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先日、チョイノリツーで同行
KTM.さんの愛車のことを 少し このKTM.DUKE125は 2017年以降の現行の型の一つ前の型になりますが、 まだまだ新しい今どきのバイク! KTMと言えばパリダカを疾走等の エンデューロバイクのイメージですね! だけど、このDUKEシリーズは、 オンロードタイヤを履いた奴 前後17インチでフロント倒立フォークにリアはモノサス 車体はトラスフレーム で、125.200.390とも同じボディだとか? デカく見えるはず! エンジンもインジェクションの 水冷DOHC6速で、パワーは11KW だとか? KWって国際的にこの表示に決まってるらしいけど 爺には、ヤッパリ、パワーと言えば 単位はPSが・・・と思います? 国際基準のKWとPSの値の違いが 1PS=0.7355KW 1KW=1.360PS だそうで、 125DUKEの11KWはPS換算すると 14.96PSってこと 約15馬力の125って なかなか凄いな~!(^^)! 最近登場のフルカウルの レーサー張りのスズキGSX-125が 15馬力だから負けてないですね! しかも、近くで見ると 倒立フォーク、リアスィングアームといい、 トラスフレームといい、 おちょくったような超小さいメーターバイザー等々 色々細かい作りで手が込んだ造形で 所有欲をそそります!? 現行型との違いは タンク容量 11~13.4リットルへ シート高さ 80~83センチへ ABSが標準へ 他にもあるでしょうが主には この程度で大きくは変わっていないよう? この前期型もまだ新車で売られています。 (全国展開のSOX等々) 大柄でそこそこ走って 存在感の有る良い125ですね! と、ここまで褒めておいて言うのも ・・・・ですが、 試乗させて頂き私が感じたのは 車格があるからか? オフ国産のポジションに馴染み過ぎてるのか? シート幅がでかく、ステップが高く、ハンドルを持つと、 やや前傾・・・言葉で書くのはとても難しい感覚で・・・私的には馴染めない、何か操り切れないと思う乗車ポジションでした。 (あくまで私の主観だけでご勘弁) でも、先日とあるコンビニ駐車場で 還暦過ぎの爺にあるまじき地ベタに座ってKTMDUKE125を観ていると かなり手の込んだ作りをしているなぁ~!カッコええなぁ~! と、思ったのも確かな事で 所有して乗り込めば また違った乗り味を感じるように なるのかも? と、 人のバイクで妄想したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
購入動機は
最新のデザインと機能 水冷 DOHC 125 珍しい白黒のカラー 外車 割安感 などなど。 実際乗ってみると、前傾ポジションではなく殿様乗り。パワー感は無いけど回せばそれなりに速い。最新のバイクはこんなんかぁ〜とスムーズかつ静かさに驚き。125ですが、押し引きはそれなりに重く感じるのは歳か。まだ、乗って200キロ程度。もっと乗り込んで自分のものにできたら楽しいかも。でもそれまでに手放さなければいいんがー、笑笑。 (2020.05.19 19:00:59) |