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カテゴリ:チョコタン
1月26日 (金) 晴れ
氷点下の気温の朝 窓から見える風景は色彩の無い白一色の朝の空です。 我が家の中は、キイロイ天使達の幸せ色であふれてます。 もしもしよ〜 くうちゃんぽんちゃん大好き 空太は男の子なので、おしゃべり爆裂です! 2人とも大の仲良しで、 一卵性の双子ちゃんみたいにおんなじ動きをするのが可愛いです。 当初はぽんちゃん一羽を迎える予定でした。 キイロイルチノーの元気なヒナちゃんは、まだハゲんぼうな赤ちゃんで、 クチバシもピンク色で、きっと男の子だと言われてました。 まりの様にポンポンしていたので、ぽん太と名付けました。後に女の子だと判明・・ 1人餌になるまで、小鳥店のおばちゃんに預けて育ててもらいました。 ぽんちゃんを迎えに行った10月の15日はとても寒い雨の日でした。 小鳥屋のおばちゃんは、ぽんちゃん一羽では寒いので、 仲良しのインコちゃんがいるので、2人くっついていれば暖かくなるから、 今日は一緒に連れて帰って、様子を見て大丈夫なら戻してくれれば良いと言われました。 一羽しか育てた事がなくて、二羽育てる自信も経験も無く、 情が移ってしまうと返せなくなってしまうので 御断りしましたが、おばちゃんの強引さにまけてしまいました。 返しに行こうと決めたお休みの日が2回とも大型の台風が上陸してしまい、 小鳥店も臨時休業、その後のお休みの日は小鳥店の定休日にあたってしまい、 何故か不思議な力が働いたかのように返すタイミングが無くなってしまいました。 その頃、空太には名前は無く「じゃんぼちゃん」と呼んでいました。 自分だけ返されてしまうのを分かっていた様で、呼んでもプイと横を向いてしまい、 ゴハンも食べなくなってしまい、痩せていってしまいました。 二羽育てようと決心して名前を付けた日から、不思議とゴハンを食べるようになりました。 ポンちゃんと空太との出逢いはピヨからのミラクルなバトンタッチなのかもしれません・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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