29日の日記
ウクライナの兵士となったオレーナさんの今をNHKが報道していました。第47特別機械化旅団の兵士だったそうです。オレーナさんは近くに着弾した弾の破片を足に受けて、治療の為に戻って来ました。しかし治療が終わると、また戦地に向かったそうです。オレーナさんは「そこには、仲間が居るの…だから」国を守る気持ちと、仲間が居るから…が、戦地に向かった訳。今は戦禍の無い日本だからこそ、停戦・休戦を訴えなければならないのでは?と思いました。しかし個人では、その声は小さすぎる。政府はその声を代表して、ロシア・ウクライナに訴えてほしいと思います。