早めの昼食を摂り、制服に着替えさせる。 詰襟のホックを留めるのに、長男悪戦苦闘(ちなみに外す時も上手くいかずに私がやってやった……)。 保護者の受付時間開始よりも先に、クラス発表見て教室待機しなければならない彼は、友達との約束時間に合わせて先に徒歩で出発。 私は着替えて化粧を直してから、自転車で中学校へ。 クラス発表掲示を見たら、親友君とは別れてしまったけれど、比較的仲の良い子達と一緒のクラスになれたようでほっとする。 式が始まり、新入生入場。 長男は卒業式ほどではないにしろ、緊張してカクカク。 しかも彼はそういう時、首を前に突き出すようにするので、まるでおじいさんが歩いているように見えてみっともないことこの上なしである。 背筋を伸ばせー、余計にチビに見えるぞー……と、内心で突っ込む。 式自体は淡々と進み、昨夜娘の看病であまり寝ていない私は、ついうとうとかくんとなってしまって恥ずかしかった。 息子の呼名返答は、聞き逃さなかったけど。 担任は、見た目の印象は良い感じ。実際に良い先生であることを切実に祈る。 役員決めもさくっと終わり、体育館の外に出たら、既に息子は帰ってしまっていた。 カメラ、折角持ってきたのになぁ……。 娘を迎えに行くと、1日元気に過ごし、昼寝後も平熱だったとのこと。 一応医者には連れて行ったけど、この分なら明日も登園できそうだ。 娘は上の二人の同時期に比べるとかなり丈夫で、本当に助かる。 医者で夫と合流し、次男を実家から拾って帰宅すると、次男が「宿題やるの忘れてた」。 午後中学童に居たのに、宿題やるべき時間に何をやってたんだろう……。 結局、私が夕飯を準備している間は、兄と妹が観ているテレビが気になってちっとも進まず、夕食後に半べそかきながらやっていた。 これで数日は懲りて、学童で済ませてくるに違いない。 次男が持って帰ってきた手紙から、昨年の担任に加え、長男の旧担任のうち、いつか次男を看てて貰えたら……と思っていた二人が転勤してしまったことを知る。 かなりがっかり。 本人も「今度はおばちゃん先生なんだよね」としょげていた。 彼は諸事情あって、年配の女性が苦手なのである。 私も、次男の長所よりも短所を問題視する人でなければ良いけれど……と、少し不安だ。 ……そんなこんなで終わった1日。 未だ月曜日なんだよね……と、週末までの長さを思って、ちょっぴり青色吐息。 気合入れなおして、明日(もう今日だけど)からも頑張るぞー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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