競輪が中心のつるセコ日記

2024/04/14(日)17:11

4/14 高知記念最終日を振り返る

​​高知記念 決勝戦結果​ 8阿部将-7清水-​5​坂井​​​​ (レジまぐ予想記事より抜粋) 状態も流れも上向きと見て慎太郎を軸。 2車複(2車単) 9=732 3連複 9=7=3241 9=3=24 犬伏、阿部将、響平、深谷、坂井で周回。 響平が抑えに上がるが、犬伏が突っ張って出させず。 深谷と坂井の単騎両者は内を詰めて5~6番手に上がる。 清水は車間を切って、深谷の捲り追い込みに合わせて最終2Cから踏むも、 この後位をサラ脚で回っていた阿部将がゴール前捕らえて優勝。 北日本勢はスタートを取りに行くも、犬伏と阿部将にも前に入られてしまい、 この時点で相当厳しくなりそうな予感はありましたが、 唯一の四国地区の犬伏がこんな駆け方になるとは思いませんでした。 阿部将は不利な枠順ながら、渾身のスタートで清水後位を取れて、 準決同様に道中は全く脚を使うことなく、これ以上無い最高の展開。 深谷は捲り追い込みに懸けるしかないので、 阿部将としては、清水は必ず番手から出ると落ち着いて攻められたはずで、 相性の良い高知バンクで、完璧なレース運びでした。 決して力の無い選手ではありませんが、 競輪は力より展開が重要だと認識させられるレースでもあったと思います。 ​​​​最終日11R(特別優秀)結果 4岩谷-3山崎芳-9南修​​​​ (レジまぐ予想記事より抜粋) 最終的にはシビアに踏む南修の伸びに期待。 2車複(2車単) 9=172 3連複 9=1=723 9=7=2 山本伸は流れに逆らわず、抑えて先行態勢に入るも、 緩めたところを新村に行かれてしまい万事休す。 最後方から岩谷が豪快に捲り、番手から踏む山崎を捕らえる。 南の勝負所での判断ミスもらしくなかったですが、 伊藤旭はこれなら最初から岩谷に付けてた方が良かったように思います。 不甲斐なかった初日から、2日目で修正出来た感はあったのですが、 両極端な結果になってしまい、反省の方が多い開催でした。 また次のレースに向けてしっかり準備していければと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。

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