083705 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

浜芦屋・不動産・『TYブログ』

浜芦屋・不動産・『TYブログ』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Free Space

芦屋 不動産 賃貸 売買
お探しの方は、

tybanar

Category

Calendar

Profile

ティーワイです

ティーワイです

Headline News

2009.09.05
XML
カテゴリ:芦屋のこと

もう既に、芦屋市の広報などでも、何度か紹介されているとおりで、平成21年10月1日より、芦屋公園に近い浜芦屋町や松浜町の一部が、緑の保全地区として定められます。

緑の保全地区というのは、全国でもどこにあるのかな~と、検索してみると、宮崎市や大分市・横浜市・札幌市など他にも色々あるようですね。

 

ashiya-park

 

さすがに、当社の近くのエリアなので、少し詳しく紹介します。 

今回の指定は、芦屋川沿いの芦屋公園に隣接するブロック一体が、今回指定された訳ですが、もともとこの地域は、第1種低層住居専用地域にしていされているエリアで、風致地区の指定はありませんでした。 ちなみに風致地区は、芦屋市内では、芦屋川沿いの平田町や川西町の一部と、山手の六甲山風致地区があります。

風致地区の場合、建物を建てるときに、代表的な規制として、道路から2m以上後退して建てなさいなど、緑化率を30%以上確保しなさいなど、建築を考える側としては、少し面倒な規制です。

でも、この規制があることにより、その地域の街並みが保たれていくわけですから、ある意味地域によっては、必要な規制だと思います。 

 

今回の緑の保全地区というのは、簡単に言うと、『緑を残そう・増やそうという地域』に指定された訳ですが、主に規制を受ける時というのは、そのエリアで、建築をしようとする時が、一番多いかと思います。

分かりやすいのがコチラです。

↑の計画だと、緑地の確保の仕方が、極端なので駐車場が一台しか確保できておりませんが、プランの計画次第で、工夫できると思います。

風致地区と主に違う点は、建物の道路からの後退距離の規制が無い事と、木の数の指定です。

住宅地としては、少ない指定で、芦屋周辺の市には、無い規制ですので、この緑の保全地区に指定されることによって、すぐに効果はないでしょうけど、長年建物が建て変わるにつれて、緑あふれ住んでみたいと思われる街!になることを心より願っております。

芦屋市 不動産 土地 戸建て のお問合せは、ティーワイ商事まで。

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.05 12:04:49
コメント(0) | コメントを書く
[芦屋のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.