**にこっと笑顔で**

作　ハモンド・イネス


～ストーリー～

アマチュア無線を唯一の生きがいにしていた病身の父が急死する。カナダの辺境、ラブラドル奥地からの救難信号をキャッチし、興奮のあまり発作を起こしたのだ。だが、問題の遭難者は、その９日前には死んでいたという。お父さん、頭がおかしかったんじゃないの…と周囲の反応は冷ややか。納得のいかない主人公は、単身ラブラドルに赴いて調査を開始する。

イギリスを出た事もない主人公が、極北の荒野にいきなり１人で乗り込むのだから無謀である。だが、無茶を承知で探索に駆り立てられる主人公の気持ちが、説得力と共感をもって描かれているので、読む方もすんなり主人公に感情移入できて、いいぞ、それ行け…と応援してしまう。最後には思わぬどんでん返しもあって、鮮烈な印象を残す。

（エキサイト・ブックスより）



冒険ものは　なんだか久しぶりに読みました。

作者のイネスさんはほんとうに冒険をされたようで

内容も迫真にせまります！



何かに駆り立てられるように冒険してしまうことは

いかにも男性の世界ですが

結構最後までおもしろく読ませてくれました。



荒涼としたラブラドル

行きたくはないですね＾＾；

寒いのやだ～～～


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松葉杖でなんとか学校に行っていた娘も

やっと今日で終わり　冬休みになります


家から出られなくて　ぐずぐず言いそうです。。。


ゲームやテレビばかりに　ならないように

対策を練らないとです＾＾；


みなさんは　よい週末を