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7月2日は、うどんを食べる日!
だそうな? 香川県生麺事業協同組合が、定めたうどんの日! と言っても、なんの根拠もなく決めたわけでなく! この半夏生の時期に、 さぬきの風習で田植えを手伝った労をねぎらう為、手伝いの人々にうどんを振る舞った由来から 半夏生「はんげしょう」の日を うどんの日としたそうです。 ただ平年は、半夏生の日は、7月2日ですが、今年は7月1日になるそうです。 半夏生までには、田植えを終わらせておくとか、三重県等では、この時期ハンゲという妖怪が現れるので出歩かず家で休むような風習とか この時期集中豪雨が降る時期で 当時の飲料水である井戸水の水質が変わったりするので、躰を壊さないように半夏生の間は、躰を休めるようにという言い伝え等 各地方で様々な風習言い伝えがあるそうです。 半夏生の日の食べる風習は、 うどん県は、うどんを食べ! 長野では、芋汁を食べ! 福井県大野市は、焼き鯖を食べ! 関西では、タコや餅を食べ! 等、各地方で滋養強壮に良い食べ物を食べるように推奨していて 夏の梅雨明けの半夏生時期は、 カビや雑菌が繁殖しやすく 疫病が広まらないように 毒の注意を促す言い伝えだった! ということで やはり昔の人々は実体験から 今のコロナ対策の様なことを 解ってて実践されてたんだなぁ~ と、昔の人々は偉大です! 最後にタコ天うどん写真だけ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.03 14:40:21
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