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今年は早々に嬉しい誤算が起きてしまった。
なんと生徒の数が毎月増え続けているのだ。景気が回復してきたのかも。 本来なら喜ばしいところなんだけど、 私の仕事、時給制ではなく生徒の人数でお給料が支払われるので、 生徒の数が増え続けると、夫の扶養を抜けなくてはならなくなる。 この手の心配は毎年してきた。 ただ、運良く転勤やら病気やらで数ヶ月仕事ができなくなったことで、 毎年なんとかギリギリ扶養内におさまっていた。 どうやら今年もアクシデントを起こさないと、 来年から国民年金第一号被保険者にならなくちゃならない。 今年は心配する時期が随分早くなってしまった。 ま、私が勤めるような業界って、講師の仕事をしながら、翻訳や通訳をしていたり、 みんな国民年金支払っているのよね。 だから、私も払えばいいんだけど、 なんといっても国民年金第三号は保険料を支払わないから楽ちん。 夫の会社の健保にも入れて、何かと特典がある。 でもね、私みたいに、保険料を支払いたくないために、労働しない主婦って多い。 少子化で労働力も税収入も不足しているこのご時世。 専業主婦全員に年金支払いを義務化にしたら、結構みんな働くんじゃないかな。 世の中のことを考えるのも大切だけど、まずは私はどうするか考えなければ。 担当するクラスを減らすしかないかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2006 11:52:59 PM
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