キイロイトリ（ﾁｮｺﾀﾝ）の闘病日記・・ピヨと過ごした7年間...キイロイ天使達を迎えて…。

4月6日（土）曇りのち雨


夜からは春の嵐の予報ですが、朝は日差しも出て暖かくなりました。

以前住んでいたマンションの前の「森の公園」の桜は,すっかり葉桜になって、

また来年までさよならです。

私事になりますが、2月に受診した年1回の人間ドックで
大腸潜血検査とマンモグラフィで要精密検査になってしまいました。

病院から送られてきた結果と医師からの手紙を読んで
しばらく、頭が真っ白になってしまいました。

1時間位、呆然としてしまい、気付くとピヨが心配そうに私を見上げてました。

その日はずっと傍を離れません。
私の心情が伝わてたいたのかもしれませんね。


この約2ヶ月間、検査、手術、結果待ち
本当に精神修行の様な日々でした。

乳腺腫瘍疑いは、精密検査の結果水が溜まっていたのが腫瘍疑いで写ってしまったとの事

大腸はポリープが3つみつかり、切除しました。

結果、良性のポリープでしたが、5年10年後はガンになる可能性があったと
言われました。

昨日、病院から両親に電話をして思わず子供に帰ってしまった様に
泣いてしまいました。

そして、末期の精巣腫瘍で亡くなったチョコを想いだしました。
小さな身体でチョコは本当に一生懸命に頑張ったのだと

飛べなくなって、お気に入りの場所にも行けなくなって

ママの首筋までやっと上って来て、チョコはママにいっぱい最後まで甘えてましたね。

改めて最後まで精一杯頑張ったチョコへ

ママは心からエールを送ります。

ママは今回チョコの頑張りを思い出して頑張れました。

ありがとう・・・チョコ     

   

 ピヨはブログを更新していると、パソコンのキーの上に乗っかって

邪魔しにきます（笑）

こんな穏やかな時間に幸せをいっぱい感じています。

生きている事へ　「感謝」　を忘れずに　これからも頑張ります。

チョコはきっとママの傍にいてくれた様な気がします・・。