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兵庫県立美術館に行ってきました。
お目当ては『男鹿和雄展』と『三びきのくま展』。 男鹿和雄氏はスタジオジブリで美術の仕事をなさっている方。 いわばアニメーションの職人さん。 一昨年、日本のさりげない自然や町や村の風景を繊細に緻密に描き出す仕事を評価され東京都立美術館で展覧会が行われました。 兵庫県立のはその全国巡回展のラスト。 並設でMOEでも紹介された三鷹ジブリの森博物館の引越し展示、『三びきのくま展』が行われていたのでお出かけしてきました。 ゲンナリするような待ち行列をほぼ三時間…。打ちっぱなしの壁に当たる照明で手影絵をしたりじゃんけんをしたりして何とか相手をしてましたが、彼女曰く待ち時間が長くて退屈だった、せめて行列の並ぶ会場内にトトロがいる(ぬいぐるみとか着ぐるみ)とか音楽が流れているとかならいいのにとぼやいてました。(それじゃあ遊園地や映画館だよとツッコミを反す母) 安藤忠雄氏の建物に近現代の美術館がズラリという場所柄どうしてもしかつめらしく、まず展示してある男鹿和雄展を見ずにくまに会いたがってる娘を先に『三びきのくま展』に連れて行くハメに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月27日 13時24分07秒
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