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カテゴリ:くいなとよみるの日常
くいなに関してはかな~り心配性の私。 何で…病院? 理由はひとつ!! 『ご飯中に喉に詰めたかのように苦しそうな表情をし、お色気ポーズを何度もするため』 結構混んでた待合室。 具合の悪そうな子はあまりおらず、殆どの子がフィラリアの検査なんやろな~って感じでした。 飼い主さんたちも緊張感のかけらもなく、「お宅のワンちゃんは吠えますか?」とか「おいくつですか?」などの質問合戦で和気藹々とした雰囲気。 私とくいなはヒトミシラー&イヌミシラーの為、ひたすら話しかけるな!オーラを出して存在を消していました。 そんな中『くいなちゃん、どうぞ~』と呼ばれ診察室に入って行きました。 先生の顔を見た途端・・・。 先生の漫画みたいな顔を見た途端…。 私の口から言葉があふれ出す・・・。 『先生…あの…毎日でも頻繁でもないんですけど、くいながご飯中に喉に詰めたように苦しそうにするんです!!』 すると先生の口からは… 『毎日ではないんですよね?ご飯を食べてる途中や食べた後にグエッと吐き出したり、喉に詰まったような感じの時にグエッという感じで詰まった物を吐き出そうとしたりはしないですよね?』 不安な顔で先生の顔を見つめながら話しを聞いていた私の口からは 『はい・・・』の一言。 すると先生は… 『じゃあ~多分心配は要りませんよ!もしどこかに狭窄があればもっと苦しそうに吐き出すような仕草をするはずです。でもくいなちゃんはそれをしないんですよね?確かに…くいなちゃんはちょっと胃腸は弱いところはあるけれど病的なものではないし…。まぁ~今回の出来事の原因を追究するならば、多分ご飯の食べ方にあると思いますよ』 との事。 それに付け加え先生は 『しっかし、くいなちゃんはご飯を食べるのが好きやね~♪以前に検査のためにお預かりしたときもガツガツガツ~~~!!って食べたもんね~。そりゃ~喉も詰まるよ!見てる僕も喉が詰まりそうになったもんね~』 とデッカイ声で言ってくれた…。 そう…待合室まで聞こえる声で・・・。 その後、ご飯の食べ方のアドバイスをしていただき待合室に戻った時。 たくさんの飼い主さんとワンコちゃんが『この子…食いしん坊なんだ~』という表情で見られてるような気がしてしょうがなかったです。 くいちゃん!寝てる場合じゃないよっ!! これからしばらく、くいなのご飯の時間が手間かかるようになっちゃってんからね。 もう~!!めんどくさい女やで!
恥はかいたけど…私の不安が解消されて・・・良かったか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月25日 23時58分24秒
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