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カテゴリ:読書
読書週間にはいってもなかなか本が読めず
久しぶりの読書感想です 内容紹介によると・・・ 『古長屋に住む大学院生の隆一郎。ある日、彼は懐いた野良猫の尻尾がふたつに分かれているのを見てしまう。驚く間もなく猫は喋った。「見たの?」茫然とする隆一郎の前で、猫は少女へと姿を変えた。彼女は猫又だったのだ。やがて、奇妙な共同生活を始めたふたりの元に、相談が舞い込む。ある名家の令嬢の誘拐予告が届いたというのだ。現場に出向くふたりの前で、令嬢は忽然と姿を消してー猫又少女に癒やされるライトミステリ!!』 ということだったので興味をひかれて手に取りました。 古長屋ということでピンと来るべきだったんでしょうが、現代ものだとばっかり思っていたので ちょっとレトロな時代の話でした。 ミステリのほうも細かいところはちがってもだいたい想像通りの展開をしてくれるので ハラハラ・ドキドキということもなくさらっと読めました。 猫又のお双ちゃんがとってもかわいらしいので(でもかなりの御高齢のはず) 次はもうちょっと活躍させてあげてほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.09 22:11:05
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