千鳥ケ淵公園東京100景_千鳥ケ淵公園_story(456) 2006.3.293月29日午後6時20分 皆既日食(Total Solor Eclips)はじまる・・・もっとも、日本ではなく、アフリカ→トルコ以北で観測されています。エジプト・サルームが、南中時(正午近辺)にあたるため、高い角度(61°)で観測されています。 29日は、なんと冬将軍がよみがえったようです。甲子園にも雪が降りました。桜満開も、この天気でふるえあがっている状況です。 半蔵濠(ほり)の斜面では青々とした沢山の草花が植わっています。 ワラビ、ノアザミ、クコ、キツネノカミソリ、スイセンなど。 桜_満開 例年より8日早かったようですが、この寒さで日曜日まで持ちそうな満開桜。 イギリス大使館では、1合酒のサービスがあるやも。 (4/1,2の土・日は各地でイベントが開催される予定です。 例えば、ビルの高層階を開放して、桜見物をすることができるようした会社もあるようです。飛島建設 ・・・このニュースは、「郵便局を探そう!番外編」さんからの情報です。) 千鳥ケ淵公園から九段下方向 絵は、千鳥ケ淵公園から九段下方向 ・・正面の法面は、半蔵濠北法面を眺望(北30° am11:15)したものです。 正面の斜めの道が、代官町通りで、内堀通りの「千鳥ケ淵」交差点から竹橋へいく道です。この半蔵濠北法面には、菜の花でしょうか、あざやかな黄色い花が咲いていました。 法面の東側(絵の右側)は皇居で、吹上御所がある場所にあたり、濠の西側法面は背が高く傾斜が深く、また濠の東側は法面の上に石垣が積まれ、さらに落葉樹などの明るい木々が植えられています異。濠の幅もひろく、実に雄大な景観です。 この濠の西側の堤が、千鳥ケ淵公園の桜並木で、そのどの枝も、濠に垂れ下がるように枝を下に下に伸ばしているようです。 枝垂桜ではないのですが、太い幹が歴史を感じさせてくれます。 ボートがある方向の千鳥ケ淵では、募金も行っていました。 Aコース・・千鳥ケ淵ルート(千鳥ケ淵、北の丸通り、靖国通り)・・1082本 絵は昨日の絵と対称関係にあります。 |