水曜日に、えみるさんのメルマガ発行のお手伝いをしました。で、その日の夜は、お食事をおごってもらいました。ありがとう。

で、場所は、今人（イマジン）です。mixiで、そのお店のコミュニティを作成したり、とあるブログの立ち上げをお手伝いしました。すると、オーナーである刀根麻里子さんから、表題の本をいただきました。ちなみに、「万里子」というのは、本名とのこと。

その本を読みました。ふと、小学校の頃の自分に戻ったような世界感を感じてしまいました。世界が小さいだけ、日常のちいさいなことに、嬉しくなったり、悲しくなったり下頃の感覚がお戻ってくるようです。特に、子供の残酷さや無邪気さがヒリヒリと感じてしまいます。意外に、繊細な子供だったのかなあ。

さて、いじめがテーマなので、悲惨なことがでてくるかと思いきや、そうでもなく、穏やかに生活が描かれていて、優しい気持ちになれます。






◆いつも心にヤジロベエ
著者：刀根万里子、出版社：主婦の友社、ISBN：4072203688