鳥取港(賀露港)
地元で捕れる魚を売っている。浜側は観光客が訪れ、道路をはさんだ陸側の蟹の博物館に隣接している魚の販売所には地元の人が訪れる。とにかく安価で、量が多い。鳥取でしか作っていないあご竹輪やとうふ竹輪も贔屓の店がある。主人は「ちむら」の竹輪しか買わない。竹輪をあれこれ試食して喉が渇いたと思いきや、支払いを済ませたところ、おからをサービスされ、紙コップを渡され、自由にお茶をどうぞという。なかなかの機転が嬉しい。魚は「中村」で鰤と白烏賊を買った。写真の白ハタはトロ箱に1杯で500円、刺身にできる新鮮さだが、お客用にならないので買うのを断念した。他に赤カレイの干物も特産品である。 春時雨ゆうべは魚の値の崩れ人気ブログランキングへ