キイロイトリ（ﾁｮｺﾀﾝ）の闘病日記・・ピヨと過ごした7年間...キイロイ天使達を迎えて…。

12月16日（水）曇り空
寒い朝､いつもの様にﾘﾋﾞﾝｸﾞの部屋の暖房とﾎｯﾄｶｰﾍﾟｯﾄのｽｲｯﾁを入れました｡
暖かくなったところでﾁｮｺﾀﾝのｶｺﾞを寝室から移動しました｡
ﾁｮｺﾀﾝは病気をしてから朝が苦手な様で､ﾘﾋﾞﾝｸﾞに鳥かごを移動して
しばらくはじっと丸まっています｡
今朝もしばらくしてから､鳥かごから出てきました｡
ﾁｮｺﾀﾝは体重も順調に維持しており､小康状態です｡
頑張ってｴｻを誘導して食べさせて少し体力がついたのかもしれません｡
お医者様にはﾌﾝの色には注意して下さいといわれましたが､
深緑色が正常,黒いﾌﾝ､絵の具の色の様な鮮やかな緑はｴｻを食べていない状態だそうです｡
1週間前はそんなﾌﾝもありましたが､今は正常に戻りました｡

身体は腫瘍のせいで重たい様です｡
床を歩く時ﾋｮｺﾋｮｺとした足取りですが､なんだかふびんになります｡
きっと元気な頃の様に自由に部屋を飛びまわりたいと思っているでしょうね｡

今朝､ﾁｮｺﾀﾝの顔に鼻をうずめて匂いを吸い込みました｡
ﾁｮｺの温もりが鼻を通じて伝わってきました｡ﾁｮｺの匂いを嗅いで安心しました｡

ﾁｮｺは何故かﾄﾞﾗｲﾔｰが大好きで昨晩､髪の毛を乾かしていると
よじ登ってきてｽﾘｽﾘしていました｡ｺﾞｰｺﾞｰする音が気になるのか？
ドライヤーからでる温風がすきなのか？　しぐさが可愛いので写真を撮りました｡

追伸‥チョコタンが病気になっていなければ、こんなに一緒に中身の濃い時間を過ごせなかったかもしれません。病気にはなって欲しくなかったけど、大好きなチョコの為になんとかチョコを助けてあげたいと毎日チョコの為に一生懸命になれる自分がいます。忙しい事を言い訳にしていた自分に反省する事が出来たのもチョコのお陰です。チョコタンありがとうです。