つきさのブログ

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  請求があったら　どうしましょう

  　だるまメダカ　あまりにも大きなお腹で　泳ぐのも難しいだろうと心配したが　なかなかどうして　結構速く泳ぐんです。　昨年も見つけたときは「あっ　変な病気にかかった。他のメダカに伝染するかも・・・？」と大慌てで別にしようと思い　すくい網で掴めようとしたが　思いのほかすばしこくて　なかなか捕まらなかったことを思い出します。　ネットの書き込みにも　だるまメダカはあんな姿になって可哀想！と言う人と　だるまメダカ可愛いィ！と言う人と二派あるようです。　昔は　黒メダカと緋メダカの二種類が本筋で　他の種類はあまり見たこともありませんでした。　それがこの頃　ペットショップへ行くと　実に種類が多く　本当の種類数は不明（知りません）です。　先日　娘が「じいちゃん　出目金メダカがいるよ・・・」と言って　すくい上げ　だるまメダカの池へ入れてくれましたが　今日　写真を撮ることができませんでした。　メダカのくせに　目だけが飛び出していました。　　　　　　　　飼い主がひねくれていて　骨まで変形してあちこちが痛むようになったので　メダカにまで「以心伝心」で　変形が伝染したのでしょうか？　そうだとすれば　これは重大問題・・・　少々の慰謝料くらいでは　許してもらえないでしょう！　　※　今のいままで　知らずにいましたが　写真を大きくしてみたら　メダカの向こうに　その貧乏そうなやせ細ったじいさまが　うっすらと写り込んでいました。　収入も財産も少ない　じいさま　いかが相成りますことやら？

  2015.07.27

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  猛暑日続く中の　白昼夢

  　我が家で生まれた「だるまメダカ」　インターネットで調べると　計画的に増やすことは難しいらしい。　　　　　　　結局　なんらかの環境による「突然変異」と言うのが　もっともらしい。　我が家にメダカが飼われる様になって　もうかれこれ５０年近くになるが　最初は田んぼのそばを流れる小さな小川で獲った純粋の「野性メダカ」であった。　最初の１０年くらいは　自然交配で田んぼの一隅を畦で囲って　メダカ池にしたり　水槽に移して繁殖させたりして　自然のメダカを大切にして育てて来た。　そのうちに　あまりにも長期間同種交配を続けて　繁殖がうまくできないようになり　他からメダカを・・・と思い付いた頃には　農薬の使用料が増えたため　小川のメダカは完全に姿を消していた。　止むなく　金魚や熱帯魚を扱っている店から購入し　雑種になることを覚悟の上で　再び数を増やして飼育し続けて来た。　去年　浴槽を改良した水槽の中に　このだるまメダカを発見したが　始めての発見だったので　病気だと思っていた。　あるとき　だるまメダカと言うのが　珍しい種類？で　非常に高価であるという話しを聞いて　インターネットで調べ　我が家でも・・・と　淡い期待をかけながら飼育を続けて来た。　そして　毎日の餌やりの中で　普通のメダカに混じって　ずんぐりムックリのだるまメダカを今年も発見することができた。　この頃　身体の調子が悪く農業の方があまりできなくなったので　方向転換して　突然変異を突然でなく　計画的に増殖して　大儲けをしようかな？と目論んでいる（笑）　ネットを見ると　1匹　１０００円から３０００円くらいの値段がついている。　ペットショップ「つきさ」の今年のだるまメダカは　ネットで見るだるまメダカの写真より　よほど立派である　５０００円で売れるかも？　

  2015.07.26

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  赤くなり始めたホウズキ

  　毎日暑すぎて　行動範囲が更に狭められ　冷えた部屋から外へ出なくなった。　　そのため　ブログに載せる写真はないし　その辺で拾ってくる話題もなく　思いつきの話しであったり　空想であったり　おとぎ話的であったり　とにかく明るく楽しんでもらえるような話題が無くなってしまった。　テレビで拾う話題も　日陰部分が目立って　どうもプラス思考の話題がかけなくなってしまった。　今日も新聞のお悔やみ欄に　私より２〜3級下のK君が無くなったと言う訃報が載っており　ますますくらい気分になった。　暑い日射しの午后　裏へ出て　今年のホウズキの写真を撮った。　　　　　　　　いつもは３〜４本に整理していたが　今年は試しに本数を増やして　ラッキーセブンで７本育ててみた。　いつもチョットの油断で　カメムシにやられてしまうが　今年は早めにみつけて処置してやったので　なんとか色づき始め　数も大小あわせると１５個前後　実がついている。　　　　　　　　もう少しすればみんな赤くなり　まあまあのホウズキが収穫できそうだ。　ホウズキは大変強い植物で　どんどん株を増やして　必ず芽を出してくれるが　害虫にやられる確率は１００％で　虫取りをするか　消毒を繰り返すかしてやらないと　葉っぱもホウズキの袋もアミアミにして食い荒らされてしまう。　もう3〜４年　植え替えもしてないので　今年の秋には土の入れ替えをしてやろうかな？と思っているが　実行できるかどうか？・？・？

  2015.07.25

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• 眼科で見たテレビからの発展

  　目薬が無くなったので　I 眼科へ電話予約で行って来た。今日はどういう訳か空いていたので殆ど待ち時間はなく　ほんの3〜４分で名前を呼ばれた。　その短い時間に待合室のテレビから流れていた話しは　『日本の漁船で働いている労働者に　外国人が非常に増えて来た』と言う話しだった。　日本での漁業を希望する若者が非常にすくなくなった。若者の総人口が少なくなっている上に　危険・キツい仕事を避ける風潮が非常に強くなっている・・・と話していた。　そのあとどうなったかは　見逃し・聞き逃したので分からないが　えらい仕事は避けて　楽な？仕事だけを探すとなると・・・？　　日本の将来が　チョットでなく　大変心配である。　それこそ戦争が始まって　国のため　国民の安全のために戦う若者よ集れ！と旗を振っても　だ〜れも手を上げない国になってしまう。　最近　安全保障法案に対する反対の意見だけでなく　賛成する意見の人たちの話しや映像も流されるようになった。　（両方　同じように流すのが公共放送だと思う。　そのあと国民が判断すれば良いことだから）　「国を守るために　ある程度の軍備や犠牲は仕方がない」と　あのデモに集った女性の方々に「貴方のご主人が兵隊に取られても　尚賛成しますか？」と問うてみたいと思った。　　「国を守るためには　主人であろうが　女性であろうが・・・」と　言い切れないでの賛成は　本当の賛成ではないと思う。　あの太平洋戦争末期の日本の事実を　しっかり見つめてから　賛成・反対の行動を決めて欲しいと思った。　　　　　　（戦争を目で見　身体で感じて来た　化石老人の感想）　　　　

  2015.07.24

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• おにぎり

  　子供の頃・・・だけでなく　かなり成長するまで　ご飯を食べている時「かりっ！」といったり「じゃりっ！」といって　歯が欠けるほど強く噛んだ覚えがある。　米の中に小さな石が入っていたときのことである。　ところが　最近は米の中に石は勿論　ゴミとか異物が入っているようなことはまずない。　昔は　口の中でご飯を上手に転がしたり　かき回して　小さな異物（石）を下の先で探し当て　そっと吐き出したことを思い出す。　勿論石を選別？して出し　口の中に残ったご飯は　そっくり飲み込んで食べたものである。　先日　テレビで「他人の握ったおにぎりはよう食べん」というひとがほとんどだった番組を観て　今の現代人たちは　なにか起きた時　生きていけるのかな？と　大仰に考えたことがある。　今でこそ　おにぎりを握るときは　消毒された？薄いビニールの手袋をはめて握られるが　昔はおにぎりと言えば素手で握るものであった。　知らない他人が　素手で握ったようなおにぎりは食べられない・・・考えればそうかもしれないが　私たちは何も考えず　おにぎりであれば　素手でつまんでがぶりと食いつく物だと思っていた。　不衛生なことを　勧める訳ではないが　いざと言う時　せめて手でにぎったおにぎりくらい「うまい　うまい」と言いながら　かぶりつける人間であって欲しいと思うが・・・・・　やはり　古過ぎるか？　私は　あの三角形のおにぎり　考えなくても　握れます。　　誰か　食べてくれないかなぁ！　塩加減も上手ですよ。

  2015.07.23

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• ほどほどが　丁度いい？

  　思っていたより急激に　内閣の支持率が下がり　安倍さんも心配だろうと思う。　支持率にはめっぽう弱く　あの国立競技場の白紙撤回は「お見事」と言うほどあっさり発表された。　しかし　安全保障関連法案が通った翌日でなかったかと思うが　アメリカとオーストラリアの合同演習に自衛隊も参加して　敵前上陸の訓練風景が放送されていた。　あの画面を見て　安倍さんと言う人は「なんか挑発的なことが好きな人だなぁ」と思った。　続いて　今日だったか昨日だったか　安倍さんが記念講演で　謝罪の言葉は入れないことに・・・などと報道されていたが　なんか先手先手と打っていく手が　逆の効果を生んでいるような気がしてならない。　国会議員数をみても　帳尻合わせだけで　減員はない。　まだ　成立もしてない自衛隊の外国舞台との合同訓練で　もうここまで来てるんですよ・・・と見せびらかしみたい。　歴代の総理が言われた内容は　継承していきますが　私は謝罪の言葉は言いません・・・と逆なで発言。　原発再稼働も頑としてゆずらない姿勢。　いろんなことで　問題になった民主党の党首「宇宙人総理」が発言した「最低でも県外。できたら国外」と言う言葉。　あのときは　みんながあっけにとられ「そんなこと無理だよ」と一笑に付したが　今となると　ひょっとするとよくよく考えた末の言葉だったかも・・・と　ふと考えさせられた。

  2015.07.22

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• 梅雨明け　！

  　明けまして　お目出度う・・・じゃなく　おあつうございます。　東海は昨日　北陸は今日　梅雨明けだと言っていましたが　今日はもうメチャクチャ暑い一日でした。　私たちが子供の頃・・・其処まで溯らなくても　１０年と言う一昔か二昔も溯れば　今日ほどの暑さはなかったような気がします。　歳を取ってこちとらが弱った・・・と言うこともあるかもしれないが　とにかく照りつける太陽（陽光）に直接肌を見せると　ひりひりと火傷するみたいな痛さを感じます。　テレビで紹介される海水浴場の子どもたちは　みんな衣服をまとい　帽子を冠り　パラソルの下ではせっせと日焼け止めクリームを塗りつけているようです。　昔は　みんな海水パンツ一丁で　飛び回ったものでした。　もう少し溯って　私たちの子供の頃　中学年以下はみんな「ふりチン」？でした。　今のように　プールなんて物はなく　激しく流れる木曽川の清流で「若鮎」のように泳いだものでした。　いつも思い出話に出てきますが　A君やB君が　溺れたり　流されたりしましたが　友達やら高学年の人たちに助け上げられ　死亡した・・・なんて話しは聞いたことがありません。　小学生どころか　幼稚園児ぐらいの小さな女の子でも　すべてブラジャーと言うか　胸当てをつけて泳ぐ時代。？？？・・・　あまりの暑さで　あっちこっちのことが同時に出て来て　ごっちゃになってしまいました。　　　　あとは　聡明な皆さん。　じい様は何を書くつもりだったか想像してみてください。　くれぐれも熱中症にご用心！

  2015.07.21

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  蒸し暑さで　狂ったかも？　

  　私がまだ現役の頃・・・５０代前半だったと思いますが、T市に勤務した時　その町外れにある宗教団体の社殿が作られ　かなりの人数の信者が其処へ移住されて　その宗教団体地域が出来上がったことがありました。　真偽のほどは分かりませんが　信者も世界的に広がって沢山あり　一億人以上あるから　なにか一つ大きな行事・事業をやりたいと思ったとき　一人1円ずつ寄付しなさいと言えば　即座に１億円という金が集る・・・と聞きました。　丁度日本の人口は　１億人強ですから　1人1円で１億円集ります。　中国で集めようとすれば　１２億〜１３億くらいらしいが　本当は１４億５千万はいるだろうとも言われています。　1円ずつ集めたら　１５億円を超したなんてこともあるかもしれません。　余分な話しはこのくらいにして　本筋へ戻りましょう　例え1円でも　寄付となれば強制的に集めるわけには参りません。　さすれば　一人１０円の寄付を是非お願いします・・・とやったら　どのくらい集まるだろう？　勿論　主旨も徹底させ　集め方も途中経過も　結果報告もきちんとして　納得してもらえる状態や仕組みが構築されてのことであるが　かなりのことができると思う。　災害の時　寄付金集めはされるけれども　いろんな形があり　いろんな集金方法があり　いろんな使われ方があるので　かえってややこやしくなり　分からなくなったり　不正が発生したと思う。　子供みたいな発想で　現実的でない話しかもしれないが　とにかくメチャクチャに世の中が進んでいるし　開発された機械で　頭のいい人たちが　やってくれたら　大きな成果が上がるような気がするが　やはりこれも夢のまた夢か？　　　　　　　　 　　発想が浮かんだ頃は　如何にも良い花が咲きそうだったのに　　　　　　　　発想がうまく熟さなかったので　気がついた時には　もうこんな状態の結果と相成りました

  2015.07.20

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• 現代人に頼みたいこと

  　昨日と今日　近くのMさんが来宅された。　老人クラブで　吹き矢の他にダーツも取り入れて　体験してもらおう・・・という相談であった。　早速　インターネットでダーツの道具やら　ゲームの動画などいくつも呼び出して見てもらった。　「今は便利やなも　何でも出てくるし　見たい・聞きたいことが直ぐ分かる。品物の注文もできるかな・・・？」と半信半疑で聞かれるので　希望されるダーツの矢を　「アマゾン」で注文してあげた。　昨日の午後　注文して　今日の昼１２時きっかりに宅配便で届いたので　すぐ持っていってあげると　目を白黒させて　「どういう速いことやな　買いにいくより速いねぇ」と驚かれた。　おまけに　１,８００円ほどの買い物だったが　送料も０円ということで　これまたビックリされた。　もっと驚かれたのは　注文直後にアマゾンの方から注文確認のメールが届き　よる７時にはもう発送したと言うメールが届き　状況をクリックすると　今荷物がどの辺まで進んでいるかと言う状況まで分かるよ・・・と話してあげたら・・・・・「ふ〜ン？？？」とキツネに包まれたような表情だった。※　長い前置きだったが　とにかく私たちには理解できない便利な世の中になり　仕事が早く　確実になった今の世の中　昨日提案した　国を挙げての援助のことなど　お化けのような（表現は悪いが）現代人なら　きっと　うまいことを考えてくれるような気がする。　国で言うと？省の範疇かしらないが　何億も使わないでも　その方法くらい組立てれそうだが　余分なことかなぁ？　

  2015.07.19

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• 災害に思う

  　大きな災害が起きると　全国的な動きが出て来て　物品の援助や金銭的な寄付金などが被災地へ送られる。　地球的に見ても　貧困な国や地域への援助が行われる。　微々たる気持ちだけかもしれないが　私はどちらへも寄付させてもらって来た。　しかし　寄付をする時　頭が貧しいからかもしれないが「このお金　本当に・まともに届くかな？という　疑いの考えが働く。　だって　せっかく送った食料やら衣料品やらが　使われずに野ざらしになったり　腐ったりしている話しが聞こえてくるから・・・　義援金に至っては　たくさんの金が経費に使われてしまうとか　ひどい時には不正に使われてしまうこともあると聞く。　尊い行為の世話をする人たちに　無償で働け！と言う訳には行かない。　経費がかかることも十分分かるが　そんなときこそ　国なりその地域の行政なりが　公的な仕事としてできたら「いやな内容の話しが無くなるのになぁ！」と思うことが度々である。　東日本の災害のときは　国家的な事業でもあったので　国からの予算も大きかった。　あんなに国中の人が一生懸命になったことも少ないが　あのときでも国からの補助金で不正があったとか　使われずに残ったとか　いろいろ取り沙汰されたが　その後　改良されたような内容があったかどうかが問題である。　国のことだから・大きな金だから　そういうこともあるだろう・・・なんて許されていたら大変だと思う。　大きくなればなるほど　難しいもんだとは思うが　とにかく公正に　公平に　正確に　行きわたるような方法を考え出して欲しいと願うのは　無理な注文か？　　　　　

  2015.07.18

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• 明日もまだ　大雨の情報が・・・

  　台風１１号がゆっくりゆっくり海上を東北へ向って進んでいる。　いつもだと海上へ抜けた時点で「ヤレヤレ　通り過ぎたか！」で一安心する所だが　あすも南の海から流れ込む　あたたかいしめった空気の流入で　私たちの地域は一日中雨になるとのこと。　２０１０年の集中豪雨で　裏山が崩れ八幡神社の石垣が崩れ落ちたことを思い出す。　もう　あんな大雨経験は２度としたく無いと思うが　逆に年々雨の降り方がひどくなってくることも心配の種だ。　今回　水害に遭われた方・土砂くづれで避難して見える方・風雨で家に被害があった方　心よりお見舞い申し上げます。　一寸した雨漏りで　畳が濡れたり　家具を傷めたりしただけでも大騒動をするのに　床上浸水とか　屋根がとばされてしまった　などという大きな災害を受けられた方には　本当に何と言ってお見舞い申し上げたらと思うが　言葉にならぬ大変さだと思う。　（途方に暮れるだけで　今後どうしよう・・・まで頭が回らないと思う）　そして　まだ次の台風が大きな図体にふくれあがり　虎視眈々と狙っていると言う。　うまくはずれてくれることを祈りながら　大きな被害に対して　まわりから援助の手が差しのべられるように　組織づくりが考えられないかと思う。　　　

  2015.07.17

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• 胸を張れるように

  　結果は分かっていただけに「本当にいいのかな？？？」と心配です。　ここ数日間にいろいろ大きな問題に変化が見られました。　国会での　今日の問題・・・予定どうりだったが　今後国民が本当に自分の意志を現していけるかどうかが問題だと思う。（本当は　外国みたいに国中が燃えて　賛否の態度が現せる大人になってと言うか　目覚めて欲しいと思う）　　あれだけ　宣伝してばく進していた　オリンピック会場建設問題が　チョットブレーキがかかり　国の方でもちょっと気持ちが揺れ動くようになったこと。　沖縄基地の移設問題　今日のニュースで ... 埋め立て承認に「法的瑕疵」がある・・・と沖縄第三者委の報告書が出されたと報じていた。　先日　国会議員の定数問題に関連し　一票の格差（憲法違反問題）が問われて久しいが　１０増１０減で決ったとのこと。　定数削減が問題だったのに　区割りをなぶるだけで　議員は一人も減らさない・・・という　勝手のいい相談？が報じられた。　なんか　そろそろみんなが目を覚まして　みんなの力で　みんなの国を作り上げていこうとする　良い期が熟して来た様に思えたが　どうだろう。　あまりにも　幸せな国になりすぎて　どっぷり浸かっているだけでなく、時には手桶に冷水を掬って　頭からざぶ〜んとぶっかけて　「さぁ！やるぞっ！」とたちあがって欲しいと思う。　子供や　孫・ひ孫たちに「日本は　こんなに平和で　こんなステキな国を作って来た。　世界中で　一番良い国が貴方たちの住んでいる日本だよ」と威張って言えるように・・・・・　　　

  2015.07.16

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• 安倍さん強し

  　安全保障関連法案が衆院特別委員会ですんなり？通った。　議員大勢に取囲まれた議長が　怒号飛び交う中で　「賛成の方はご起立ください！」のがなり声もとぎれとぎれにしか聞き取れない。　　そんな中であっさり委員会を通った事になり　本会議へまわされることとなった。　本筋は変えないで　言い方を変えたり　説明のために具体的な例を挙げてなどと言って　あまり具体的でない話しが出て来たりした。　ああでもない　こうでもないと行ったり来たりしているうちに　討論時間はどんどん伸びていくので「十分審議は尽くされた」といって　法案成立する残り時間を勘定して　何が何でもこの法案は今国会で通す！という原案どうりことが進められることとなった。　今の議員さんたちは　小学校・中学校・高等学校と進むうちに　かなり議会というものの学習をして来た筈である。　若し　今日の衆院特別委員会の様な状態の議会を　児童会・生徒会で行われたとしたら　教育委員会や文部省からお叱りを受けることだろう。　もともとこの「自衛」という問題は　外国にだけ血をながさせて　日本はじっとしていればいいという問題ではない。自衛と言う以上は　自分たちで守らなければならない問題である。　憲法と照らしあわせて　どこまでとか　どんな風にとか　非常に難しい内容を抱えているから難しい。　だから　みんなが納得・・・といっても　１００％みんなが納得なんてことはあり得ない。　さ〜て　本会議へまわされて・・・？とにかく　安倍さんの強さを改めて思い知らされた。

  2015.07.15

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• 現代病？

  　最近　テレビ番組の中に　◉　こんな病気が　簡単に直るようになった。◉　現在の医学療法は　ここまで進んでいる・・・などなど病気に関係する　明るい話題がたくさん診られるようになった。　反対に　◉　以前にはあまり聞かなかったが　最近こういう病気が多く見られるようになった・・・という内容も増えて来たようである。　よく　私が自分の体調のことを話題にする時　気圧の変化による・・・とか　温度差が有りすぎて・・・と言うことが原因で身体がついて行かないと書いて来たが、丁度今　日本中で現代病となった気圧の変化病が増えていることを伝えていた。　気圧の激しい変化によって　内耳の感覚が狂ってしまい　脳の働きに影響し　ありもしない場所が痛くなったり　異状が見られないのに異状の症状が出てしまう・・・という病気？が増えているそうだ。　私も　今現在右足の股関節が悪くなっているのに　左足の各所に同じような痛みがあったり　背中や腰が　非常に痛む。　ところが四六時中痛いのではなく　姿勢を考えたり　一寸休憩をとったりすると　痛みがどこかえ飛んでいってしまう。　また　天気状態がいいときは　殆ど普通の状態で動いたりすることができる。　普通の状態の時だけ見た人は「つきさは元気やでええなも！」とほめて下さるが、吹き矢の練習日のように　長時間お付き合いする人たちは　痛がるときの姿を見ているので　準備やら片つけのときなど「無理したらあかん。休んでりゃ〜」とかばってくださる。　気候・気象の異常さで　頭の神経が狂っているのなら　早く台風よ飛び去ってくれと祈りたい。　だが　次々と生まれてくる今日この頃　しばらくは　我慢我慢の生活らしい。　　

  2015.07.14

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• あつさで融けた　心配

  　多治見の県立病院耳鼻科へ　予約受診で出掛けた　１１時少し前に着き　かなり待ち時間があったので　１２時チョイ過ぎまで病院内だった。　今日は全国的に酷暑日を記録する暑い日であったが　院内は暑さに関係なかった。　耳鼻科は「初診」であったが　すでに「口腔歯科」から資料が送られて　内容もくわしく院内メール?で届いていた。　その内容を　今日の診察頁へコピペされて　すぐに診察がはじまった。　細いワイヤーみたいなものを手にした先生が「鼻からカメラを入れて診ますが　痛くも何ともありませんから」と言いながら　「ハイ　い〜といって下さい！　ベロを出してぇ！　ハイ　一度唾を飲み込んで」と次々と指示をしながら　鼻から突っ込まれたワイヤーが　どんどん差し込まれていった。　痛さや苦しさは殆どなく　まだしばらくは・・・と思った時　す〜っと引き抜かれて　「ハイ　終りましたよ」とのこと。　寝ていた診察台から起き上がると　いま撮られた写真１０枚近くがデスクトップの画面に並んでいた。　（現代医学の凄さを　思い知らされた）　「歯科のMRI　写真に写っていた陰はこれですね。　確かに腫瘍はありますが　診た所　良性のものでそれほど心配ないと思います」　「少し　間を置いて様子をみる事にしましょう。　8月にもう一度診察して　変化があればそれから考えましょう。今日は　もうこれで終わりです。」ということで　１００％の無罪放免ではなかったが　先生の口ぶりからは　９０％以上の無罪？らしかった。　特別に暑い　酷暑日であったが　晴天に近い気分で帰りの運転をすることが出来た。　　

  2015.07.13

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  七月盆

  　私たちの地域は　７月盆で　明日からお盆がはじまる。　そのため　７日のお施餓鬼の日にお寺へ行って　前もって依頼してあった塔婆をもらいにいって来た。　一人一人（一軒一軒）8人の坊さんがお経をあげてくださり　塔婆を頂いて帰りお墓にもっていって納める風習になっている。　その時　お墓の掃除をして　おはなを飾りつけ　お参りしてくる。　そして　今日１２日は棚行の日で　お寺から坊さんが檀家を一軒一軒回って　お経をあげてくださる日である。　檀家が３００軒ほどあるので　とても一人や二人では回れず　今日だけは　近くの同系統のお寺の坊さんに依頼されて　地域事に手分けして回られる訳である。　我が家へ来てくださる坊さんは　関市の寺から来てくださる坊さんで　昼近くに来てお経を上げてくださった。　　　　　　　今日は仏壇の扉が閉まっているが　いつもは　吉田家先祖代々の霊　と書かれている「繰り出し位牌」に納められている　戒名をまとめて入れるようになっている「繰り出し位牌」から　今日は一枚一枚表に出して並べ　ご先祖様すべてが仏壇の前に勢揃いされるわけである。　我が家は　１３人分のうち１０人が繰り出し位牌に納められている。　以前は　１３人分のご飯と汁ものおかずと小さなおもちゃのような食器に盛り分けてお供えしていた。　その準備をする方が高齢化したので　とても無理だ・・・と言うことで　ご飯も汁物もおかずも一つずつの準備で　箸だけは麻の木で作った細い棒状の束を買って来て　人数分だけ用意して　「皆さんでわけて食べてください！」といって断るようになったのがつい２〜3年前のことである。　明日から３日間がお盆であるから　盆灯籠を出したり　果物を飾ったりして　夜になると迎え火を焚いて　ご先祖様を迎える訳である。　こうした行事も　だんだん簡略化されつつあるこの頃である。

  2015.07.12

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  オトガイ

  　聞き慣れない病名ガマ腫とは何だろう？と　GAMASYUと打ち込むと　『　舌下(ぜっか)部、口底部に生じた貯留嚢胞(ちょりゅうのうほう)をいいます。透明感のある半球状のふくらみで、ガマガエルののどに似ているのでがま腫と呼びます。』と書いてありました。　その　ガマ腫にはなっておらず　結果はマルだった。なぜ　その間違いが起きたかを先生は丁寧に説明してくださった。　手書きで　上手に顎やら　舌やら鼻やらを描きながら　くねくねと曲線を重ねて　「ここに　顎やら舌やらを動かす筋肉がありますが・・・」といって「オトガイ舌筋」と書き込んでくださった。　その時「どっかで聞いたような？？？」とだけ　ぼんやり感じたが　そのまま帰って来た。　そして　今朝ベッドで目が覚めた時「あれ？昨日のオトガイ筋って名前は知らないが　オトガイは顎でなかったのか？」と思い出したので　早速辞書を引いてみた。　案の定　頤（おとがい）はヒトの下あごまたは下あごの先端をさす語であるとしてあった。　そして　この言葉を使ったり　教えてくれたのは　父であったような淡い思い出がにじみ出て来た。 　父は無類の本好きで　今も離れの一室に両壁際天井までの書棚に満杯で本が詰まっている。　あごで済むのに「ここはオトガイと言ってなぁ」と専門用語を説明してくれた　一昔前をぼんやりと思い出した。

  2015.07.11

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  一難さって・・・？

  　今日は　県立多治見病院まで行って来た。　ことの始めは　町内の歯科医院で歯の治療のついでに　下前歯の裏側にふくらみがあり「ガマ腫」と呼ばれる腫瘍の疑いがあるので検査して置いた方がいいと言うことで　７月２日にMRIの撮影検査をしてもらい　今日がその結果を聞く予約日であった。　1週間　のど元になんかつかえたようなモヤモヤ感で　気分的にすっきりしなかった。　　　（９・１０・１１号台風の影響と重なって　気分的に倍加されたかも？）　きっかり予約時間どうりに名前を呼ばれ　おそるおそる診察室へ。　話しだけだと思って入ったのに　「先ず診察を」と言ってあの椅子で寝かされ　かなり入念に口の中をかき回された感じだった。　そして　起き上がると「付き添いの家族の方どうぞ中へ・・・」と長女が招き入れられた。　私が一人でいいと言うのに　娘が「結果発表だから　どんなことかしっかり聞いておかないと・・・」と付き添いで同行してくれていた。　「付き添いの方もどうぞ」・・・は一寸怪しいな？と　ちょっとしんぱいになった　先生の口から出た言葉は「MRIの検査結果は　何にもありませんでした。　膨らんでいたのは　年齢が進むに従って　歯ぐきが衰退し　舌を動かす筋肉が目立つようになっただけです。」「やれやれ」でホッとした時　「異常なしですが・・・　ここにポツンとなにか写っていますねぇ。これも調べておいた方がいいと思うが　これは歯科でなく耳鼻咽喉科の範疇ですから　耳鼻科の予約を取ってみてもらってください」とのこと。　そして　来週の月曜日に再び耳鼻科で受診となった。　やはり　台風１１号までが　すべて通り過ぎないと　私のモヤモヤも晴れないらしい。　１１号とともに　何事もなく　通り過ぎますように　・・・・・　 　　　　　　 　　きょうはしばらくぶりに青空がのぞいたが　まだ雲が多く　スッキリとまでは行かなかった。　

  2015.07.10

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• ５０年　１００年を見据えて・・・

  　昨日書いた　私の知らなかった五輪台風が発生した年が１９６０年で　ローマ五輪が開催された年である。　この　ローマ五輪の時の日本のメダル獲得は金　→　４個　体操競技が独壇場で　懐かしい名前が・・・　　　（小野　喬・相原信行・遠藤幸雄・鶴見修司治）銀は　→　７個　　　　　水泳の山中　毅　ほか　　　　　ウエイトリフティングの三宅義信などの名前があるが　　　　現在　三宅さんの愛娘は　女子のウェイトリフティング選手で日本の第一人者として活躍中。　　この　ローマ大会から　４年経った１９６４年が　いよいよ東京五輪である。　この時は　女子バレーが「東洋の魔女」と騒がれ　先日の女子サッカーの「ナデシコジャパン」と同じように　国中が熱狂し　優勝を喜んだのも懐かしい思い出である。　前回のローマ五輪で銀メダルだった三宅義信さんも　東京では金メダルを取り拍手喝采であった。　あんなに大騒ぎをした　東京オリンピックも　５０年経ってしまうと　私のように忘れてしまう人と　まるで知らない・・・分からない・・・と言う人が　多くなってくる。　今　日本中で　ものすごく大事なことが二つ並んだようにして　YES か　NO かで　問題になっている。　一つは　集団的自衛権の問題・もう一つは　東京オリンピックのメイン会場建設問題である。　　中身は　内容的に大きく異なるが　３０年後　５０年後になって　「あのときの判断は　間違っていなかった。良かったなぁ！」とその時代に生きる人たちの大半が思ってくれるような　間違いのない判断を望みたい。

  2015.07.09

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• 過去には　５個の台風も

  　私の体調を狂わせる台風3個。　いじめっ子がイジワルするためか　なかなか動こうとしない。　３つも並ぶのは珍しい・・・と思っていたら、昨夜何処かの番組で　五つも並んで「五輪台風」と呼ばれた過去の歴史があると言うことを知った。　Googleで調べてみようと「ごりんた」まで打ち込むと　もう「五輪台風」の文字が見られ、「やはりあった」と思い知らされた。　それは　今から５５年前　１９６０年の8月、１４号から１８号までが　日本を取囲むように並んだことがあった。　丁度この年　ローマオリンピックが開催され　開会式間近だったので　「五輪台風」と呼ばれたらしい。　半世紀前の出来事で　昨日からカラー映像に変わった衛星写真のような技術もなく　刻々の細かな放送もなかったので　それほど印象には残らなかった。　丁度３０歳だった私がぼんやりしていて　知らなかった？のか　知ってはいたが忘れてしまったのか？　定かではない。　また　５個並んだ時　オリンピックが開かれる間際だったので　関係者は「開会式に五輪の台風」が・・・と期待したらしいが　開会式直前に１５号台風が消えてなくなってしまったそうだ。　ちなみに　この時の日本選手は？と調べてみたら　体操種目・水泳・ウエイトリフティングなどでメダルを取った　懐かしい選手名が並んでいた。　そして　５個も台風が固まったので　お互いに作用しあって　力が弱まり　日本に大きな被害をもたらさなかったとしてあり　「あぁ　それで印象が浅く　覚えてないんだな！」とチョット安心した。　

  2015.07.08

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  雨の日に思う

  　インド洋に浮かぶマダガスカル共和国。マダガスカル島は世界第4位の大きな島で　日本よりひとまわり大きいとのこと。　何時だったか覚えていないが　かなり前のこと　TVでマダガスカルの水不足を紹介し　何時間もかけて運ばなければならないとんでもない重労働を　小さな子供たちまでも手伝っている様子が映し出されていた。　その　遥か彼方の水汲み場は　まるで泥水のため池で　きれいに澄んだ水は　どこまで行っても見あたらない状態。　マダガスカルでは「今日はよい天気だね」と言う挨拶のときは「雨降り」の日の挨拶だとも話していた。　日本では　この頃「よい天気続き？」で　もう雨は結構ですと言いたい所だが　しばらくは台風の動きで　どんな荒れ模様になるやら・・・　九州の方では　１０００ミリメートルをとっくに越え　大水やら山崩れなどで　災害が起きている。そして今後は更に心配。　神様は　どうして「まったく雨の降らない地域」を作ったり　反対に毎日毎日　記録的と言われるような大雨を降らせて　困らせたりしなさったのか　一度聞いてみたい・・・などと思うこの頃である。　雨が降って泥水が流れようが　天気続きでカラカラになろうが、　水道の蛇口からは常にきれいで　消毒された水が出てくることが当たり前であって、安心して飲める有り難さや感謝をわすれていることに気づき　改めて噛みしめたいとも思うこの頃でもある。 畑に作った池には　水草が茂り　スイレンが咲き　澄んだ水の中にメダカが一匹泳いでいた。

  2015.07.07

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• 夢を見た

  　ナデシコジャパンが負けてしまった。　頂点に立ったアメリカの方が強い・・・と誰しもが思ってはいた。　だが　日本には　今まで大事な所では「神風」が吹き　信じられないような勝利を手にした試合が何度もあった。　今回も　ひょっとしたら世界の風評を裏切って　日本が勝利を手にするかも・・・って　淡い期待を抱いて観戦した。　しかし。しかしである。　あまりにも速い失点が立て続きに起きてしまった。　日本が　１０分間こらえて守備をし　０:０のままだったら　どうなっていたか分からない。　スポーツと言うのは　流れ（リズム）にどちらが早く乗るかの勝負である・・・と言うことと、リズムに乗ったら何時まで持続することができるかが　勝負の分かれ目であると私は思う。　技術だけでなく　体格を比べてみても　明らかに日本の方が不利であり　スピード・キック力など　比べ物にならないほどの差が有った。　「たられば」で物事を言うと笑われるが　若しアメリカの後半の1点がなくて　日本がもう1点とっていたら　４:３の競り合いとなり　そのまま終っても　試合の評価がずいぶん違っていただろうし、若し　日本がその3点目を速い段階で取っていれば　アメリカが慌てて同点になった・・・という事もあり得る。　またPK戦で・・・という　夢のまた夢を見させてもらえたかもしれない。と　じい様一人で　とんでもないお話を作り　夢を見させてもらいました。　ナデシコジャパンの娘さんたちよ　本当にご苦労さん。よくやりました。　胸を張って帰っておいで。

  2015.07.06

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  台風　８・９・１０号の動きと　私の体調

  日本の南方　洋上に台風が3ッつもならんで動いている。これも珍しい「時期的」「数的」で　異状部類であろうが　そのことについては　あまり喧しく無いから　あり得る現状か？ただ　３つも並ぶと　お互いに牽制したり　喧嘩？したりして　急激な変化が起きることがあるので　不気味である。今の時期北東へ向って　大陸の方へ行ってしまうことが多いが　ふとした拍子にはねとばされて　日本列島へ急激な形で飛んでくると言うこともあるらしい。こうした変な気候図ができると　私の老骨は影響を受けて大変である。ここ２〜３日　目の覚める前から身体が怠く「いよいよ　もうダメになる！？」と言った感じで　起き上がる気力まで奪われそうである。そんなに迷っておらず　早く結果を出して動いてくれるといいが　前線の影響か　互いの影響か知らないが　ぐずぐずとした動きで一向にらちがあかない。　　　　　　先般　したの畑へ行った時　浴槽に植えた蓮が伸びて　一個の花はすでに散り始めていたが　今にも開きそうな蕾も２〜3個伸びていた。写真を撮りに・・・と　思っただけで　身体が動かないので　未だに行かずじまいである。今年も　ハスのたねばかりの写真になりそうである？　　　

  2015.07.05

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  ナデシコ　＋　マリーゴールド

  　今日の花の色は　赤でもない　白でもない　ゴールドである。　　　　　　　　それは　昨日書いたように　８日　月曜日の朝　ナデシコ・ジャパンがアメリカチームに勝って　金色のメダルを取ってくれるよう願いを込め　同色の花を載せることにした。　このマリーゴールドは　我が家へ嫁いで来たのが何年前だったろうか。　例の西河原の畑の西隣に　Sさんの畑があり　間に１２０センチ幅くらいの通路がある。　S　さんが作って見えた　マリーゴールドの種が飛ばされたのか　流されたのか知らないが　その通路に何株かの苗が自然に芽生えて来た。　毎年どんどん増えるので　その中の何本かを家に持って帰り　鉢植えにして育てた。　よく年になると　花が終わった後の鉢の中は勿論　鉢がかざってあったそのまわりの地面からも　自然生えのマリーゴールドが芽を出すようになった。　　　　　　　　　　それ以来　マリーゴールドの苗は　一度も買った事はなく　毎年そこいら中から芽を出す苗をあっちやこっちへ移植して　鉢の数が増え　プランターの数が増え　今や限界に達していている。　非常に強く　繁殖力の大きい花で　たくましさがある。　どうか　優しくも強い　ナデシコのお嬢さん方に　マリーゴールドの花で応援し　是非とも勝って連続優勝を勝ち取ってもらいたいと願うものである。

  2015.07.04

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  紅白の花

  　紅白の花続きのついでに　家の表側に並んだ紅白の紹介。　　　　　　　　珍しくもなんでもない　日々草の花であるが　裏の方で紅白・紅白と続けたので　表の方はどうかな？と覗いてみたら　表の花は家内の守備範囲で　私は一度も水やりもしてないプランターや鉢に　ニチニチ草が並んでいた。　このプランターには　赤い花びらだが真ん中だけ白いニチニチ草が植わっていた。　　　　　　　　　玄関左へ目をやると　逆に白い花びらに真ん中だけ赤い　ニチニチ草が咲いていた。　四角ではなかったが　日本の旗が振られているように思えたので　来週の月曜日早朝にある女子サッカーの決勝戦で　ナデシコ・ジャパンが優勝するように頼んでおいた。　　　　　　　　目を東側へ転ずると　ここにも紅白が入り乱れていた。　プランターに植わった　ゼラニュームである。　　一時期　花の数が少なくなっていたが　この頃またいろんな花が目を楽しませてくれるようになった。　　

  2015.07.03

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  こまかな白い花

  　昨日の「ノウゼンカズラ」を写していて　ノウゼンに隠れるように葉っぱの下で　白っぽい花をつけた植物をみつけました。　　　　　　　　右上から下へ広がっている葉っぱは　昨日のノウゼンカズラの葉っぱですから　誤摩化されないように　左側に隠れているもう少し小さい葉っぱをみつけてください。　　　　　　　　こちらは　少し角度を変えてシャッターを切った写真です。　花をつけている枝振りや　左半分に写っている葉っぱを見ると　「あっ　分かった！　南天だ！」と分かると思います。　昨日のブログに　トンカツさんが　早速コメントを寄せてくださり　「ノウゼンの花が終ると地面にべったりと落ちて　掃除が大変だ」と書いてくださったが　本当にそのとうりです。　今日はもうたくさんの花が落ちて　登り坂になっている町道の3分の１ほどに散らばり　タイヤに踏みつけられて　それこそベチャッとくっ付いているのもありました。　それだけならまだしも　今日の主役・・・「南天の花」と言うより　白い細かな花が散った残骸が　ゴミのように広がって　ノウゼンの赤と混じりあいながら　道路を汚していました。　この道を通る人数や車は限られていますので　責任者？であるじい様が掃除をさぼっていても直接の文句は聞いて居ません。　時々ばあ様が　ちっとも掃除をしないじい様に業を煮やし　ブツブツ言いながら片付けてくれます。　この白い花が全部散ったあと　赤い細かな宝石のような南天に生まれ変わっていきます。　

  2015.07.02

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  ノウゼンカズラ　

  　昨日は白だったから　今日は赤？・・・と言ってもオレンジに近い赤ですが・・・。　　　　　　　　　原産は中国だそうですが　今の時期　あっちにもこっちにも　この赤っぽい色の塊が見られます。　木そのものがつる性・・・といっても　いろんなものに絡みながらどんどん伸びて　中心になる幹はかなり太くなっていきます。　　　　　　　　たくさんの花が並んで咲きますが　幹から伸びた枝にいくつかの花が順番に咲いていくので　みごとです。　我が家の北西角に生えていますが　かなり古い木で　わたしと同級生くらいでないかと思います。　　　　　　　　　幹の写真を撮り忘れましたが　半分腐ったような　枯れたような幹に　新しい細い幹が絡まり　外から見ると若々しく元気に見えますが　下から透かして見上げると　太い鉄の支柱にささえられて立っている　後期高齢樹と言った格好です。　かなり以前のことですが　台風が吹いた翌朝　画面の左にちらっと見える道路へ横倒しになって　道を完全に塞いでしまったことがありました。　鉄の支柱が立てられたのはそれからのことでした。

  2015.07.01

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  クチナシの花

  　今年も咲きました。白い花です。　　　　　　　　　♪　おまえのような　花だった〜　♪と歌いたいが　今年も時々になりましたが　畑の草取りを手伝ってくれるので　ばあ様の顔はそれほど白くありません。　純白と言うのは　汚れがなくて　きれいですが、このクチナシの花は　あまり長持ちしなくて　すぐに汚れが目立ちはじめます。　少し先に咲いた花は　次の花が開くのを待つことなく色が変わり　しぼんでいきます。　　　　　　　　　末枯れた花が増えてくると　新しい花がまっ白な清純さを見せようとしても　しぼんで茶色っぽくなった花がバックになって　興をそぐことになって　クチナシの木全体が美しさを失ってしまいます。　色白さに負けるのが口惜しいのか　そうした速く傷んで汚くなっていくのが悲しいのか　ばあ様はこのクチナシが咲く度に「私はクチナシはあんまり好きやない！」といって　切り捨ててしまいます。（あっ　鋏を使ってでなく　口でですよ）　　

  2015.06.30

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  女性　陶芸家

  　今年は体調が悪く　お茶摘みができなかった。　どんどん枝葉が伸びるので切り捨ててしまった。今日　畑で作業していて　狩り揃えたお茶の木の中に　なにか物が引っかかっているように見えるので　取除こうとして驚いた。　　　　　　　　陶芸作品が上下に二つ写っているが　したの白っぽいとっくりは　正真正銘の酒の容器でどこの酒屋さんにでもある代物です。　すごく立派なとっくりが逆さになってお茶の木の小さな枝に引っかかっていた。　この逆さになっている作品こそ　女性陶芸家が一人・・・じゃなかった一匹で作ったと言われるとっくりなんです。　私はすでにこのとっくりを何回も見たことがあるので　直ぐ理解ができた。　軒下にぶら下がっていたのを　大事に取ろうとしたが壊れてしまって失敗したことも思い出した。　　　　　　　　　　逆さにぶら下がった　お尻部分を見ると　細いお茶の木の一本に　実に丁寧に　そして上手にくっつけて　落ちないようになったいた。　　　　　　　　　　写真をぐるっと１８０度回転すると　ほら！　こんなにステキなとっくりなんです。　釉薬まで使って・・・と思うほど　鮮やかな模様まで工夫して・・・　作者は　コガタスズメバチの女王蜂が単独で作り上げたものだそうです。　そして　この小さなとっくりは　初期の巣であって　あとからどんどん大きくして　殆ど球形に近い巣にしていきます。　よく写真で見る　軒下に大きな丸い一抱えでは持てないくらい大玉になる巣は　多分違う種類のスズメバチが作った巣だと思います。　　　　　　　　　　逆さに作るのは　雨が降っても水がたまる事が無いように考えられたものです。　　頭もいいですね。　陶芸を勉強しても　なかなかこんな小型のとっくりを作るのは難しいと思います。　

  2015.06.29

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  株分けした山野草

  　昨年　I先輩より頂いた草花。　　　　　　　　　頂いた時には一鉢に三種類の草が植え込んであった。　最初に屋久島ススキとねじ花の葉っぱが伸び　やがてねじ花の茎がにょきにょきと伸びて　下からだんだん上に向って可愛らしい花がねじりながら咲いていく。　屋久島ススキは　本当に細い葉っぱであるが　実にうつくしいカーブを描いて四方八方へ開いて　美しい安定感を醸し出す。　　　　　　　　　其処へ濃いグリンの軸に巻き付くようにして　順番にねじりながらピンクの可愛らしい花が点いて登っていく。　このねじ花の花が終るのを待っていたかのように　しばらく遅れて葉っぱが伸び　やがて白い鎌首？見たいな花が頭をもたげてくる。　名前は　南蛮キセルと言う植物らしい。　　今では　もうキセルを使って　きざみ煙草を吸う人は見掛けないが　TV画面では　黄門様が時々使って見える。　あのキセルの形そっくりにの花がにょっきりと現れる。　色鮮やかな　美しい花ではないが　姿形がよく似ていると言うことで美しい草花と言えるだろう。　株分けをして愛好家に分けて挙げたら・・・と思って　昨年花がすんだ時　細かくして三鉢に分けて植えておいた。　野草であるから　生きる力はたくましい。　三鉢とも芽を出して　ぐんぐん育っているが　今のところ南蛮キセルがうまく出てくるかどうかが不明である。

  2015.06.28

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• STOP ザ・温暖化

  　天候不順で　長袖を着て・・・と書きましたが、地球規模の気候変動から言うと　温暖化が進んで、３０年後には２度気温が上昇すると言う話しを聞きました。　今から５０年くらい溯っても　それほど気温の上昇差は見られない様ですが　温暖化が喧しくなったのはつい最近の話しです。　世界中の近代化のスピードが上がり　何も対処無しにどんどん進んでいくと・・・と要らぬ心配が首をもたげます。　５０年後のことだから・・・１００年後にはもう私は居らんわ・・・なんてのんきな人もいるでしょうが　５０年・１００年なんて　本当にあっという間です。　たった1度や２度の上昇ですが　平均気温ですから　極端に高くなることも考えておかねばなりません。　ついこの間もインドでしたか？　４０数度まで気温が上がり　たくさんの死者が出たと報じていましたが、日本でも４１度を記録しました。　３０度を上回ると　汗がだらだら・・・ですが、３５度を超した時点で作業効率はがっくりダウンです。　昔なかったクーラーが　どこへ行っても必需品となりました。　でもクーラーは使えば使うほど　温暖化に拍車がかけられます。　子どもたちの時代・孫たちの時代にも　住み良い地球であって欲しいとしみじみ思うこの頃です。　　　　

  2015.06.27

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• 正常に戻って欲しい！

  　東北の方で「梅雨に入った模様」・・・これも記録的らしい。　今朝　起きるのが辛かった。　あとからようやく起き上がって来た家内も開口一番「夕べはえらかった！」だった。　九州の方では　すでに１０００ミリを超す雨が降った上に　まだまだ大雨が降っている様だ。　エルニーニョの悪戯で　偏西風がいつもより南に偏り　梅雨前線が思ったように動けない。　などなど　すべてが「異状」につながり　暑いのか　寒いのかもはっきりせず・・・今も　長袖シャツを着込んでキーを打っている。　今日のような天候のときは　足腰が痛む高齢者にとっては最悪の条件である。　単なる痛みでなく「ダルヤメ」と言われる　何とも言えない痛みが、部分だけでなく大げさに言えば全身を押しつぶすように・・・？なんと表現したらいいか分からない痛み・・・が襲いかかってくる。　八百津はあまり雨が降らない・・・と書いたから気がついたのか　今日は朝から一日雨がしょぼついた。　土砂降りでないので　傘無しで倉庫まで何回も上がり降りしたが　やはり体調の加減で　仕事はあまりできなかった。　記録破りとか　観測史上初めての・・・などという話しから早く復活して　普通の梅雨空くらいで過ごしたい。　くら〜い　じめじめしたブログばかりで　申し訳なし。　スカッとした　気持ちのいいブログに速く戻れますように！　

  2015.06.26

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  だらしないギボウシの庭

  　昨年切り倒した「赤松」の切り株が残っている裏の駐車場にあるギボウシの株。　　　　　　　　　花が終った頃　草刈り機で一気に刈り取ってしまう気の毒な植物。　日当りはいい場所であるが　手入れが悪いのか　安物の・・・と言うより　昔からここで自然に生えていた草花なのでその所為か　とにかく　きれいだな！と思えるのは葉っぱが出て来て　未だ蕾もつかない始めの頃　若草色のみずみずしい葉っぱが元気に伸び始めた頃は　本当に「美しい」がよく似合う植物である。　表には　鉢植えの斑入りギボウシがあるが　こちらは大きな木の陰にあるので　未だ一向に花が見えない。　天気予報はよく当たるようになったと言われるし　テレビで　「d」ボタンを押せば　私たちの町の天気予報も飛び出してくる。　細かな局地的な情報が出て誠に有り難いが　この頃　特に最近はこの極地情報まで当たらなくなったように感ずる。　私たちの町が特種・特異なのか分からないが　雨マークが出ていても　降らなかったり　情報とは異なった天候が数多くあったような気がする。（大雨のニュースがながれても　私たちのまわりは雨が少ない。）　それだけ　この頃の気象条件が変化するのが激しいのか分からないが　花や農作物が普通でなく　おかしいのは　気象状況の激変が原因のような気がしてならない。 　とにかく　ひょろひょろっと伸びたギボウシの花が　乱雑に咲始めた庭・・・じゃなかった　駐車場の奥のだらしない広場の様子。　

  2015.06.25

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  アジサイの季節

  　真夏日が続いてから　夏至がやって来たが　どうも梅雨明けは７月の下旬までずれ込むとの予想。　単なる雨なら我慢もできるが　土砂降りだったり　急な雷だったり　メチャクチャな降り方で　水害やら崖崩れを起こすような大雨はゴメンだ。　だが　この頃のニュースを見ていると　どうもそちらの傾向に変わりつつある様だからいやだ。　各地のアジサイ便りが聞こえたり画面で見えるようになったが　我が家の今年は　あまり成績が芳しく無い。　裏の駐車場奥のアジサイ。　　　　　　　　　　数も少ないし　花も小さい感じである。　　　　　　　　　　こちらは下の畑の隅っこ奥で　蔓草や竹の笹に押さえつけられるように　虐められて咲く　昔ながらの普通のアジサイ。　　　　　　　　　もう盛りは過ぎた柏葉紫陽花だが　花が咲く頃手入れをしてやらなかったので　全体が花でくるまれた格好に生ってしまった。　カメラを向けた時　「あれっ　見方によっては　縫いぐるみのワンちゃんに見えるな・・・」と思って写しておいた。　特に右側中央あたりに　二つの目が見えて　誰かに抱っこされているようにみえる　エリーみたいな仔犬は　見えませんか？

  2015.06.24

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• 認知症の予防

  　今日　歯医者さんへ行って待ち合わせている時　ふと本棚へ目をやると　並んでいる本の中に　気になる見出し文字が並んでいたので手に取ってみた。　６０数頁めから　かなりのページ数を使って　認知症予防の方法が書いてあった。◉　心配になったら　なるべく早くお医者さんで診察を受けよう。◉　認知症が進まないようにする　薬があるという話。◉　遠いむかしの話をたくさん聞いたり話したりする。◉　いろんなことに興味を持ち　挑戦する努力。◉　指先を使うような作業をたくさん取り入れる。などなど　まぁ　ありきたりな内容も並んでいたが「よしださ〜ん」とよばれたので　殆ど読む時間は無かった。　これをやったら　認知症にはなりません・・・という特効薬は無いようですから、結局　早めにみつけて　早めに努力をして　少しでも進む速度を減らすより仕方がない・・・と言うことではないかと思った。　もう一度歯医者さんへ行くか　あの本を買い求めてみないと　どんな結論になっていたか　知る由もないし　完璧な答えは今の所無いのでは・・・と思った。　何処かの研究室で　PS細胞を利用して　うまく組み合わせ　空っぽになりかけたじい様の脳内に注射器で移植したら　みるみる若返り　もう忘れることなど捜しても見つからない・・・というような大発見・大発明をしてくれないだろうか・・・と　脳トレ運動をしてみたが　こんなことぐらいでは　どうも予防になりそうも無い。　「私のブログは　単なるぼけ防止の運動です」とお断りをしながら書いているが　何の役にも立たないブログに　親切なコメントいただき　赤面の至りです。　どうやら　結論は今の所無い様ですから　このへんで指の運動も終わりとします。

  2015.06.22

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• 合法的な自分いじめ方は？

  　「お〜い　夕べもトイレの電気切ってなかったぞ！」「風呂の電気付きっぱなしだったぞ！」と注意すると　　「人のときはやかましく言うけど　あんたやって　何度点いていたか分からんよ。イチイチ言わんけども・・・」と逆襲される。　二人が　８０を過ぎた頃から　こうした小競り合いが増えて来た。　これだけ忘れるなら　点けっぱなしでも自動に切れるようにすれば・・・」と考えて　トイレの電球を「人感センサー付きLED」に換えてみた。　しかし　これは「忘れても自動に切れる」から　電力節約には繋がるが　忘れを防ぐ「ぼけ防止」には繋がらない。　考えれば「用が済んだら必ず電気を切って！」という覚えをしなくていいと言う　ボケ助長の反対行動であることに気づいた。　　でも　人間誰しも一度楽を手に入れると　もう一度面倒な方へは帰りたがらないという　悲しい性を持っているから始末が悪い。　ボケ助長のLED電球は　今もそのまま　数分以内に節電をしておってくれる。　先般　子どもたちのまわりが非常に便利になり・親切になり・努力をしなくても目的が達せられるようになりすぎて　子供たちの体力・運動能力がどんどん下降気味であると放送していた。　私たち　高齢者のボケ具合が進むのも　あまりにも便利に・親切にされるのが　原因かもしれない。　どうやったら　ボケずに頑張れるか　自分を虐める合法的な方法を考えねば・・・と　強く思うこの頃である。　　　　　

  2015.06.21

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• ボケ封じの対策ありや？

  　物忘れの話しを何回にもわたって書いて来ましたが　とにかく本人が驚くほどの忘れようですから　天下一品の物忘れじい様です。　「認知症ではないか・・・？」と自分で心配したり、忘れたことを思い出して「また忘れた！　しまった！」と気づくうちは　完全ボケであったり認知症ではない・・・と　他人様は励ましてくださる。　だが　話しをしていて「あれ　何のためにこの話しを始めたのかな？」「どこへつなげるためだったかな？」と話し中に慌てふためかなければならなくなる回数が　ものすごく増えて来ました。　何回もにわたって話して来たように　「今この辺に置いた○○がない！」とか　「この場所へ　何をするために来たんや？」とかいったたぐいの　秒単位の過去が思い出せない　もどかしさ・・・　「年の所為で　それは健康ボケです・・・」と他人が　なぐさめてくれても　現在の段階まで来ると　もう単なる気休め的な言葉で納得する訳に行きません。　忘れないように「気を付ける」ために　いろんな工夫をしていこうと試みて来たが　「あっ　また忘れた！！」と言わないように　その「コト」が起きないようにする工夫は　が逆効果であると言うことも　感ずるようになってきました。　　物忘れ・・・今日で終る予定でしたが　今また思い出すことがあって　もう少しご辛抱を・・・になりそうです。　　　

  2015.06.20

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  色のある畑

  　畑へ行くと　赤や黄色やグリーンの紐やテープが目につきます。　畑へ出掛けても　仕事している時間と探し物をしている時間とどちらが多いの？と自問自答するようになったのは　８０歳を越えるようになった頃からでした。　今まで手にしていたハサミが・・・　鎌が・草かきが　魔法のように消えてしまい　捜すのに時間がかかるようになりました。　時には　時間でなく　日日が経って　赤くサビが付いてから「あれ？何でこんな所に・・・？」と考えないと思い出せない「間違い」が続出するようになって来ました。　今日のブログには　現物の写真を撮って来る予定でしたが　ちょっと用事があったり　体調も万全でなかったので　工作用のハサミで同じ状態を再現して説明します。　鎌や鋏や小型の熊手など　いつも無くなる道具には　柄の端に穴をあけ　赤や黄色など目につき易い紐やテープがつけてあります。 　写真は畑で使うハサミもこのようにして・・・と説明用に今作った所ですが　ハサミがいる時は常に首からぶら下げて身体から離さないようにしてあります。　それでも　途中で外した途端行方不明になることがあるので　遠くからでも見つけることができる「目立つ色」がつけてあると言う始末です。　だから　我が家の畑には　季節をとわず　きれいな彩りが見られる豊かな？畑です。

  2015.06.19

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• わすれっぽいクセ

  　何を書くはずだったか忘れてしまわないうちに　物忘れの続きを書いておこうと思う。　先般も書いたように「そんな忘れは私たちでも・・・だから・・・」で　ぼけではないと言われるのがオチだが　ブログにも同じようなニュアンスのコメントをいただいた。があまりにも頻度が高いので　いろいろな手立てを講じてみた。　家内を乗せて車で出かけると　出発して間もなくだったり　しばらく走ってから　必ずと言っていいほど「あっ　しまった！○○忘れた」と口へ出る。すると「ほれまた！今日は何忘れたの！」とお叱りの声が飛び出る。　そのまま突っ走ってしまうときは　携帯かカメラ忘れの時。　その場でＵターンするときは　財布・免許証忘れの時。　Ｕターンが必要の時は　その後　大抵不機嫌になって　とげとげした話しかできないか　だんまりが多い。　玄関への出口の処へ　◉　火元確認　◉　財布・免許証　◉　カメラ　◉　携帯電話の４項目を　大きな字でプリントし　掲げておいた。　でも　まるっきり人目につく所では　一寸恥ずかしいし・・・と言うことで　ちょっと人目につきにくく　しかも色付きのファイルに挿んで掲げておいたので　出掛ける度に復唱するはずだったことを忘れ？　相変わらずの忘れっぽさで　ケンカしながら出掛けている。

  2015.06.18

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• 復活しました。　でもちょっと心配？

  　画像認証をすることで　迷惑メールや　迷惑コマーシャルによる迷惑がどれくらい障害になって来たか私には分からないが　楽天さんがこの画像認証を導入したことによって起きたトラブルであると言うことは　はっきりして来た。（いろいろなご指導やら　ご強力を頂いて私自身のブログ活動は平常にもどりました）　Tさんは　一回も引っかかること無く　何ごともない状態で通過しました。　但し　昨日のコメントで　Tさんは「始めから画像認証を外してあります」と書いてありました。　楽天さんは　５月の２８日から導入された様ですが　私は全然無関心で来てしまいました。　Mさんは　コメント記入ができなくなった段階で　「こう言う状態で記入しようとしてもできません」と訳を書いて送ったら　Mさんのブログの方で「画像認証」をはずして下さり　元どうりになりました。　そして　もう一人のHさん。　書き込んだものと思い込み　気づかなかったので　おくれてしまいましたが　Hさんも自分のほうではずしてくださったので　正常になって　今日ようやく復活しました。パソコンでは　アドレス表記に　. が　,　になったり　ハイフンやらオーバーバー・アンダーバーの区別が　一つ違ってもダメになります。毎日使っているブログの扱い方が　大本の方で変更されると　ド素人に近い私のような高齢者では手が付けられません。　最低レベルでも　対応できるように　手立てを講じてほしいとお願いをしておきます。　とりあえずは　周りの皆さんに応援してしていただき　助けていただきました。　ありがとうございました。

  2015.06.17

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• 不可解な設定

  　もう一つの差し込みブログ　近頃　大切なブロ友さんへコメントを送ろうとしても　「画像認証」とかの厄介な仕掛けができ　正確に回答しても「画像認証に失敗しました」という赤文字が出て　何回やり直しても　送れなくなってしまった。　ところが　私が送れないだけで　その方のブログには毎日何人かの方の書き込みがあり　どういう訳なのかさっぱり分からない。　その方たちは　画像認証しなくても繋がるのか　私には分からない。　画像認証のため　くねくねまがった数字を読み取って　回答欄に打ち込むのだが　私は正確に回答しているつもりですが　なんかいやっても　成功しません。　私の方の設定がおかしいかも？と　コメントの基本設定画面でいろいろくつずってみたが　一向にらちがあかない。　楽天の方で　なんか「５月２８日より　スパムコメントを防ぐため　すべてのブログで画像認証を導入しました」という文章が書いてあるが　Mさんは　自分の設定画面で画像認証を外した・・・とメールくださったときから　書き込めるようになりました。　けれどもそのためになにか困るようなことが起きたら申し訳ないことだし・・・　今現在　Hさんのブログへが音信不通となっている。　いろいろなぶっては試しているが　今の所私の力では何ともならないと言うことになっています。　ブログは　書き込みたい・繋がりたい・・・と言う人が　何時でも繋がらなければ意味が無いように思うが　心ない人たちの迷惑行為が邪魔してるんだな・・・と腹が立って仕方がない。　どなたか　どうしたらいいか　教えてください。　　　

  2015.06.16

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• 再放送を望みたい

  　物忘れの話しがまだまだ続く筈でしたが　今日は一寸差し込みブログと言うことで　別の話しを・・・　昨日は　体調が悪くとても机に向う気がしなかったので　早くベッドに入って　テレビをつけて見るとも無く　うとうとしていた。　午後９時になったら　NHKスペシャル「沖縄戦・全記録」という番組がはじまった。　完全に寝入っていた訳ではないので　始まりを少し見ただけで　目がパッチリ開いてしまった。　太平洋戦争が末期に近付いた　サイパン・沖縄の戦い（アメリカの上陸作戦）は　凄まじいものがあり、誰がみても勝ち目の無い状態になっていたが　私たちは戦争が終わって　かなりの時間が経過してから　その中身を知ることとなった。（それが　戦争である）　　当時　中学生だった私たちでさえ知らずにいて　昨夜の番組で初めて聞くような事柄もあった。　だから　戦後生まれの　戦争を知らない人たちには　私たちよりももっともっと知らないこと・感じないことがあると思う。　こんやどうしても　書きたかったのは　こうした記録こそ　今の時期に日本中の人に見て欲しいと思ったからである。　昨夜のこの番組を見逃した人も　かなりの人数あると思うが　事前にもう少し宣伝して　一人でも多くの人に見てもらいたいと思った。　この記録画面をみたら　沖縄の基地問題も　集団的自衛権などと言う問題もいっぺんに吹き飛んでしまうのではないかと思った。　本当の記録（アメリカ軍未公開映像）をじっくり見直してから　ゆっくり考えて欲しいと思った。　　

  2015.06.15

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• 毎日増えていく物忘れの量

  　前にも書いたような気がするが、「この頃忘れることがひどくなって・・・」と話すと「忘れるなんて当たり前やよ。わたしらだってあれがない・これがないと・・・」とかなり若い年齢の人が口を揃えるようにして返事が返ってくる。　誰だって忘れることは確かにある。　小学生の頃　宿題を忘れ・弁当を忘れ・・・という　忘れがあったり、　学校で時々忘れ物の展示があって「あっ　これ僕のや！」と思い出して　先生に断って持ちかえるなんて風景がよくみられた。　そうした「普通の忘れ？」は毎日ある訳でなく、「あの子はよう忘れるなぁ！」と言われる子だって　毎週忘れるなんてことはなかった。　「この頃　よう忘れるようになった・・・」と心配し始める頃は　一日に何回も忘れ物探しをするようになった「歳頃」である。　その年齢がどんどん下がって来たようにも感じられるが　その原因は　あまりにも情報が多すぎて　「全部覚えておこうとすると脳がパンクしてしまう」様な現象から来ているのが原因かもしれない。　また　世の中の移り変わりがスピード化されて　忘れざるを得ない・・・ということかもしれない。　ただ　私の忘れは　そうした正常な忘れ・致し方のない忘れとは違って　当然覚えていないと困る　正常でない忘れ方？がどんどん増えて来て　恐怖さえ感ずるようになって来た。　今も今とて　「あっ　明日は小学校の廃品回収日だった。カレンダーに書いてあるのに忘れてしまった！」と　暗くなりかけてから用意してあった新聞紙や段ボール・雑誌類などをトラックに積んで　近くの集積所まで運び終えた所である。　集積所には　すでに山のように積まれていた。　多分　ボケじいさんが最後の提出者でないか・・・と思った。　　　

  2015.06.13

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• すべてを忘れるようになった

  　かなり前・・・と言っても　今年に入ってからのようだが　ホームドクターに　「あまりにも忘れっぽくなったので　認知症の傾向が出て来たみたいで心配です」と相談したら　「そんなことはないと思うが　それほど心配なら一寸テストしてみましょう」と言って　机の引き出しから　認知症テストの用紙を取り出して　いくつかのテストをしてくれた。　答えを集計して「かなり高得点だからそんな心配はない。ワスレル事は誰にでもある。少々の忘れは健康ボケや」といって笑ってすまされてしまった。　それから何ヶ月が過ぎて来たが　月ごとになんて悠長なものでなく　週ごとというより　一日毎に頭の中が空っぽになっていくような気がしてならない。　とにかく　秒単位の忘れ物が多くなり　一日のなかで忘れ物を捜すことが何回あるやら・・・　今　ここに据えたのに　どこへ行ったか？　ちゃんと持って来た筈なのに　どこに置いたかな？などと言うことが　休みなく起こるようになって　本当に心配になって来た。　そういう話しをすると　「そんなことは誰にでもあるよ。わたしだって・・・」と話してくださるが　多少の忘れものはあって当然だが　私の場合は　もう桁が違うと言ってもいいだろう。　今夜もパソコンの前に腰を下ろし　さーて　何を書こうか？？？と腕組みしたまま　何分待っても　いくら頭を叩いても　何にも出てこない。　「え〜い　ままよ・・・」と　ありのままの記録を残すことにした。　

  2015.06.12

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  時代の味？

  　我が家は昔から　青梅を漬けて来たので　梅干しも焼酎梅も青い梅が当然で　ちっとも不思議でなかった。　ところが　3年ほど前に　西河原の畑の近くへ岐阜から転居してみえた Oさんが　黄色く熟れて地面に落ちてしまった梅を欲しいと言われたので　驚いて　「ちょっと熟れ過ぎだから　木に残ったのを捜して青いのを・・・」と話しかけたら「いや　この黄色くなったのが丁度良くって　一番おいしいのが作れるから・・・」とのこと。　やはり　梅一つとってもいろいろな作り方があり　いろいろな食べ方がある様だ。　特にこの頃はそのバリエーションの幅が広がり　昔のように暑い土用のとき天日干しをして　塩が吹き出した「塩っからい梅」　昔で言えば　弁当箱の四角いご飯の中央に梅干し1個の「日の丸弁当」を作るような梅は　買いたくても店の棚には並んでいない。　梅干しコーナーへ行くと　減塩梅干しか　タネまで出して甘みをつけた梅干しでない梅干し？しか売ってない時代である。　当然かもしれないが　平成の時代に昭和の味を求めるのはもう無理で　とお〜い過去になってしまったかもしれない。 　　　　　　　土用干しをして　塩が吹き出して　見た目にもしょっぱい「本物の梅干し」　　最近の「熱中症」予防に　最高の効き目を提供してくれる　梅干しです。　　湯のみに1個入れて　砂糖をふりかけ　熱湯を入れて出来上がりの妙薬です。　

  2015.06.11

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  花がなければ　実で勝負？

  　まだ始まったばかりの梅雨時だが　今日は梅雨の中休みということで　一日だけ上天気をプレゼント・・・という予報だった。　週間予報をみても　安定した天候を選ぶのは難しいので　せっかくの晴天を逃すことはない。　トラックに剪定用の大型三脚梯子を積み込んで西河原の畑へ出掛けて梅ちぎりをした。　　　　　　　二人あわせて１７１歳の身軽なジジババで　６kgほど収穫した。　昨年はすべて落ちてしまって　収穫ゼロ？　　今年はその反動か　あまり傷や汚れがなく　大粒のきれいな実が揃っていた。　　　　　　　　昔は　1斗とか２斗という様な大量の収穫をしたものだが　最近はスーパーで必要に応じて買って食べる方が多くなり　「誰か梅いらんかぁ？」と言っても「めんどうやで・・・」と言う人が多くなってしまった。　西河原には大きな大木になってしまった梅の木が４本もあるので　とろうとすれば　まだまだなっているが　余分にとっても仕方がない。　まして　枝を伝い歩きしながら・・・などと言う芸当はできなくなってしまった。　後は黄色く熟んで　落ちるのを見守るだけである。　※　本文中に「身軽なジジババ」とあるが　「身軽」は　まったく読んで字の如し・・・で　体重が軽くなってしまったことで　身のこなしが軽やかな・・・とは　お義理にでも言えなくなったので　誤解が無いように申し添えます。　　　

  2015.06.10

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• より便利に・・・

  　ス〜ッとひっぱって　くるりとひねって　パチンとラップする。切れて当たり前のサランラップ。　何時だったか日本へ留学したり　仕事に来ている外国人ばかりの女性が集って　日本へ来て驚いたことに付いて話をしていた。　外国では　サランラップが日本のように便利でないとぼやいていた。　昔から　日本人の器用さは有名で　外国人には真似できない細かな仕事が日本の売り物であった。　私たちは　そうした器用さのなかで普通に生活しているので　その有り難さを感じず・知らずにいるが　いろんなことで私たちは助けられていると思う。　最近　テレビで「便利グッズ」の紹介的な番組を目にするが　よくもまぁ考えるもんだな・・・と　日本人の私たちがあきれるような便利なものが考案されている。　日本と言えば　「おにぎり」だが「ニギラーズ」などと名前をつけて　手では握らないが　サランラップの上にご飯を広げ　具材を乗せてラップで包み　握らないのにおにぎりができてしまうというこちらは道具でなく技術かな？　外国の人たちに喜ばれる「お寿司」も　おもちゃみたいな道具にご飯を入れ　振動を与えるだけでご飯が丸まり最後に海苔を差し込むと自動で巻き寿司が出来上がってしまうという代物。　便利グッズを捜したら　一日みても見飽きないほどあると思う。　これほど便利になってもいいのかな？と思うほどの進歩？　　何がそうさせたかな？

  2015.06.08

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  お参りに行ける幸せ

  　梅雨入り間近というのに　昨日今日の天候はどうなっているの？と誰かに聞きたいような気分である。　とにかく　涼しくて（朝夕は寒ささえ感ずる）一昨日雨が降ったのに　むしむしせず実にさわやかである。　昨日と今日の二日間で倍の四日分くらいの仕事ができた。　今日の仕事が予定より進んで　気分良くそろそろ終わろうかな・・・とおもって片付けを始めたところへ　畑の近くのＳさんがぶらりとやってきて「今　CCネット（地元のケーブルテレビ）見とったら　お悔やみ情報でＫさんが亡くなったといっていたが　同級生がまた一人減ったなも」と報告にきてくれた。　Ｋ君は小学校から中学校まで　一緒だった友人だけに　明日の通夜そして葬儀には是非出かけなければとおもっている。　調子が悪くなって　施設へ入所してからもう何ヶ月かになるが　やはり　同級生が亡くなると言うのはつらい。　残っているみんなに連絡を・・・と思うが　認知症が始まったり　耳が全然聞こえなくなったという友達や　車に乗れなくなったから　もう遠くまでは出かけられないという友人やらで　これもつらい。　近くに住むＦ君にだけは連絡が取れたので　代表みたいな形でお悔やみに行ってきたいと考えている。　　 　　　　　　　　　（友人に・・・）

  2015.06.06

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  急激な変化に　ご注意！

  　真冬から　冷たさを我慢して鍛えたおかげで足先の冷たさやしびれが和らいでいたのに　今日は我慢ができないくらい冷たさを感ずる。　ニュースで北海道では・・・と話していたので　北海道と書こうとしたとき「今日は岐阜県の乗鞍でも積雪が見られ・・・」と私たちの周りでも急激な気温変化がみられ　現在１５℃まで下がっている。　真夏日の気温に乗り遅れまいと必死に体を慣らそうとしていた矢先　急降下みたいな気温変化で　ご老体はストーブがほしい！と叫んでいる。　そんな中で今日の新聞に「安保法案は違憲」与党打撃の文字。　衆議院の憲法審査会で憲法学者３人を招いて参考人質疑を行ったところ　政府の意図に反した方向の意見が出て　かなりのブレーキがかかったようすだった。　かといって安倍さんがすんなりと「お説ごもっとも　あきらめましょう」とは言わないはずだ。　とにかく　外国まで出て行って　ドンパチと撃ってから「成り行き上しかたがなかった」などと言うことにならないよう　見守って行かないと　本当に寒いことになるので　季節の変化だけでなく　憲法の変化にも十分注意して見守る必要が大切である。　　　　　　　　　　 ちょっと　いたずらをした　ゴテチャ　

  2015.06.05

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• 絶対・・・とは

  　いつものように　お偉いさんが３人並んで深々と頭を下げて　なかなか上がらない頭。　とにかく　とっても大事な年金の個人情報が百万件以上盗まれてしまったと言うからとんでもないことである。　同じものでないにしても　同じ事が起きるたびに　深々と頭を下げ「今後このようなことが起きないよう・・・」と決意？を語られるが　所詮無理な決意である。　世の中には「上には上がある」の例えのように　どれだけ注意してもその上を行く　頭のいいやつがいるものです。　とりあえず　実害・・・被害者が出ないことを祈りたいが　手を打つまでには何ヶ月もかかると言うから　どれだけかは被害も出ることであろう。　もうしばらく経つと「ＭＹナンバー」制度とか言って　私のような年寄りにも一人前に十数桁の番号を割り振ってくれるそうだ。　ところが　こちらの番号こそくせ者で　年金をいくらもらっているか・・・などと　ちゃちなものではなく　ありとあらゆる情報がすべて入っていて　爪に火をともして貯めた貯金までわかってしまうとか・・・　本当か嘘かは別問題にして「絶対に流出しない対策をこうじて・・・」と言うことは「絶対」言えないとおもう。　（いままで　情報流出でニュースになった人数を合計してご覧なさい）　とても便利な　とても能率の上がる方法らしいが　その絶対が絶対守れるようになってから　始めた方が絶対安全だとおもうが・・・　税金を使って　穴埋めをするような事だけは絶対ないように願うしかない。　

  2015.06.04

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