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年賀状の印刷をしています。
12月に入って喪中のハガキがきます。今年は多かったです。 中に、同じ職場で働いていた人がいました。 年長で、退職してから大病を患い、見舞いに行きました。退院されて、年賀状で、畑を耕していると、よく書いてこられたのですが。 中に、高校の時の同級生がいました。女性です。 私は学校にいくため東京に出てきて、彼女は、田舎で就職しました。 東京に出て少しして、彼女から手紙が来ました。 そのころ、初めての都会暮らしで、寂しくしていた私は毎週のように、彼女に手紙を書きました。手紙の回数は当然減って行きましたが、数年続きました。彼女が結婚することになり、それで、終わりました。 ずいぶん手紙があったはずです。どうしたでしょう。 私は、いただいた手紙、ある時、廃棄してしまいました。けっこう長く持っていたのですが。 20年ぐらいして同窓会で再会し、その後、そうした集まりで顔を合わせて話をしましたが、手紙の話はしませんでした。それから年賀状を出していました。 数年前に会った時、目眩がすると言っていました。 この何年かは、年賀状だけでした。 年賀状を出していることで、離れていた人の消息が分かることがあります。 毎年、年賀状を少し減らそうと思うのですが、減らし切れなくて、続けています。 年賀状だけの人、けっこうたくさんいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.24 23:55:09
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