何のためにやるんだろう?
要するにTPPでは、アメリカ多国籍企業から他国に精神医薬や、殺虫成分入り食物(遺伝子組み換え食物)を輸出したときに、その相手国が、防御することがある。たとえば、その相手国の法律では、その精神医薬を認めないとか殺虫成分入り食物(遺伝子組み換え食物)を認めないとかだ。そうすると、アメリカ多国籍企業は、そのことで「得られるべき利益の損害を受けた」として天文学的な損害賠償を国家に対して提訴できる。しかもそれは、アメリカに有利な裁判結果しかやらないやらせの裁判所なのである。たしかアメリカ多国籍企業は30戦して30勝している。だからTPPのISD条項というものは、別名「(多国籍企業の)国際的な 戦略防衛構想」(別名 貿易におけるスターウオーズ計画)と訳すのが、実態に合致していると思われる。ISD=インターナショナル ストラテジック デイフェンス(多国籍企業の)国際的な戦略防衛構想 (別名 貿易におけるスターウオーズ計画)ではないか?TPP ISD条項TPP(ISD条項)の恐ろしさ https://www.youtube.com/watch?v=WF4TQV-zRxI「政府は必ず嘘をつく」https://www.youtube.com/watch?v=5DCQIo97z5065,165回再生政府は必ず嘘をつく~堤未果~『嘘』が見抜けなければ、 官僚・政府、マスコミの犠牲になってしまう! https://www.youtube.com/watch?v=jB7oOsAzHIk3,243TPP反対で政治家が言わないアメリカのワナと自殺者の本当の数など https://www.youtube.com/watch?v=an9S1G7PWJU&index=3&list=PLCKNd25fJoYezgpccrce-IrP67LhXMRmQ↑ものすごく詳しいPALODY 総統閣下シリーズ https://www.youtube.com/watch?v=an9S1G7PWJU&index=3&list=PLCKNd25fJoYezgpccrce-IrP67LhXMRmQ今、問題になっているのは、国際的な多国籍企業にとってでたらめな精神医薬を販売しまくりたいのだが。各国の最高裁判所によって巨額な賠償命令をだされていることである。この巨額な賠償命令をはねかえして、その国から得られる投資機会を奪われたとして賠償金を支払わせるとんでもない制度がISD条項である。しかしながら、官邸から機密費で接待をうけているマスコミは公平な報道よりも酒とホステスと遊ぶことの方がずっと大事らしいので一切このことを報道しない。国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」