カテゴリ:ドラマ・映画・本
大石圭は特に好きって意識するような作家じゃないけど、気が付けば我が家の本棚に多数収まっていることに気づきました で、久しぶりに買ったホラー文庫も大石圭でした タイトルに惹かれる部分が多いのかな~ それはさておき、この小説ですがアンダーグラウンドの格闘技戦を題材にしていて、ノールール、対戦相手を死に至るまで痛めつけても構わないような世界で生きる4人のファイターと、マッチメイクするエージェントのお話 格闘シーンの描写もなかなか良かったし、最強のチャンピオンと戦うまでの経緯もさくさく読めて結果的に面白い本でした♪ 生々しい格闘シーンなど苦手な人にはオススメはできませんけどね 実際にこういったアングラな世界はあるやろうし、若干興味はあるものの一生縁のない(見ることもない)世界なんやろな~ ただ、こういった世界の取材をキチンとした上で書かれた本なのか、少々疑問も残りましたがw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2009 12:01:42 PM
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