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先日の日記で書いた2020年も初頭。ワクチンも治療薬もない頃にコロナに罹った知人の後遺症はやはり良く話題になった「味覚が無くなる」だったそうです(さすがに今は元に戻っているそうですが)。
まあ、ワタクシなんざコロナったって「無症状」ではなかったですが、一日37℃ちょい熱が出て(平熱が35.5℃くらいのワタクシにいわせりゃ「高熱」 ^^)、だるさはちょっとありましたねあと後半にちょっと咳が。今続いているのは「痰(たん)」ですかね。元々、上咽頭部に慢性の炎症があるので一日一回くらい薄い「痰」が出てたのが、ちょっと「(痰が)硬く」なったかなと。これも一日一回程度。 コロナ感染が明らかになったのが6月2日だったので(自宅待機は7日火曜まで)、久々に10日にプールに行ってまいりました。発症前日も普通にプールで泳いでましたから8日ぶりでしょうか。何故プールに行ったかと言うと「後遺症チェック」には持って来いかなと。 まあ、500~1000泳ぎますから「体力」、呼吸のタイミングと心拍で「呼吸器・循環器」のチェックが一回で出来るかなと。結果「何も変わらず」でした。まあ、ワタクシのようななんちゃってコロナならこんなもんでしょう。 ウチのツレはワタクシより一日早く発症。「ゾコーバ」って抗ウイルス薬とリンゲル(点滴)とか食ってましたから「初期~中等症」ですね。彼女の場合は「咳と痰」が残っているようです。まあ感染から10日も経たずに後遺症も糞もないのかもしれませんが、ツレは「咳と痰」が残っている状態で自分の勤めている病院からあらかじめ配られていたPCRでテストすると「陰性」なんですな。 彼女の「咳と痰」の様子を見ていると「ホントにこれで陰性か?」ってのが正直な感想で、「ワタクシの正直な気持ちを書かせていただきますと、そんなに咳出てるんじゃもう一回オレ感染すんじゃないの?って疑心暗鬼」そりゃそうですよ。皆さんも奥さんがコロナ明けなのに至近距離でマスクもかけずにゲホゲホやってると怖くなりません?うーん、まあこれが「後遺症」なのかもしれません。 何だか後遺症で苦しんでらっしゃる方も多いと聞きます。中にはマスコミのトバシ記事かもしれませんが「無症状だったのに後遺症が!」って日本語としてヘンですよね(^^)ホントですかね? 幸い、ウチのお隣の築地に芸能人とかも通う「後遺症クリニック」があるそうです。でもねなんだか上咽頭部を綿棒で徹底的に除菌するんですって。「あまりの痛さにギブアップする患者さんもいる」とかってイレズミじゃないんだから(^^) まあ、近所ですからなんか出たら行ってみたいと思います。 ただ最後にアレなんですけど6月10日のヤフーニュースとか見てると「コロナ、五類でホントにこれで大丈夫?」みたいな記事がバンバン上がってます。何でもかんでも人のせい、2類になりゃ「許せない」5類になりゃ「許せない」。君たち一回「死んでみるといいよ(あえて伏字にしません)」何でもかんでも人のせいラクでいいわな。そんな君たちの人生にはいい事なんて絶対訪れませんから、予言しときます。 ←よろしければクリックくださいませ。 ←こちらもお付き合いくだされば幸いでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月12日 10時06分35秒
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