自分流の投手育成
そう言えば最近の日記でのキャンプ内容を疎かにしていました。投手コーチは「藪」で、キャンプで名無しさんの指摘通りほぼ「変化球」です。(若手のCアップ習得・ピーク近い選手をその年酷使するために体力練習オールもあり)成績度外視(殆ど投げない意味で)の自分流の育成法です。例えばランクA投手の眞山龍を1位指名します。 回復CでスタミナはS。変化球はスライダー・カーブ・フォークと、こちらもごく平凡です。 初期値は低く、能力の伸びは体力以の項目がB(普通)です。まず2月キャンプでCアップを習得させます。3月は1軍の先発に配置し、Cアップをとことん練習させます。体力も低いですが、Cアップはゼロに近いですので。4週前半に中継ぎに配置し、先発させます。少しでも経験点を得るためです。ここで留学のお呼びが掛かります。翌年からは先発に配置し、キャンプでは変化球、3月には頭脳投球をさせます。シーズン4月2週前半(大抵トレードがあるので。でもこの2ターンも侮れず)まではCアップを練習させます。シーズンコーチ練習では「太く長く」をさせます。目安は体力Aまで。パワフルドリンクがあれば使います。藪は球威育成が上手いですがコーチ練習は制球が良く上がるので。パワフルドリンクを貰いやすい方法もありますが、また別で語ります。スラッガー育成に比べれば、投手のエース育成は比較的簡単です。ある程度行けば「エースの資格」でシーズン育成。 これでエースの出来上がり。これはトレードで獲った22歳の眞山。ここからエースは困難か。どこかにオールSの写真があったような…自分で獲って育成した眞山。過去日記ですが、1月26日~28日に投手育成やコーチについて書いています。