bsジャパンでは「フルーツバスケット」今日が最終回でした
実に出演者が良くしゃべるアニメでした(笑)でも、内容はとても深いものかもしれません・・・。なぜ、生まれてきたのか、何の為に生きているのか、生きていていいのか。重い・・とっても、哲学的なアニメだー!しかし、キャラクターがとっても、ほんわか~してて、救われる感じがするのが、魅力なのでしょうね。打たれ強い透ちゃんが、草摩家のマリア様かお釈迦様のごとき、役割なんですね。呪われた一族(?)に懸けられた、呪縛から開放するための・・。(笑)みんな、彼女によって、氷ついていた心が癒されていく様は、私までホットするような気がしました。ふふっ。しかし、マシンガンの様にしゃべるんですよね、毎回出てくる十二子のみなさん(笑)うわ~、鬱陶しい~ってなくらい。それを、透ちゃんがほわ~っと、宥めるので、聞いてる方も、よかったよかった、一軒落着。って思うんでしょうか?演出の勝利ですよ。参りました(笑)関智一さんが、荒々しく、堀江由衣さんが穏やかで、ぴったりでしたね。でも、私的には、置鮎さんと井上さんの掛け合いが、いい雰囲気でたまりませんでしたよ~。ヽ(^。^)ノ