ガロア祭 結局こんなオチ
今日は昼までで授業が終わる日なのですが、Dニヨンに誘われていたガロア祭に行くことにしました。1つめの講義は、「ガロアの生涯と数学」いきなり教授が「ガロアの生涯は私はあんまし好きじゃないので別のことから話します」とか言ったことには少し焦ったが、本当にそれでいいと思った。あの人生ありえなさすぎ。一生分を20年と少しで生きたとか、うーん、どうなんだろ、みたいな(謎そして2つめの講義は「素数の楽しい歌声」この教授は日本が誇る大数学者みたいなんですが、もはや何がなんだか。以下箇条書きいきなり教授が率いる素数ダンサーズなるものがあらわれ、素数の歌を踊りだす。教授とダンサーズは前後に素数のゼッケンつけてるし! 2とか3とか。しかも全部違う数。踊り終了。みんなムービー撮りまくってた。講義開始。なんかBGMが素数の歌なんですが。エンドレスリピートしてるし。うん。ひたすら素数の話。素数の歌の楽譜とか歌詞とか配られてきたその教授は素数のことを考えてると歌いたくなったり踊りたくなったりするみたいです。1とiの空間には趣がない1とωとω^2の空間はもののあはれ類体論により、3,5,7の辺の比を持つ三角形には必ず美しい120°の角ができるよって七五三が生まれる 類体論→七五三それは、万有引力の法則があり、なんやかんやで、りんごが木から落ちるのとは関係はなさそうかな? とかなんとか。ありえん。ゼータ関数の笑いってなんだろう。研究してるとあまりの不思議さに笑えてくるみたい。だからってそれを歌にしなくても。そして再びダンサーズが現れ 踊りながら退場していきました。そして、ガロア祭の懸賞問題の成績優秀者の発表。あいうえお順に言います。「・・・・・、・・・・、・・・・、SKM行、・・・」テンション急激にダウン。その後の懇親会は、食うだけ食って、気づいたら側にいたcar(最近carは相対的にいたって普通だと思う)目当てにアレが近寄ってきたから逃げて帰りました。やっぱアレでした。残念すぎる。