テーマ:タッチタイピング(282)
カテゴリ:タイピングセラピー
電話の受話器を取る手は右手ですか?左手ですか?
左手で受けると右手でメモることができるので、多くの方がそのパターンではないでしょうか。 中には、右手で受話器を取って、メモるときだけ受話器を肩と顎の間に挟んでる人をお見かけします。 あるいは、右手で受話器を取って、メモるときに左手に持ち替えて受話器を右耳へ持っていく方もいます。 私自身、学生の頃は右手で電話を受けてました。 社会に出て仕事をするようになると、電話に筆記はつきものです。なので、必要に迫られて受話器を持つ手を左手にかえました。耳まで右利きになってるので慣れるのに結構時間がかかったように記憶してます。 最近までは電話は常に左側に置いてました。 しかし、机を置く環境から電話を右側に置くことにしたのです。 するとどういうことになったかと言いますと、 スムーズに右手が受話器へ伸びます。そのまま右耳にあてて、左手で筆記してます。相手の名前や電話番号などのメモ程度なら左手で十分書けるんですね。 きっと、マウスを左手に持ち替えてから、脳の左右のバランスがうまく取れるようになったからなのでしょう。 自分でも目に見えて感じた左手マウスの効用でした。 ちょっと最近ストレス感じて左脳に偏りすぎなのでは?と感じる時、気分転換に意識して左手を使うようにするのもいいかもしれませんね。 たまには(時間の余裕があるときですよ^^)、携帯電話を持つ手を利き手からもう一方の手に持ち替えて操作したり話してみるのも脳には新鮮な刺激になりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 5, 2004 07:49:14 PM
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