テーマ:海釣り・船釣り(2916)
カテゴリ:ライトタックル五目釣り
昼間書こうと思ったら、時間がありませんでした。(スマソ)
さて、(その3)ですね。 実はねー、仕掛けもさることながら誘いも重要なんだ。と言うことは竿の調子も大事だって事よ。 どんな物が良いかは、使うビシの重さが重要なファクターになります。おいらの場合、普通は30号のビシを使っているのでリーディングXA64タイプ2がベストマッチング。タイプ3は硬すぎてダメね。これに左巻きハンドルタイプのベイキャスティングスペシャルを組み合わせているの。ラインの太さはPE0.8号。 この竿を脇に挟まないで竿尻をひじに当てて操作するんだ。ビシの窓は下を全部閉めて上は全開!(ここ重要ね) ライトの場合、ビシも小さいから、コマセも十分じゃないと思うでしょ?だからみんな窓を閉める傾向があるのよ。ところがあまりにも閉めすぎて、全然コマセが効いてない人が多すぎるの。 当然魚の寄りも悪くて釣れないわけ。誘いはスムースの中にも切れがあるように誘うのが一番。棚を切ったら水平位置から竿を振り下げて、一呼吸置いて『クィ!』っと水平位置まで振り上げてポーズと言うパターンと、誘い上げる時、水平位置よりも若干高目まで竿を振り上げてから水平位置まで落とす誘い方がマダイには効くの。ポーズは他の魚より長めの3秒ぐらいが良いね。 なかなか書いたのを読んでも分からないと思うけど、おいらを見かけたら隣に座ってみてください。そうすれば教えますよ。もちろん声をかけてくれれば、スペシャル仕掛けも一組ぐらいならプレゼントしちゃいますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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