ここのところ一気に冬が･･･と思ったら今日の東京地方18℃とか変な天気。と思っていましたら（この前まで沖縄にいたから）イッキにこれです。

　マンション脇の歩道です。まさにイチョウの葉の「絨毯」



ウチのマンション、外回りも清掃のスタッフがいて、朝、掃き掃除したのに昼過ぎにはコレ（^^)葉っぱというより「草WWW」ですな、掃除するだけスタッフさんが可哀想。

ちょうどこの向かいがホテルで外人観光客が大喜び「おい！この木はなんて言う名だ？」つうんで「英語なら多分ginkoだけど、そのGINKO自体日本語の英語読み（銀杏）だぜ」ってテキトーに答えておきました。

イチョウって「原始植物」だって習ったんで世界中にあるのかと思ってましたが、イチョウのない国って意外とあるのかも。だって「ぎんなん料理」なんて海外で聞きませんものね。そもそもあってもあんな臭いもの食べないか(^^:)

そういやアゼルバイジャンの知人が「日本の鳴くゴキブリ」って。なんだそら？
よくよく話を聞くと「セミ」のことらしい。アゼルバイジャンなんてアジア陸続きなのに少なくとも彼は世界中に行っている人なのに日本に来るまで「セミ」を見たことも聞いたこともないと言っていました。

でも彼は「あのゴキブリ（だからセミだっつうの　^^)の鳴き声が好き」って。

ちなみに外国人観光客が大挙する「長野の温泉に入る猿」。あれって「そりゃ温泉に」ってのは珍しいけどヨーロッパやアメリカにはもともと「サル」がいません。だから外人はサルを見にやって来るんですね。（多分世界の猿の北限は青森の下北半島です）。

あとね、おもしろくもなんともないですが「タヌキ」。世界に居ません「呼び名」すら存在しません。
ムリヤリで「racoon dog」（スペル違ったゴメン）なんて呼ぶ人もいるそう。

「犬の仲間じゃん」まあ、そりゃそうかもしれませんが同じく「犬の仲間っぽい」キツネ。これは世界に結構いますね。でもキツネって確か遺伝学上では「犬と26万年離れている」とか。コレだけ離れてたら「犬の仲間じゃないですね（もちろん天文学的確率を除いては交雑しません）」ウソかホントか分らない豆知識連発で締めさせていただきます。

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