【痛勤怪談】「桃色の」一澤幌布製バックを持つ男
けっこういろいろあり帰りが遅かった仕事が終わったのは21:00過ぎ晩ご飯は鯛のホイル焼きらしいが、とても家まで持ちそうも無いので豚丼を食べて帰った(まだ味がしみてないって感じでした)牛丼は底からすくっちゃいけないらしいお腹が一杯になって有楽町線に乗ったら目の前に異様なものが目に入った「桃色の」一澤幌布製のバックを持つ男、、、黒のスーツに茶色の靴ワイシャツははちきれんばかりに張りつめ、ボタンが引っ張られて横に筋が入ってる(腹筋には絶対に筋は入ってないだろうな)それより臍が見えるかどうか、、、一澤幌布製のバックって一時期流行ったがその当時でもスーツ姿で持ってつ奴はいなかったデブさ具合でも充分目立ってるのにそれにこいつが持ってるのは「桃色」!(ほんとにあんたの?)よくは判別できなかったがマスコットもついてる(娘のか?)結婚してても充分びっくりものだけど「桃色一澤幌布製バック」を持つ男はバックから本をとりだした(まさか少女漫画じゃないだろうな、、)先日の光景が頭をよぎったコミックであることは確認できた(いやな予感、、、)なかなかタイトルが判別できない彼が駅名を確認したときにやっとわかった「男塾」!(硬派か?うそだろー、硬派は「桃色一澤幌布製バック」持たんだろ?)(あんたの体中全部「軟」だろうが)股間も「軟」かな?(知りたくも無い、、、)