朝青龍は26歳で20回目の優勝です。26歳といえば千代の富士が横綱になった年だそうです。千代の富士はここから29回も優勝したので、朝青龍もまだまだこれからですね。めざせ50回?。
朝青龍が弱くなっては面白くありません。これだけ強い横綱が健在のうちに他の力士が伸びていってほしいです。せめて良い勝負ができるように万全の状態で戦ってほしいです。大関であろうとも今場所のような状態では全く歯が立ちません。
内容
朝青龍 14―1 ○
稀勢の里 7―8 ×
千秋楽に負け越してしまいました。これをきっかけにして奮起し
て成長してほしいです。気迫だけなら横綱に近づいてきました。
白鵬 10―5 ○
ケガを治してまずは稽古してください。それからです。
豊真将 7―8 ×
こちらも千秋楽に負け越してしまいました。立会い強化が課題で
す。
把瑠都 2―2 休場
大丈夫でしょうか?。
琴奨菊 9―6 ○
今場所の活躍で、実力がついてきたのが分かりました。がぶりよ
りに磨きをかけてください。
安馬 10―5 △
琴欧洲 9―6 ×
豊桜 3―12 ×
時天空 8―7 ×
垣添 8―7 △
豊ノ島 12―3 △
敢闘賞、技能賞を受賞しました。同じ年、同じ四国出身の琴奨菊 の活躍に刺激されたようです。こんな相乗効果なら大歓迎です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 22時06分39秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る