カナダ留学・ワーホリブログ by U23

[U23社長日記 by Ken] カテゴリの記事

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• ボジョレヌーボー解禁

  ワイン好きの賢祐です。今週の話題は、『ヴィッセル2部降格決定！』は忘れて、『ボジョレヌーボー解禁』で行きましょう。ご存じでない方のために、ボジョレヌーボとは、フランスのボジョレーで生産される、その年の初ワインのことです。これが、11月第3木曜日に販売解禁されます。別に語れるほどワインに詳しくもありませんが、Partyの口実に毎年楽しませてもらっています。口当たりが良く飲みやすいので女の子にもお奨めです。これだけ騒ぐのは日本とフランスぐらいだろうし、ワイン業者の戦略ですが、それでもワイン好きには楽しみのイベントです。今年はかなりできがいいと前評判で、注目も今までにまして大きいようです。トロントでは誰と解禁祝ったなとか想いながら飲んでました。酔いに任せて、ちょっと臭いことも語ってみると、何を飲むかも重要ですが、誰と飲むか、どこで飲むかっていうのも重要ですね。シャトー・マルゴーも忘れられないけど、トロントで友達と飲んだ$10以下のハウスワインも忘れられません。是非みなさんもトロントでそんな思い出に残るワインやお食事を楽しんでください。安くておいしいものがたくさんある街です。おまけに紹介しておくと、カナダと言えばアイスワインも絶品です。日本では馴染みが薄いようですが、世界的にも珍しく、非常に評価も高い逸品です。これが気軽に飲めるカナディアンは幸せ。寒くても悪いことばかりじゃないですね。ちょっと重たいですがお土産に日本に持って帰ったら、ワイン好きのお母さんやお父さんにも絶対喜ばれると思います。

  Nov 20, 2005

• Masa氏神戸来襲

  賢祐です。2003~4年頃トロントにいた人はおそらく知っていると思いますが、賢祐のトロント時代からの友人でもあり、U23 Party後援会長のMasa氏が今週末神戸にいらっしゃいました。東京へ引っ越しするので、神戸、大阪、名古屋を経由して、トロントの友達と再会Partyツアーという、30歳を過ぎても衰えを魅せない相変わらずのパワーです。トロントに留学したら、日本中どころか、世界中に友達ができてしまいます。U23ネットワークを活かせば、どこでもガイドも見つかるんじゃないでしょうか。みんな誘ってくれるのにまだ会いに行けていないお友達にはごめんなさい。いつか死ぬまでに一度は行きたいと思います。それにしても、留学経験者はみんな元気です。日本で元気ないんですって人は、是非留学やワーホリをして、カナディアン仕込みの人生を元気に楽しく過ごす術を学ぶのもいいと思います。僕も毎日仕事は忙しいし悩みの種も尽きませんが、毎日とても楽しいです。海外経験者は、だいたい初めて会う人でも、ぐ打ち解けやすく、遊びや趣味の話から、仕事の真剣な話まで、ついつい盛り上がってしまいます。英語以外での、コミニュケーション能力を高めるという意味でも留学の効果は非常にあると思います。と言うか、むしろここが一番の留学のメリットと言う人も少なくありません。それで、トロントニアン同士が会ったときに必ずと言って良いほどするのが、「いつ頃トロント行ってた？」って話で、「2003年の春から、Kensington Marketに住んでた。」というような会話で幕が開きます。高校の同窓会で、何年度の卒業生？って聞くのと似たような感覚でしょうか。同じ期間に行っていた人同士なら、かなり高い確率で共通の友達がいて、あいつ今何してるんやろとかって話になります。他にも学校や○○知ってる？など共通項を見つけては盛り上がります。Aさん>>「U23知ってる？」Bさん>>「私も使ってた。」って会話を聞くと嬉しい限りです。僕も自己紹介と、U23の知名度調査も兼ねてU23を知っているかいつも聞くのですが、2003年度頃はまだできたばかりで、知らない人も多いです。でも、2004年以降、2005年頃渡航した人になるとほとんどの留学生が少なくとも名前はしってくれているようで、ありがたいことです。そんなわけで、みなさん世界中に友達を作りましょう。PS. Masa氏が神戸で元トロントニアンなら誰もが羨むカムジャッタンを作ってくれました。かなりおいしかったです。

  Nov 13, 2005

• えりおつかれさん

  賢祐です。今日は、もうすぐ帰国のインターンのえりについてブログを書いてみようと思います。これからも、日本で、そしてまたトロントにも戻り活躍してもらう予定で、これでU23を引退するわけでもなく、むしろ、これからU23スタッフのスタートですが、一つの区切りとして軽く過去を振り返ってみようと思います。人に優しく、自分に厳しく、熱いハートの持ち主で、まさに等身大で成長するU23スタッフにぴったりのスタッフです。もちろん他の場所でも活躍してると思いますが。えりとは長い付き合いで、U23がまだ今のヤンブロ前にオープンしたばかりの頃に、オフィスにひょこっとやってきて、気が付けばU23に引き抜いていました。記憶が正しければ、U23に遊びに来てくれた方に書いてもらっていた『U23 Note』の１ページ目もえりだったんではないでしょうか。最初はアクティビティ担当として、U23の歴史に残るイベントを仕切ってくれました。総勢300人を集めたU23 Partyでの、MCと超特大ケーキは今や伝説です。U23の新プロジェクトにはいつも彼女が絡んでいて、賢祐のハードなオーダーをそつなくこなしてくれます。今もMapプロジェクトのリーダーとして、優秀な部下も創出し、この任務も終えるところです。しかし、これらの成功は、才能はもちろん本人の頑張りによるところが大きいです。言い訳したくなるような時も、自分の中に原因を探り、人一倍高い意識を持つことで、合格点以上の成果を残せます。みなさんも成功した時の理由をを分析してみて下さい。きっとそこにはいつも以上の努力がないでしょうか。準備を妥協したときは結果もそれなりのものです。と言うことでえりおつかれさん。そして、これからもよろしく。U23を一歩上に育てよう！

  Oct 23, 2005

• U23.netリニューアル！

  賢祐です。10日は、日本は体育の日で、カナダもThanksgiving Day（感謝祭）で3連休ですね。ホームステイをしている人はホストファミリーとお祝いをしているのでしょうか。さて、10月からU23のホームページがリニューアルしました。注目のポイントは、３つ。１．選べるサポートの改正www.u23.net/support/２．海外保険のご紹介開始www.u23.net/insurance/３．体験談のボリュームアップwww.u23.net/reference/みなさん見やすくなったとか、ここがわかりにくいとかご意見・ご感想お待ちしております。その他のページもみなさんの意見を反映させながらリニューアルしているところです。特にプログラム紹介ページ、学校紹介ページを年内に大幅リニューアル予定なので、こちらもお楽しみにしてください。これからもU23.net良くしていきます。WEB STAFFを現在募集中です。HTMLが書けなくても、写真をとってイメージを作ったり、留学・学校情報等コンテンツ作りのお手伝いしていくれるSTAFFを募集していますのでご興味がある方はお問い合せ下さい。ワーホリの2006年度の新募集要項も発表され、問い合わせも増加しており、嬉しい悲鳴を上げております。ということで、３連休返上で頑張っています。季節の変わり目ですがみなさん体調を崩さないように秋をお楽しみ下さい。

  Oct 9, 2005

• 祝・阪神タイガースセ・リーグ優勝

  賢祐です。サッカーのヴィッセル神戸は２部落ち崖っぷちですが、野球の阪神タイガースはセリーグ優勝です。一部熱狂的なファンは大盛り上がりで、道頓堀では、警備厳戒態勢というニュースが流れました。地元関西の商店街やスーパーは、阪神優勝セールで賑わっています。経済効果も計りしれません。海外のスポーツに対する熱狂事情を知らない人には珍しい光景だと思うので、トロントでNHLホッケーのメイプルリーフスがプレーオフ出場が決まったときやカナダがオリンピックで優勝した時の話をちょっと今日はしてみます。リーフスが重要な勝利を上げた夜のダウンタウンはお祭り状態です。何事かと思わせるようなクラクションやファンの雄叫びが街中に響き渡ります。オンヤングなんかに住もうものなら、近所迷惑なんていうレベルではありません。家で寝ていても、リーフスが勝ったんだって分かります。Crazyと言う人もいますが、これがトロントニアン・カナディアンなんです。女の子もリーフスのレプリカユニフォーム（ジャージーと言う）を身にまとい、車には青いメイプルのフラッグを立て、サンディーン（リーフスのキャプテン背番号13）に酔いしれるのです。トロントに来る際は、この人の名前は覚えておいて損はないですよ。

  Oct 1, 2005

• September 11

  賢祐です。今日の日本は選挙一色です。ということでたまには政治ネタでも。小泉改革は実現するのでしょうか。メディアの取り上げ方の効果もあり、世間では今までにない政治に対する関心が高まっています。僕はどっちびいきということでもないですが、それにしても、野党はいつも与党の足を引っ張ることばかりで、代替案がないのがもったいない。せっかく良いこと言っていても、分かりにくい。逆に小泉自民のやり方は、郵政民営化・改革を全面に押し出し、非常にわかりやすい。多くの有権者は、マニュフェストとかちゃんと理解していないので、好みや、改革に賛成か反対かで投票してしまうのではないでしょうか。多分エージェントや学校も分かりにくい説明だと、誤解が生まれたり、どれを選んだらいいか決定打にかけるんだろうなと、説明の仕方を再度検証している次第です。さて、この日は世界では、グランドゼロの悲劇を追悼する日です。これも忘れてはいけません。

  Sep 11, 2005

• 愛知万博　～混雑に負けない留学生

  賢祐です。AICHI EXPO TOURの報告です。予想通りの人人人。週末の好天候に、終了間近という条件も重なり、過去最高の入場者数を記録したというアナウンスが流れていました。電車、バス、切符売り場等、入場するまでにトータルして最低でも2時間はみんな並んでるんではないでしょうか。最寄り駅からはレンタルサイクルまでありました。おもしろいアイデアですね。当然タクシーも並んでいます。混雑するのは分かっているはずなんだから、ここにもっと投資して、待ち時間のストレスを与えない設備を作ることはできないんでしょうか？賢祐がプロデューサーなら、ここに一番力入れて、世界最新の理想の入場ゲートをテーマにしたパビリオンを作りますね。当然こっちもストレスを溜めないシステムを実践します。世界中の遊園地やスタジアムなどでも評価されるんではないでしょうか。とそんなことを考えながらひたすら待っていました。予想通りこれは序章で入園しても、人気のパビリオンは2,3時間待ち当然です。チェアやレジャーシート持参で、泊まり込みのような行列にはさすがに笑いました。トランプも持参した方が良いでしょう。ディズニーのファストチケットみたいな制度もあるけど、その整理券もらうのに数時間並ぶ始末です。午後10時閉園なのに、5時で締め切るパビリオンまであるのですから、どれだけ待つか想像出来るでしょう。噂通り１日ひたすら並ぶことに終わるでしょう。ペットボトルの自動販売機に30分待ちですからそのすごさも想像できるでしょう。トイレも当然すぐにいけないので、待ち時間を想定してアクションを起こさないとえらいことになります。夕食食べるお店でも10分待ちでしたが、10分なんて待ち時間に入らないと思うぐらいにみんな成長していました。（笑）そんな一般人なら発狂するような環境でも、待ち時間にトークをはずませ、待ち時間のない穴場パビリオンを楽しんだり、これもっとこうしたらええのにとか文句をいいながらも、どんな環境でも楽しめるU23軍団。留学で習うのは英語だけではありません。是非人生をハッピーにする方法を身に着けて帰って下さい。

  Sep 4, 2005

• U23 Secret Party 2005 Summer in Nagoya & Expo

  ９月３日４日に、名古屋でこっそりかよさんお帰りパーティー＆愛知万博ツアーやります。もゆる、まきこ、きょうこなど歴代のU23サポーターも参加します。トロント帰国後のその後を語るも良し、トロントで思い出に花を咲かせるも良し、愛知万博で世界中のパビリオンを楽しむも良し、楽しい２日間にしましょう。日本の生活にみなさん忙しい毎日をお過ごしとは思いますが、お時間の調整がつく方は気軽にご参加下さい。参加希望者は下記までメールでお問い合わせ下さい。詳細お伝えします。人数制限がありますのでお早めにご連絡お願いします。kobe@u23.net

  Aug 28, 2005

• かよへたくさんの温かいメッセージありがとうございます

  賢祐です。先日トロントでは、かよさんお疲れ様でしたパーティーが、夏のU23 Weekの締めとして行われました。その報告はまた現地スタッフからあると思います。彼女の帰国を知ったたくさんの生徒から、「かよさんじゃなかったらこんな相談できませんでした」「かよさんなしにこの留学はありえませんでした。」というメッセージを頂いています。佳代もとても喜んでいます。それにしてもこれだけのメッセージが届くとは、さすがU23の看板娘。彼女がU23のスタッフでいてくれて本当に良かったとつくづく思う今日この頃です。一緒に仕事をしているスタッフも光栄に思っています。こういう温かいみなさんの応援がU23を育ててくれます。本当にありがとうございます。さて、かよがトロントを去り心配している生徒さんもいらっしゃるかもしれませんがご安心下さい。かよの愛弟子あいこ、いずみも師かよに負けない生徒思いのスタッフなので応援よろしくお願いします。かよはこれからも、U23をもっと良くするため日本で活躍してくれると思うので乞うご期待下さい。現在みなさんが一番不安な出発前サポートの強化を図っているところです。カナダと日本にオフィスのある、U23にしかできないサポートを提供し続けることを約束します。

  Aug 27, 2005

• スタッフ応募ありがとうございます

  賢祐です。今日は就職活動のお話です。今までスタッフは引き抜きをメインで集めてきました。今回新たな試みとして、初めて日加タイムスという地元の新聞で募集をしてみました。ありがたいことに早速多くのご応募を頂き、インタビューの日程調整に嬉しい悲鳴をあげています。U23では最終面接は必ず賢祐が行います。応募者の方は楽しみにしていて下さい。さて、日本で就職活動中の人や、ワーホリで仕事を探している人もいると思いますが、何十人、時には何百人もいる応募者の中から選ばれようと思ったら、何が必要なんでしょうか？もちろん運も必要でしょうが、他に何が必要なんでしょうか？仮に３人枠があったとして、欲しい人材が見つからなければ１人しか採用しない企業もあるし、４人採用する企業もあります。次回の枠が空いたときに声がかかるかもしれません。就職活動で得た経験や知識は、あなたの努力は無駄にはなりません。自分が本当に働きたい場所を見つけ、本気で就職活動しましょう。そして忘れてはいけないのが、採用はスタートであって、決してゴールではないと言うことです。

  Aug 13, 2005

• インターンシップゆきさんご苦労様です。

  賢祐です。以前BLOGでもちょっと触れたことありますが、U23トロントオフィスで今年の夏アメリカからインターンシップを受け入れていました。そのインターンシップのゆきさんが惜しまれながら先週末NYに戻りました。まずは、賢祐のハードな教育に愚痴一つこぼさずポジティブに着い来てくれてありがとうございました。たいした話もしてあげることができず、指導するにはまだまだ未熟だったと思いますが、一般企業のインターンでは得られない経験はしてもらえたと思います。僕もU23もゆきさんから、いろいろ学ばせてもらいました。そして、短い期間であるにもかかわらず、スタッフや生徒のハートをつかみ、U23の発展に貢献してくれて本当にご苦労様でした。今回は大学の試験で泣く泣くトロントオフィスでのインターンは終了せざるを得なくなってしまいましたが、帰国後もオンラインでインターンを続け、時間があればまだまだトロントでやりたいと言ってくれるぐらい、U23を気に入ってくれたようで嬉しい限りです。是非、またトロントに帰ってきて、やり残したことをやってください。U23で働き過ぎで試験落とすなよ！＜PR>U23のインターンシップってどんなことができるの？って方はあなたがやりたいことを添えてメール下さい。本人のやる気と能力次第で未知の可能性を秘めています。ある意味U23最大の目玉です。

  Aug 7, 2005

• 渡航前にやっておくこと

  賢祐です。「渡航前に何をしたらいいですか」という必ずと言っていいほど聞かれる質問の答えですが、『資金確保』と『英語の勉強』です。情報収集や手続きは代わりにできても、この2つだけはU23もお手伝いできません。いや、「私は今遊ぶ時間の方が大切なんだ」という人はそれはその人の価値観なのでその意見は尊重します。ちなみに賢祐は夢が叶うように、夢を楽しみに、今必死に仕事も勉強もしています。後で「あの時もっとやってたら・・・」って後悔したくないので、今ちょっと怠けたくなる時間を有効に使うようにしています。やらずに後悔するよりは、やって後悔する方がましなので。私もそう思いますと言う人は、どんな留学生活おくりたいかイメージしてみてください。どうしても行きたい学校が見つかったときに予算不足でいけないのって嫌じゃないですか？せっかくトロントでしかいけないお店があっても、お金がないから行けないって悔しいですよね。旅行もライブも日本より格安でいけます。ワーホリの方の多くは海外で仕事をして生活費を賄っていこうと考えていると思いますが、黄金の国ジャパンは、カナダより確実に効率よく稼げます。トロントでの仕事は報酬目的より、経験や他の目的のためにやりたい仕事に就ける方が良いと思いませんか？バーゲンもはじまり、もっと早く言ってくれよって人もいると思いますが、まだ間に合います。今の娯楽費をトロントで使うためにぐっと堪えてください？仕事してないならバイトもたくさんあります。１年後半年後やりたいことをするために、この夏稼ぎ時です。英語ができると、学校もハイレベルの授業が受けれるし、友達も作りやすいし、いい仕事も選べます。英語を話す相手がいなくてもできることはたくさんあります。

  Jul 16, 2005

• U23の卒業生が活躍しています！！！

  賢祐です。U23元生徒・スタッフでもあり、今も東京のサポーター代表のもゆる君が日本で活躍しています。U23の経験活かしてますとか、また相談にのって下さい言われると、お世辞でも自分のことのようにうれしいです。いろいろ話を聞きましたが、卒論で書いたことを実行しているそうです。新入社員でいきなり全部かまされ、スポーツ業界のいろいろなお偉いさんともお話して、すごいことになっています。U23みたいに宣伝費をかけず、口コミでネットワークを広げたいそうです。ということで、今までU23を応援してくれた恩返しも込めて、たいした力になれないかもしれませんができることを応援しようと思っています。で、何をしているかというと、説明するよりできたてほやほやの下記のサイトを見てやって下さい。業界初のスポーツ専門の求人サイトで、U23の生徒でもスポーツ業界に興味がある人は必見だと思います。お友達にもぜひ紹介してやってください。スポーツ求人情報サイト「スポーツバンク」 http://www.e-sportsbank.com/ U23の生徒は、是非U23のスタッフになってほしい優秀な人材が本当に多いです。創設時のU23をみつけた彼はその中でも未完の大器です。ついでにU23も、この優秀なスタッフのおかげで金なしコネなしでここまでやってきた、こっちも未知数の可能性を秘めた会社です。現在、アメリカの大学生のゆきさんが、夏休みを利用して、現在インターンシップでU23のお仕事を体験してもらっています。9月からインターンシップのご応募もお待ちしております。http://u23.net/u23/helpwanted.html#intern

  Jul 9, 2005

• 日本とトロントの映画の違い

  賢祐です。Star Wars Episode 3の先行上映を日本でしていて、トロントでU23のみんなと見ましたが、もう一回見てみました。そこで、今日は「そんなん知ってる、あたりまえやん」って言われるかもしれませんが、日本とトロントの映画館の違いでも再度語ってみたいと思います。神戸の三宮で見たんですが、先行上映でみんな知らないからかもしれませんが、週末なのに思ったより人少なかったです。ニュースにもあまりなっていません。お馴染みのStar Warsのテーマが流れても、拍手もなければ、エンディングでスタンディングオーべーションもなく、会場の雰囲気は静かな幕開け、幕切れでした。その分余計に、上映中に携帯電話が鳴る音が目立ちましたが。当然、ダース・ベイダーのコスプレしている人も、ライト・セーバー持っている人もいません。トロントは、こういうのがおもしろいですね。コスプレといえば、ブロアシネマでロッキーホラーショーが上映されるときは、コスプレ大会があってめちゃおもしろいです。是非一度は行ってみてください。マニア的なコメントですが、音も映像も、トロントのパラマントに比べたらだめだめです。まあ、これは映画館にもよるでしょうが、北米の映画への拘りは違います。価格もだいぶ違います。日本なら１回2000円近くするのに、トロントなら日本よりいい映画館で10ドル程度です。ブロアシネマのような格安映画館では、４ドルでみれちゃいます。日本のDVDレンタルより安い。ついでにトロントなら、フィルムフェスティバルもあり、有名人もしばしば訪れます。今年は誰が来るんでしょう。ハリウッド映画のロケも実はトロントで行われているというものもしばしばあります。留学生は、もしかしたらエキストラで映画にでれるかも！？どうです？トロントに行きたくなってきましたか？

  Jul 3, 2005

• ブラジルと同点

  賢祐です。サッカーのお話は今日で終わりそうです。コンフェデレーションズカップ決勝トーナメントを進出かけたブラジルとの一戦は、惜しくも同点で予選敗退決定です。日本を格下となめて、ベストメンバーでなく、ディフェンスさぼり過ぎとは言えど、世界最強国ブラジルを相手に、もしかしたら勝てるかもと90分間夢を見させくれる勝負でした。現地のメディアでも大絶賛らしいです。悔やまれるのが、あのゴールがもしはいていたらとか、一試合目からこの戦い方ができていたらとか、ギリシャ戦でもっと決めるべきゴールを決めれていたらってことです。今回の結果で自信をつけ、１年後のワールドカップまでに課題の克服してくれることに期待です。それから評価すべきはまたしても途中交代からの大黒のゴール。これだけ結果を出し続けるのは相当難しいことですばらしいです。相手が誰であろうと物怖じせず、やるべきことをきっちりやっている結果でしょう。きっと結果も出しているから自信をもってプレーできるんだと思います。みなさんもいつまでもアジア人同士かたまっているだけではなく、ネイティブの人とと猛スピードの英語にも気後れせず、自信をもってしゃべりましょう。ESLにちゃんと通っていれば必要なことは頭に入っているはずです。足りないのは自信です。

  Jun 26, 2005

• コンフェデレーションズ杯

  最近サッカーの話しかしてませんがコンフェデレーションズ杯が始まりました。初戦はメキシコ相手に善戦しましたが1-2の点差以上に世界との差を感じさせられる試合でした。ヨーロッパの新聞でも"順当に日本の負け"と行ったところらしいです。続くギリシア戦は、ユーロ2004覇者相手に今ブームの大黒のゴールで、1-0と素敵な勝利試合が見れました。まぐれか実力かはわかりませんが、この日も大黒は途中交代で投入され、確実のその少ないチャンスをものにし結果を出しています。これってすごいことです。「ベンチからみてて相手の裏が空いてました」とかいうコメントを聞いての勝手な推測ですが、この数分のチャンスのためにベンチでモチベーションを上げながら、相手の動きを研究しつつ、狙ったプレーをしてるんだろうなって。プレーもそうですが、コメントとか聞いても、自分が理想とするプレーを何度も練習してて、一生懸命頑張ってるなって感じがして応援したくなる選手です。今日は、みなさんもチャンスに備えて日頃からその準備をしておきましょうって話です。どーせみんなカナダに来てから英語をもっと勉強していたらって思うんだから、カナダに来てからと言わず今すぐ英語聞いたり読むとかできることを始めてはどうですか？予算が足らず行きたい学校に行けないぐらいなら、日本で資金を稼いだり、そのタバコを辞めて節約生活をするほうが、有意義な時間が過ごせます。渡航前の１ヶ月でも、ただ出発を待つだけの人とモチベーションを高めて来れる人では残せる結果も大きく違います。

  Jun 20, 2005

• 祝！ワールドカップ出場決定

  賢祐です。運命のキックオフは、パブリックビューイングの行われる、長居競技場で迎えました。パブリックビューイングとは、2002年のワールドカップでも何度かありましたが、フィールドに誰もいないスタジアムでスクリーンを見て応援することです。数万人の日本代表サポーターがそこに集まり、あたかもそこで試合が行われているかのように太鼓を叩き、旗を振り、大声で応援しています。普段の試合も、本場のヨーロッパと比べると試合中常に歌を歌を歌っている日本サポーターは奇妙なものです。（他の国は、印象的なポイントで歓声や拍手、ブーイングがおきメリハリのついたものです。）まあ前向きに考えると、そんな異様な雰囲気の中で相手プレッシャーに与えれていいことでしょう。ただ今回は違います。からっぽのスタジアムですら入場料を払いそれを行うのが日本サポーターです。興味のない人にとっては非常に滑稽な姿かもしれませんが、そう思っている人こそ是非スタジアムに足を運んでみてください。ちょっと考え方が変わると思います。付け加えておくと、バンコクのスタジアムにも中には入れはしないもの、スタジアムの周から声援を送り続けるサポーターも多くいたいようです。小型テレビとかで観戦してたんでしょうか。これはさすがにできませんでした。試合結果はもうみなさんもうご存知かと思いますが、サッカー日本代表、ドイツワールドカップ出場決定です！！！ほんまありがとうございます。まあ、マスコミ的には後1,2回視聴率を稼ぐチャンスが消えてがっかりでしょう。とはいえ、いつも最後の最後まで冷や冷やさせてくれる日本代表ですが、今回は結果的に余裕の世界で一番乗りで2006年ドイツで行われる本大会への出場決定権をつかみ一安心です。実際は、余裕なんかなく、ぎりぎりの勝負をものにしてきた結果こうなっただけですが。それに本番は今のままではまず勝てなさそうなので今後の課題をどう克服してくれるのか期待です。とりあえず次は大陸チャンピオンが集まるプレワールドカップのコンフェデレーションカップを楽しみましょう。では次はドイツで。

  Jun 12, 2005

• 日本代表vsバーレーン戦

  賢祐です。恒例サッカー日本代表レポートです。ワールドカップ最終予選正念場のバーレン戦を1対0で見事に勝利。おめでとー!!!!!!ゴールを決めたのは小笠原満男。本来はヨーロッパ組の黄金の中盤がいるときには補欠の選手ですが、小野伸二が負傷して、急遽巡ってきたチャンスを結果で示しました。周りの選手のアシストもよかったけど勝利を決めるすばらしいゴールでした。今まで地道にがんばってきた成果でしょう。8日の北朝鮮戦を引き分け以上でワールドカップ出場決定です。いつも最後の最後までやきもきさせてくれますが、今回はもうきめちゃってほしいです。ただ気になるのは、累積警告で、ヒデ、俊介、三都主の主力が試合に出れず伸二の故障も治りません。今まで出れなかった選手にとっては、まさにここで魅せなくてどこで魅せるという晴れ舞台です。こういうときの活躍がきっかけでレギュラーが入れ替わるケースもしばしばあります。みなさんチャンスはいつやってくるかわかりません。僕もU23もこのチャンスをつかみ続けここまでやってきました。特にトロントではそこら中にチャンスがころがっています。見逃さないようにしてください。そしてこのチャンスを生かすも殺すも本人次第です。

  Jun 4, 2005

• Star Wars III: Revenge of the Sith』(シスの復讐)

  kensukeです。とうとうこの日がやってきました。前期３部作完結編”スター・ウォーズ　エピソード３”公開。Eriのブログでの報告通り、エピソード１，エピソード２も復習して公開初日に、U23のメンバーとトロントのベストシアター・パラマウントへ。予想通りの行列に期待はふくらむばかり。その感想は、「ライトセーバー持ちすぎ」「ヨーダ今回もいい」「オビワン大活躍」「チューバッカも」「あーアナキンが、、、」ネタばれになるので、あまり言いませんが、とにかくCool!!!中期３部作を見てるものにとって多少なんでやねんというのもありますが、エンターテイメントとしては史上最高です。おもろすぎ。参加メンバーも一部のスターウォーズフリークを除き大満足。エピソード１，２を観て馬鹿にしてた人もこれを観てもう一度評価を見直して欲しい。北米では今この話で持ちきりなんではないでしょうか。ライトセーバーも至る所で目にします。ちなみに、アナキン・スカイウォーカー（ダース・ヴェイダー）役のヘイデン・クリステンセンはオンタリオ出身です。日本では残念ながら公開はまだ先です。スター・ウォーズに限らず、公開初日にいち早く英語で映画が観られるのは、留学して、トロントにいてラッキーと思えることの一つです。

  May 21, 2005

• May the U23 be with you...

  毎度お世話になります。U23のKensukeです。今月はトロントに来てます。日本にいてはなかなか直接聞けない現地の生徒の本音をできる限り聞かせてもらおうと、オフィスでもレセプションをしたり、生徒との懇談会やフォーカスグループなど機会をつくってもらっています。オフィスやダウンタウンでお会いすることができたら是非一声かけて下さい。みなさんの暖かい言葉や応援に、スタッフ一同嬉しすぎて涙が出そうです。留学エージェントをやっていてこんなに幸せなことはありません。この声に励まされスタッフはがんばれ、サポートも改善されていきます。新しいアイデアもありすぎて、やる気を出さずにはいれらずブログを書く時間がありませんでしたと、最近更新できなかった言い訳をさせてもらいます。これに奢ることなく、これからもU23らしくがんばりますので、みなさん応援よろしくお願いします。新企画が水面下でどんどん進んでいます。乞うご期待下さい。U23はいつもみなさんと一緒にいます。さて、来週19日は、Star Wars Episode 3がいよいよ公開です。これを英語で見るのが僕が初めて留学した時の目標というか夢でした。みなさんの目標はもってますか？U23のアクティビティとして、公開初日にみんなで見に行きます。Episode1,2の鑑賞会も日曜日にあります。Star Wars色のTorontoからでした。May the U23 be with you!

  May 14, 2005

• U23はこんな会社です

  けんすけです。５月になりました。カナダにゴールデンウィークはありませんが（しばしばロングホリーデーがありますが）日本は旅行業界にとって勝負のGWです。というわけで東京から”友達”が神戸に来ています。知る人ぞ知るU23の一人目のトロント到着者、U23スタッフ・スポーツ馬鹿のもゆる君です。彼は帰国後、大学の卒論が企業で採用され、そのプロジェクトを今実行しています。いろいろ話を聞きましたが、プロジェクト自体とてもおもしろい企画で、取引先の出てくる名前も有名なのが多く、動かす金額も新卒でこんなビックプロジェクトやってる奴が日本中にどれだけいるんだろうというぐらい、でっかい話になっています。将来に期待大です。思い起こせば、彼は、トロント留学もすばらしい行動力で決断し、英語の勉強、仕事、海外体験にとても有意義な時間を過ごしていたワーホリのお手本のような生徒でした。本人もこれを読むかも知れないので、あまりほめすぎると調子に乗るので、余計な一言で落としておくと、別に超エリートというわけでもなく、特に英語力に関しては正直やばいレベルでした。ただ、持ち前のガッツで帰国時には別人のようになっていたのも事実です。そんな彼と今では生徒とエージェントの関係を超え、今では貴重な親友の一人で、はるばる東京から会いに来てくれました。会社の人間が、お客様に対してビジネス以上の関係を築くことには首を傾げる人も少なくないと思います。実際、日本の企業においては顧客との交際は禁じられているところも多いです。特に男女間の交際なら大問題になりえます。僕自身も経営コンサルタントだったらそれはやめておけとアドバイスするかも知れません。ただ、知り合ったきっかけが生徒とエージェントというだけであって、友達になってはいけないとチャンスをみすみす逃すのはもったいないと思いませんか？取引先やホストファミリーにしても同様です。トロントのU23ではお互いが望む限りこれがあり得てしまいます。もちろん、生徒としての対応はきちんとします。いつまでもU23の生徒であるということも忘れません。海外では、スタッフや、ビジネスパートナーを食事に招いたり、家族ぐるみの付き合いをすることもしばしばです。もちろん社交辞令の部分もあるかもしれませんが、日本よりずっとオープンでフレンドリーな国があります。U23では、誰にも迷惑がかからず、お互いがプラスになることなら、このように、日本ではちょっと常識外れと言われるようなこともありだと今は思っています。だから、オフィスの雰囲気も敢えて日系企業のように堅くせず、生徒同士も友達が作りやすい雰囲気を作ろうとしています。スタッフ同士もフラットな関係で社長にもがんがん意見をしながらサービスの改善をつとめています。生徒に意見を求めたり、時には一緒に協力してもらい、今までになかったサポートも生まれています。体裁より生徒が喜ぶことを実践することに一番力を入れています。そのために、マルチカルチャートロントの企業らしく常識にとらわれないというのが今月のU23の目標です。一部の人はもっと堅くビジネスライクにやって欲しいいう人もいるかもしれませんが、みなさんどう思いますか？もしそう言う意見が多いなら体質を変えていこうと思います。実際お堅く対応も役所のようにする方がマニュアル化しやすく、スタッフ指導も楽チンなので。もしかしたらこの考え方や方法はまた変わるかも知れませんが、今のところU23はこんな会社です。百聞は一見にしかず、良かったら利用してみて下さい。そうすればU23の目指すものも見えてくるはずです。最近インターンシップやスタッフ希望のメールも非常に増えているので、こんなことも書いてみました。

  May 1, 2005

• トロントからの国際電話

  誕生日と休日で幸せモードの賢祐です。日本時間4月24日正午前、見知らぬ番号からの着信が。トロントからの国際電話です。まるで戦場からの通信のようで、何を言っているのか全く分からない。そう、ある意味戦場と化しているトロントのU23 Party会場からの電話のようです。トロントで23日が終わる前に伝えたいとU23のみんなからのバースデーコールでした。毎日テレビ電話で顔を見て話しているスタッフでも、普段のクリアーな音声と映像とは違い、この雑音混じりのアナログ感がやたらノスタルジックでよかったです。実際、何を言っているのかほとんど聞こえてないのですが、みんなが誕生日を祝福してくれているのは伝わり、本当に嬉しかったです。日本では誕生日から一夜明けたお昼のちょっとええ話でした。みんなほんまありがとうございます。そんなわけで、みなさんも何かあるときは家族や友達に是非国際電話をしてあげてください。国際郵便もいいかもしれません。ちなみに５月８日は母の日です。トロントのホストマザーにもお礼を言うチャンスです。さて、この日も大阪観光をしていたので、やることがが山のようにたまっています。リフレッシュした分取り返します。PS.小野田さんへ何回も留守電にメッセージ残してくれてたみたいで気付かなくてすみません。帰宅してからも楽しめました。いつも本当にありがとうございます。

  Apr 24, 2005

• U23 Party in Kobe Reort

  賢祐です。今日は賢祐の誕生日と言うことで、西は岡山から、東は東京まで、各地から忙しいなか、神戸に集結して頂きました。きてくれたみんなほんまありがとう。Nomunicationの皆さん「U23ってなんやねん」て人がほとんどだったと思いますが、暖かく受け入れて頂きありがとうございます。初の試みとなる関西の国際交流パーティージャック。U23主催ではないので、ちょっとオーガナイズに苦しみ課題も残りましたが、日本にしては悪くないんではないでしょうか。日本でトロントのU23 Partyを再現するのは正直難しいというのが実感です。日本人は超多忙だし、予算も3倍以上必要で、国が違えばかっても違い当然といえば当然なんですが。今回はほとんど打ち合わせも何もしてないので、ちゃんと準備をすればこれからいろいろ協力して楽しいことできそうです。まあ、どんな場所でもおもろい奴が集まればおもろい。今回も予期せぬ人との偶然の再会があり、嬉しい誤算でハッピーなバースデーを送ることができました。前日から神戸観光もしてたんですが、山からは百万ドルの夜景、海ではクルージング、街ではお洒落な町並みと美味しい料理に、パリやロンドンと比較しても負けない、神戸ってほんまええとこといつもながら思います。海外にでて、初めて日本の良さが見えてくることもあります。東京の子なんかは関西で海外以上のカルチャーショック受けていたようです。そんな異文化コミュニケーションが気軽にできるマルチカルチャー都市トロントでも、１３時間ほど後には、毎月23日恒例のU23 Partyが開かれてます。そのレポートはまたEriから。

  Apr 23, 2005

• 賢祐さんは日本で何してるんですか？

  賢祐です。公園のサッカー仲間と一緒に、某企業のフットサルチームと対戦してきました。天気も良くハットトリックも達成しとても気持ちいい一日でした。冬の間休んでいた、トロントのU23サッカー部も活動再開しています。５月の運動会も楽しみです。さて、「賢祐さんは日本で何してるんですか？」ってよく聞かれるのですが、いろいろやってます。生徒やホームステイ、学校のお問い合わせに加え、U23の場合メールでいろんなプロジェクトを進めることが多いので、数百通のメールチェックが毎日の日課です。スタッフからの日報も毎日届き、トロントオフィスとはビデオチャットでつながって、トロントのスタッフとも毎日会っています。時差が大変ですが。ミーティングやスタッフ面接もこれでやります。だいたいの仕事はMacがありネットに繋がりさえすれば世界中どこにいてもできます。一日中Macと格闘している日もあれば、一日中外回りの日もあります。外に出て、人に会うことでいろいろチャンスが増えるので、なるべくオフィスにこもらないようにしています。本を読んだりビジネスの勉強もしています。大学で経営を専攻していましたが、今頃になってランチェスターはこのことを言っていたのかとか思っています。学校の講義も起業して実際に体験して使っていけばおもしろくなるんですけどね。日本の学校の英語の授業にしても、もっと英語を使う楽しさを実感できる授業にしたら日本人の英語力の水準も絶対上がるはず。とまあ、経営者はみんなそうだと思いますが、次から次へとやりたいことが嵐のようにでてくるので、いくら時間があっても足りません。自分のコピーがほしい今日この頃です。

  Apr 17, 2005

• U23 Party in Kobe

  賢祐です。日本は春です。僕に春はいつになったら来るのやら。花見してきました。改めて日本の桜の美しさに感動しました。トロントでももうすぐハイパーク辺りで桜が咲く頃でしょう。是非トロントにいったら見てきて下さい。さて、今日は、U23 Seacret Party in Japan第２弾決定の発表です。前回は、懐かしの仲間に会えたり、これから留学する人が情報収集したり、はたまたここから異業種間の交流によりビジネスチャンスが生まれたり、なかなかいいPartyだったと思います。行きたかったけど忙しくて行けなかったという人も多かったようで、ご期待に応え第２弾決定です。今度は神戸です。今年も職権乱用で、僕のバースデーパーティーという大義名分の元集まってもらいます。（集まる理由が欲しいだけのような気もしますが。。。）2004年4月の23日は、トロントで大勢の人に集まって頂き参加してくれた皆様本当にありがとうございます。U23史上歴史に残るスペシャルパーティーでした。さて、今年は神戸でこっそりやります。トロント仲間を中心にいろんな人が参加予定しています。連休なので関東の人も観光がてらどうぞ。今回は、関西の外国人サークルのパーティージャックも考えています。参加したい人は今すぐ下記までお問い合わせ下さい。ken@u23.netU23 Birthday Party in Kobe【日程】4月23日（土）【集合時間】 18:00ぐらいから【場所】神戸三宮付近【形態】交流パーティー【参加費用】（飲み放題で女性3000円男性3500円、U23割引交渉中。)【問い合わせ先】けんすけ： ken@u23.net

  Apr 9, 2005

• 留学・ワーホリその後

  賢祐です。さて、U23 Party in Osakaのレポートの続きで、みんな帰国してからどうしてるのって話です。貿易関係や、空港で働いて、ばりばり英語も使っている人もいれば、夢の実現のために骨董品集めに没頭していたり、前の仕事に戻ったり全く英語とは離れた仕事に就いている人もいますが、それぞれみんないきいきとしています。そういう人たちは留学したからそうなのではなく、もともとそんな人で、そういう人が留学やワーホリしてるんだという意見もあり、少なからず当たっていると思います。それでも海外生活がプラスになっていることは間違いないというのは誰もが賛成する意見です。こういうと誤解されかねないし、その人たちがそれを望んでいるなら余計なお世話ですが、自殺したり、過労死という言葉まで生むストレス社会で、身を削り、毎日愚痴をこぼしながら、ネガティブな発言・行動しかできない人たちに教えて上げたいです。海外に現実逃避の旅にでろと進めているわけではありませんが、一度しかない人生もっと楽しく過ごしても悪くないのではないでしょうか？特にマルチカルチャー、心の先進都市、トロントは、留学しようかどうか迷っている人にぴったしです。僕はというと、留学センターという理想通りの会社を立ち上げ、夢のいくつかはとりあえず叶えました。まだまだ成功と言える段階ではないし、理想にはほど遠く、他にも両手に抱えきれない夢がたくさんあるので相変わらず忙しい毎日は続きますが。それから、みんなその後話ですが、留学中に運命の人に巡り会ったという人もいます。トロントでもU23がきっかけでカップルも生まれているようです。留学中に知り合ったメキシカンの友達が今度結婚するというニュースもこの前届きました。おめでとー。

  Apr 3, 2005

• U23 Seacret Party featuring Masa 2005 Spring in Osaka Report

  賢祐です。２日の大阪でのPartyの成功を取り急ぎ報告をしておきます。高校のクラスの同窓会のように顔見知りというわけではないけど、トロントという共通項のもと、それぞれの思い出話やその後のどうしてるのみたいな話で盛り上がりました。直接話したことはなくても「どっかで会ったことあるやんな」みたいな子も多く、誰々知ってるとか言ってたらだいたいどこかで共通点があり、同じ時期にトロントにおったんやなとか、すれ違いやなみたいな話で話題は尽きません。僕もそれまで全く連絡先とかしらなかったけど、ワーホリ時代によく通ってたお店で働いていた子に偶然会えたり、日本で会って改めて友達になるというケースが最近多いです。懐かしいような新鮮なような、ある意味タイムマシーンですね。この何とも言えない感覚は体験した人じゃないとわからないかもしれません。U23でボランティアでもいいから働きたいって言ってくれることかもいて、これがきっかけでまた新しいネットワークも広がりそうです。それにしても、U23 Partyはいつもながら、みんないい顔していて、美男美女が多く、ハッピーライフを送っています。留学で得られるのは英語だけではありません。むしろ、こういうところに留学やワーホリの魅力はあるのではないかと思います。この続きはまた明日、これから留学を考えているみなさんの気になる、「留学・ワーホリその後」を書いてみます。

  Apr 2, 2005

• メディアにマインドコントロールされないようにしてください。

  まいど。Kensukeです。W杯最終予選第二試合対イラン戦はみなさんご存じの通り２対１で日本は負けてしまいました。試合の評論は書き出したら止まらないのでやめておきます。恐るべしはメディア、監督や選手の士気を下げ、混乱を起こしたいのかと思わせるようなインタビューや報道。何と答えてもそれは曲がった解釈で返ってくる。新聞には一言しゃべると脚色されて思ってもないことがかかれている。もちろん敗戦の理由を探すのは大事で、本人たちが気づいていなければ周りがそれを知らせることは重要です。ただ、いいプレシャーをかけてやる気をださせるのと、へこませるのは違います。負けて悔しいし、負けられない試合というのは本人たちが一番分かっているはずです。別にマスコミがなんと言おうと本人たちはまたマスコミがほえてることだと思っているかもしれませんが、もう少し励ますような、ポジティブなやり方はないのかと残念で仕方ありません。また、このメディアに思うようにマインドコントロールされている国民がいたとしたら（実際多くいるのだが）それが哀れで仕方ありません。そもそも今回の負けは想定内の結果で、１戦目にしても、アジア杯にしても、崖っぷちで勝ってきただけで、そう何度も奇跡が続くわけなく、ましてやワールドカップ予選で全勝なんか（是非して欲しかったが）現実的に期待過剰もいいところです。さて、今日の教訓は、期待過剰はいけません。「メディアにマインドコントロールされないようにしてください。」留学の情報もインターネットで簡単に手に入る時代ですが、正しい物の見方、自分で考える、己で判断する、という力を身につけましょう。特にトロントの日系コミュニティーの情報なんか簡単にマインドコントロールできてしまいます。例えばある人がこの学校最悪と言い放てば、それが真実でなくともそう伝わってしまう可能性を秘めています。５年前の本に書いてあることを真に受けている人もいるぐらいです。あー恐。そーならないようにU23はできるだけ信頼できる情報を伝えれるように工夫しています。が、みなさ自信の見極める目が必要になってきます。がんばりましょう！

  Mar 27, 2005

• U23 Seacret Party featuring Masa 2005 Spring in Osaka

  毎度お世話になります。U23のkensukeです。トロントから帰国したみなさんいかがお過ごしですか？トロントから帰ってからパーティしてますか？お待たせしました、みなさんの声にお答えして我々が日本でも企画しました。Party Animal Masaとkensuke主催で、トロント同窓会＆４月生まれのバースデイパーティーを大阪で開きます。U23の公式イベントではありませんが、ブログをいつも見てくれているみなさんにだけこっぞりその案内をしておきます。トロントにゆかりのある仲間を中心に集めているので、トロント卒業生はもちろん、これからトロントに行くって人も、トロントの雰囲気を感じ、先輩の生の声を聞けるいいチャンスなので参加したい人はお問い合わせ下さい。よくある留学説明会のまじめな体験談とは違ったものが聞けると思います。以下案内文です。何人かの人には話があったかと思いますが、テレビにでるかもといっていたホテルを貸し切っての大規模のU23 Party in Japanは、急で予定がつかないという人が多いみたいなんで、今回見送りになりました。代わりと言ってはなんですが大阪でミニパーティーというか飲み会を行います。Guiness, Kilkennyがオンタップで飲めるアイリッシュパブでトロントやU23にゆかりのある仲間を中心に行います。最近英語使ってないとぼやいている人もどうぞ。連休なので関西以外からの参加者も期待しています。また今回は日本での開催で、トロントのように融通が利かないので完全予約制とさせて頂きます。それからみなさん１７日はSt.Patric Dayです。是非アイリッシュパブに行ってグリーンビールで祝って下さい。【イベント】 U23 Seacret Party featuring Masa 2005 Spring in Osaka【テーマ】トロント同窓会、U23日本法人化祝賀、４月生まれの誕生祝い（まさ：４／１０、けんすけ：４／２３、もゆる：４／３０、他にも誕生日の人いれば教えください。）、【実施日・時間】2005/April/2(Sat)　PM 6:00 Start【場所】梅田【形態】パブで自由に飲み。完全予約制締め切り３／２１【参加費用】Food,Drink各自負担。ノーカバーチャージ。【問い合わせ先】けんすけ：ken@u23.net

  Mar 13, 2005

• Ｊリーグ開幕　その２　世界との距離

  昨日の続き。僕はJリーグが始まって、ヴィッセルができた時からのファンでずっと成長を見てきているんですが、そのころと言えば観客もがらがらでヴィッセルって何って時代でした。それが開幕戦とはいえほぼ満員で、サポーターもいつの間にやらかなり増えてサポーターっぽくなっている。もちろん、本場のヨーロッパサッカーファンに言わせたら、なんともしょぼいというか、応援の仕方がわかっていない奇妙なサポーター集団なんですがそれはおいといて、この成長ぶりには感慨深いものがありました。ワールドカップを境に、海外で活躍する選手も出てきて、日本でもサッカー熱が少し浸透してきたようです。多分今のこんな環境で育った小学生とかはいい環境でコーチングを受け、当然の如くプロを目指すんでしょう。それが５年前としたら今は海外でのプレーを目指すんだと思います。今では海外でプレーすることすら珍しくなくなってきました。親父みたいなコメントですが、うれしいとうらやましいが同居しているのが正直な感想です。ここでちょっと留学の話をすると、みなさんのご両親が海外に行く感覚と今の学生が海外に行くは全く違います。５年、１０年後の海外はもっと縮まっているはずです。留学業界もそうです。１０年前の留学の仕方と今の留学の仕方は違うんです。これからもっとU23のようなネットを利用した留学が当たり前になると思っています。今はまだU23を利用してくれた人っていうのは、サッカーで言えば、日本人初のセリエAプレイヤーの三浦カズか、中田英寿あたりでしょう。その中田のような人がネットで留学して成功した体験談が広まれば、門徒が開き、それに続く小野伸二、中村俊介というのが生まれ、やがてはそれが当たり前になるんだと思います。U23のやろうとしていることは実際前例もほとんどなく、年配の方には先を走りすぎと言われることもしばしばあるんですが、みんな遅いのでまあパイオニアになってやろうと思います。それに僕は今でも全然遅いぐらいだと思っています。むしろもっと新しいやり方を取り入れたいけど、最新の技術と感覚が普及するのを待っている状態です。そんなU23にこれからもご期待下さい。

  Mar 7, 2005

• Jリーグ開幕！

  まいど、kensukeです。最近サッカーネタが多いですが、評判悪くないみたいなので今日もこの話を。2005年Jリーグ開幕です。日曜日は我らがヴィッセル神戸の応援にウィングスタジアムに行ってきました。ビアンコネロのユニホームを愛していたファンにとってはあまりうれしくないけど、スタジアムはクリムゾンレッドで、始球式は松浦亜弥と楽天色に染められ、三浦アツも新しいスタートとなりました。起業してから以前以上にサッカーの試合以外のところ、特に、イベントの盛り上げ方や看板、スポンサーのプロモーション方法が気になりスタジアムに行く案内の仕方や交通整理の人の配置みてるだけでも勉強になり楽しめます。フラッグやロゴのデザインも興味深いです。もしU23のチームだったらこーするのになとかいつも夢を見ています。ちなみに試合結果は今年で38歳になるカズの逆転ゴールで、理想の開幕勝利でした！ついでにMVPもカズ。パチパチMVPの商品を渡せるようになればカズとも２ショットがとれる。。。

  Mar 6, 2005

• 留学中に趣味

  まいど。kensukeです。今日は中国に留学してる友達の話です。この前高校の友達に卒業以来久しぶりに再会しました。彼は中国に留学していて一時帰国していて、お互い国は違いますが海外留学をしていて話も弾み朝まで語り明かしました。いろいろためになる話やおもしろい話も聞かせてもらいました。彼は中国医学を勉強するために留学していてその目標達成には着実に歩みを進めているんですが、たまたまやり出したのがきっかけで太極拳まで覚えて来たらしい。実際この話だけでもおもしろいのですが、今日話したいのは太極拳ではなく、留学の副産物というか本来の目的以外のことも経験してみてはどうだろうということです。英語をマスターしにトロントに来ている人は多いと思いますが、ご存じの通り移民都市トロントでは数々の本場も経験することができると思います。カナダに来たらホッケーを覚えて帰る人も多いのではないでしょうか。サルサを習って踊って英語の喋れる女になるのもいいし、ヨガ教室に通うのも面白いかも知れません。カナダの手料理ならホストファミリーに頼めば教えてくれるでしょう。学校以外にも目を向けることで予期せぬ体験ができ、そこには未知の可能性があります。みなさんができないと嘆いている現地の友達もこういうところでできます。たまたま習い始めたネイルアートを職業のレベルにして帰国した人もいます。僕の場合は留学エージェントを作っちゃいました。勉強しなきゃ、仕事しなきゃと思う気持ちも大切ですが、もうちょっと心の余裕を持って視野を広げてみてはどうでしょう。日本の教育でそう教えられてきたからかもしれませんが勉強か趣味のどちらかを選ばないといけないことはありません。両方やりましょう。実際、できます。仮に時間がかかったとしても、遠回りも悪いことばかりではありません。

  Feb 26, 2005

• 諦めたらそこで試合終了です

  まいど。Kensukeです。今日のタイトルはどこかで聞いた台詞ですがそんな出来事が今週もありました。そうです。今週はワールドカップアジア最終予選の話題しかありませんね。チャンピオンズリーグも熱い試合がありましたが、やっぱり日本代表の試合は思いいれも違い、内容はさておき、ここ２年間で一番熱いゲームでした。前半早々に日本が得点しこのまま行けるかなって雰囲気もあった中で後半同点に追いつかれ、引き分けでも仕方ないなって思ってた人は少なくないと思います。そんな状況で、ジーコも交代枠をフルに使い、オフェンシブなフォーメーションに変え背水の陣。試合終了ホイッスル直前に、大黒の決勝ゴールでまたしても劇的勝利で日本中が燃えました。北朝鮮はほぼ手にしていた勝利に値するアウェイでの引き分けのチャンスを一瞬にして失ってしまったわけです。サッカーて面白いでしょ。長期の海外留学となると親が反対したり、職場でとめられたり、障害もしばしばあるようですが、最後まで諦めずがんばって下さい。真剣な思いが伝わればなんとかなるはずです。逆に順調に準備が進んでいる人は、北朝鮮のようにならないように、最後まで気を抜かない様にしましょう。仕事探しもそうです。最終面接で一気に状況が逆転する事もあります。ちょっと強引な話題転換ですが、今日は「最後まで諦めない。」という話しでした。

  Feb 12, 2005

• ワールドカップチケット申し込みマニュアル(2006ドイツ大会)

  http://plaza.rakuten.co.jp/u23blog/3000みなさんいよいよ日本代表の長いドイツワールドカップへの道の勝負の第１戦が９日に行われます。今回のワールドカップサッカーの本場ヨーロッパ・ドイツでの大会ということもあり2002年の日韓共催W杯の比ではない熱い大会になるでしょう。そしてドイツW杯チケット申し込みに世界中が燃えています。僕もいち早くFIFAワールドカップ公式サイトに行って申し込みましが、ニュースでも話題のように、英語の苦手な日本人はＷ杯チケット申し込みに悪戦苦闘しているみたいですね。そこで、ワールドカップと英語いうキーワードとなるとみんな僕のことが思い浮かぶようで、解説しろって言うんで、要望に応え２００６年ワールドカップチケット英語申し込みマニュアルを作ってみました。ドイツは当然ドイツ語ですが、英語も比較的通じます。僕も英語が話せたおかげで、ドイツに旅行に行ったときもおいしい思いできたし、2002年の時なんか、外国人と友達になれて、W杯のチケットまで手に入っちゃいました。英語ができて良かったと思うと同時に、もっと話せたらなぁと思った時です。「俺はアルファベット見ただけであかん。」っていう人もいるかもしれませんが、そういう人にこそ、是非英語や留学に興味を持って欲しいと思います。みなさんが学校で習ってきた受験英語と実際に生で使われている英語はだいぶ違います。英語がちょっとできるだけで今まで体験したことのないうれしい世界がたくさんあります。１年も留学すれば旅行会話ぐらい十分できるようになると思います。２００６年までにみなさんも英語を覚えてみませんか？トロントからならヨーロッパも近いですよ。「トロントへの留学ならU23をご利用下さい。」と宣伝も軽くしておいて、W杯チケットの応募方法については下記のページで画像付きで解説してます。http://plaza.rakuten.co.jp/u23blog/3000

  Feb 6, 2005

• AERA ENGLISH

  まいど。kensukeです。今月発売のアエライングリッシュ３月号に、U23とも相互リンクしているOL留学のとうこさんの記事がのっています。トロントの留学経験もあり、自分らしく生きているとても素敵な人です。今回はロンドンでのプチお稽古留学体験談ですが、みなさんも彼女の文章を読んだら何かのモチベーションアップにつながるんじゃないかなって思います。それから、もうすでに何件か問い合わせをいただいているので、ごらんいただいた方もいるかもしれませんが、ついでにU23もプチっと紹介されてます。よかったら本屋さんで見てやって下さい。

  Feb 5, 2005

• 海外組

  こんにちは。kensukeです。いよいよワールドカップアジア最終予選が始まります。ホッケー命のトロントでは関心の薄い話題かもしれませんが、サッカー通に言わせればむしろ本番より熱い最終予選。メディアでは海外組と国内組によるレギュラー争いが話題になってますが、そんな海外組について。守護神川口は、イングランド、デンマークと渡り歩きましたが、残念ながら海外で思うように結果を残せないまま日本に帰ってきました。個人的にも好きな選手で、セービングなどの技術も世界で通用するレベルだと思います。ただ、GKは他の選手を上手く動かさなければならないので、コミュニケーション能力とか統率力というのが特に求められます。きっと語学力が足らなかったんではと推測してます。その点中田ヒデは今はちょっと不調のようですが、イタリア語をマスターしご存じの通りの大活躍です。前線の選手ならある程度のりで言葉の壁は破れるかもしれませんが、それにしても、語学力、そして慣れない土地で快適に過ごしいいコンディションを整えるということは、非常に重要なことだと思います。記憶に新しいアジアカップのヨルダン戦ではキャプテン宮本が英語を話せたおかげで審判にしっかり意思表示をして、その結果流れを変えて奇跡のPK戦逆転勝利を納めました。あの場所に英語を話せる宮本がいなければ多分負けていたと思います。ジーコとポルトガル語で話せる三都主は、レギュラー争いの熾烈な中で、唯一レギュラーが定着している選手です。通訳が退場したときも活躍できます。というわけで、いろんな言葉が話せるといいですよ。というより、言葉が話せないと時には実力を発揮することすらできません。英語が希望通りの仕事はできません。運良く採用されてもすぐに首です。トロントにいる海外組のみんながんばろう。

  Jan 31, 2005

• 初蹴り

  Kensukeです。2005年初蹴りしてきました。忙しいのに何サッカーなんかやっているんだというツッコミはやめて下さい。このサッカーが僕にとってはたくさんのプラスのことを運んでくれます。スタッフへの言い訳みたいですがちょっと紹介してみます。1. リフレッシュできる。サッカーした日は疲れているのでぐっすり眠れます。翌日は仕事もとてもはかどります。メリハリが大事ですね。みなさんは、どうやってストレス解消してますか？2. エクササイズになるスポーツは健康にいいです。ダイエットにもなります。そこで、ポテチ食べながらまた体重増えたと言っているあなた、ぐーたらしてないでエクササイズしてみてはどうですか？健康にもいいし、持てるようになるしいいこと尽くしですよ。女の子もやってますよ。3. 頭の体操になる。サッカーでも結構頭を使います。どうすればゴールを奪えるかというゲームなので、どうすればチームが上手く組織されるかとか、１対１でもどうすれば自分より上手い目の前の大学生の現役のプレイヤーに勝てるかと考えるわけです。ヘディングすれば脳に刺激も与えられ！？活性化につながります。4. 友達が増える。今神戸に帰ってきてるんですが社会人になると友達もみんな忙しかったり、周りもおやじ化していて一緒にサッカーしようって仲間がなかなか増えません。それで、たまたま公園でサッカーボールもってる外国人をみつけて、チャンスとばかりに一緒にサッカーしようと誘いました。偶然にもその人はトロント出身で、その人以外にも外国人の友達もサッカー仲間増えました。サッカーに国境はありません。とまあサッカーを語り始めたら止まらないのでここら辺で失礼します。

  Jan 16, 2005

• 新年ご挨拶

  あけましておめでとうございます。U23の賢祐です。"Time flies!"　まさに光陰矢のごとし、2004年もあっという間に終わり、2005年に突入です。みなさんの留学・ワーホリライフはどうですか？U23にとって2004年は10年後も記憶に残る大きな飛躍の１年となりました。信頼おける新しいスタッフの加入、生徒数・ホストファミリー数の増加、数百人の参加者を集めるU23 Party、U23サッカー部の結成・・・etcおかげさまでトロントと言えばU23と言ってもらえるぐらいの留学エージェントにして頂きました。年末いろいろな方とお話しするたびに「すごいね」と言ってもらえますが、自分だけの力でなく、熱いスタッフ・サポーター、頼れる友人、暖かいホストファミリー他多くの方の応援のおかげです。本当に心より感謝しています。2005年は、日本での活動拠点として日本国内にSOHOオフィスを正式に立ち上げ、メディアで紹介もされます。これにより口コミやインターネットを使わない人以外の方にもU23を知ってもらえるようになり、出発前のサポートも強化できると思います。留学やワーキングホリデーから帰国後の、U23の同窓生の集いの場も提供して行く予定です。「現地トロントと日本オフィスの融合」がU23の今年のテーマです。今までの留学エージェントにはない新しいスタイルを確立します。生徒数の増加に奢ることなく、初心を忘れず今まで通り生徒の立場に立ったサポートで、U23らしくみなさんの期待に応え続けていけたらと思います。そして、個人的なNew Year's Resolution（新年の決意）は、もちろんうれしい悲鳴で、ベンチャーである以上仕方ないことなのですが、スタッフにはもっと余裕をあげたいので、トロントらしくメリハリのある組織にすることです。と言うのも、生徒にはまずますの満足度を得てもらっているようですが、その負担が他のところにできてしまっては長続きしないので。それではみなさん良いお正月を。トロントに正月はありませんが。。。

  Jan 2, 2005

• U23日本進出

  まいど。kensukeです。最近ブログの更新が途絶えているようで、楽しみにしてもらっているみなさんごめんなさい。aikoさんもがんばっているけど、おかげさまで問い合わせが多くて日記書いている時間もないんです。U23の生徒のみなさんも１２月という事で忙しいのでしょう。トロントだけではないと思いますが、１２月はクリスマスが近くみんな浮かれているので。そんな１２月なのに浮かれる暇もなくU23にとっては創設以来最高に忙しい月です。お問い合わせから励ましの言葉まで、本当にありがとうございます。そして、今回お知らせがあります。U23がアエラ・イングリッシュと言う朝日新聞の雑誌に取材依頼を受けました。トロントだけでしかほとんど知られていないU23もとうとう日本でも紹介される時期が近づいてきました。さらに要望の多かった日本のオフィスをSOHOで神戸に近日OPEN予定です。あくまでもヘッドオフィスはトロントですが、出発前の不安をこれによって解消できたらと思います。日進月歩で成長するU23にこれからもご期待ください。

  Dec 18, 2004

• Farewell Masa

  今日は、そうぞう君のメッセージへのトラックバックです。同ブログ内ですが。。。にしても、2,3回しか会った事のない生徒までにLegendまで言わせるとは、、私的Partyの告知を一組織のメーリングリストで流し、2年で３組の結婚組誕生はだてじゃないですね。Tシャツのメッセージの量も過去最高ですね。たまにあれを見てトロントの事思い出して下さい。（その節はU23 MLではさすがにPartyの告知流せなくてすみません。でもみんな集まったでしょ。代わりにここでお礼を言わせてもらいます。長いトロントライフおつかれさまでした。そして多大なるU23のサポート本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。）代役になれるかどうか分かりませんが、変な目的でなく、本当にいろんなチャンスを生みだす交流の場を提供するその魂はU23 Partyが引き継ぎます。思えば僕個人としてもいろんな人とあなたのPartyがきっかけで知り合う事が出来ました。生徒のご紹介だけでなく、これがきっかけでスタッフや、ビジネスパートナーになってくれた人もいます。このネットワークこそ最高の財産で、これからも大切にして行きます。＜お知らせ＞12月23日はU23 X'mas Evex2 Party ２周年です。友達もルームメートも仕事も新しい自分も、もしかしたら未来のパートナーもいろいろ見つけて下さい。

  Dec 3, 2004

• トロント恋話　EPISODE 3

  そして、その日はやって来ます。待ち合わせ場所に現れたのは、この日もおしゃれな彼女。二人とも英語が第２言語どうしで、片言の英語でひたすらしゃべった。トロントに来たばかりの留学生にとって、この完璧に話せないもの同士の英語というのは本当におもしろい。あまりにもしゃべれないもの同士だと込み入った会話がでない。逆に、相手がネイティブだと、少なくとも相手はいいたいことを100%発せれるわけで、こっちが言いたいことを言えない歯がゆさやもどかしさがある。なんというか、喋ってもらっているというのも語弊があるが、ある意味一方通行の恋のような。。。わかるだろうか。とりあえず、ぼちぼち同士の会話は、相手も完璧じゃないので、下手くそな英語でも恥ずかしがらず話しやすいし、相手に対しても、自分もできないから、ちゃんと喋れよという気持ちにもならない。だから、リラックスして気持ちよく会話を楽しめる。初めてとは思えないぐらい話しは盛り上がり、そんなこんなで、たわいのないをしているうちに、彼女のこともいろいろ覚えていきました。チェコからの留学生で、ドイツ語も話せる。旅行が好きで、年も同じで、高校の時からずっと付き合っているボーイフレンドがいて、今彼と一緒にトロントに来て住んでいるらしい。。。当然これだけ魅力的なのでそういう人がいても当然で、別に何かを期待していたわけでもありませんが、ショックじゃないといえば嘘になり。知らされたくない現実を知ってしまい、さすがに１０年付き合っているところに割ってはいることもできず、トロントでの恋は戦う前に終わりました。

  Nov 27, 2004

• トロント恋話　EPISODE 2

  （前回の続き）みんなにお礼とお別れを言いに来たはずなのに、「新しい生徒？」と話をきりだし、その子の話9割、お別れ話1割ほどの会話をしました。Too Shy Shy Boyの僕は、みんなの前で初めて会った彼女をナンパする勇気もなく、斬新なファッションに身を包む彼女に、ただ魅せらるだけでした。そして、記念写真を撮り、友達とメールアドレスの交換も終え、惜しまれながらもその場を去ろうとしたその瞬間、、、彼女が僕を引き止め、「私にも写真送ってくれませんか？」「Off Course!!!」願ってもない申し出に、これがきっかけで彼女のメールアドレスをゲットしました。早速写真を送り、何度かメールを交わし、２人きりで初デートの約束までこぎつけることができました。

  Nov 13, 2004

• トロント恋話

  あれは半年通ったESLの卒業式の日、トロントの雪解けと一緒に、自分にも春がやって来た！？、そう期待させる出来事でした。それほど大きな学校でもなかったので、半年も通えば担任以外の多くの学校の先生や他のクラスの生徒とも友達になっていました。お礼とお別れの挨拶をしにクラスを順番に回り、最後のクラスのドアを開けたとき、、、、、、透き通るような白い肌に、金色の髪をなびかせ（室内なのでなびいてなかったかもしれないが）、Romeo&JulietのClaire Danesのようなつぶらな青緑の瞳で僕を釘付けにする、まだ名前も何も知らないのに光り輝く彼女がそこにいました。。。。＜Hamilton男へのアンサーメッセージとしてこんな文章も書いてみましたが、自分で書いてて寒くなってきたのでここでタイプを止めます。好評なら続きは次回。＞

  Nov 5, 2004

• Halloween from Toronto

  まいど。Kensukeです。１年に１回、U23オフィスがコスプレショップ！？に変わる日、それがハロウィーンです。告知なしのどっきり企画だったのでこの日何も知らずオフィスに来てくれた人は、Aikoさんのバイカー姿や金髪をなびかせてメールチェックしている生徒の姿に唖然としたことでしょう。こんな留学センターでどうなん？って意見もありますが、トロントのU23ならではの魅力ではないでしょうか。ちなみに、通勤する途中でも馬やゴリラが歩いていました。U23のホストファミリーも本気の仮装で子供達が "Tric or Treat（お菓子くれんといたずらするで。）"と来るのを待っています。これがトロント、カナダという国柄です。夜はChurch St.やRichmond St.辺りへ行けばいろんなコスチュームの人が見れるでしょう。みんな照れてないでおもいっきりカナダのハロウィンを楽しんで下さい。クリスマスはKayoさんのセクスィーサンタが見れるといいですね。

  Oct 30, 2004

• Teachers

  学校で出会うのは生徒ともう一つ先生がいます。僕はこの先生にも恵まれてました。そもそも学校もある先生に教えて欲しいと思ってそこへ入学しました。クラス分けテストを受けたら、スコアだけ良くいきなりアドバンスクラスにいれられてしまいました。悲しいことに日本の教育を受けているものにとっては、理解していなくても解答だけ当てるのは難しくないでしょう。アドバンスクラスの先生もとてもいい先生だったんですが、時期尚早だったのでディレクターに頼んですぐにその教えてほしかった先生のクラスに変えてもらいました。ビギナークラスだったのでテキストの内容は簡単過ぎましたが、その分誰よりも授業の内容を理解しました。みんな大人しいので発言の機会も多く、発音も丁寧になおしてもらえ、みんなが考えている間に先生と質問や雑談もでき、正しい選択だったと思います。それに一生懸命やってたら先生もかわいがってくれます。難しいクラスで必死にくらいついていくのもいいけど、簡単なクラスや学校で一番になるのもお勧めです。特に今のESLが物足りないとか言っている人がいればまずその学校で１番を目指して下さい。それから、いい先生を見つけてその先生にアドバイスをもらいましょう。いけてない学校でもたいてい一人ぐらいは看板のいい教師がいると思います。その先生は残念なことに１ヶ月でその学校を去ることになるのですが、別れがあれば出会いもあります。僕はちょうどビジネスコースに変更したんですが、たまたまその先生がビジネスの担任となりました。今となっては運命的な出会いで、幼稚園から振り返っても今まで会った中で一番いい先生でした。教えるのことが本当に好きな先生で、知識や経験ももESL教師にしておくには惜しい人で、カナダでのビジネスの始め方もいろいろ教えてもらいました。ビジネスコースについていけない僕に宿題を与えて昼休みを削ってプライベートレッスンまでしてくれました。他の生徒もよく慕っていました。個人的にも良く飲みに行き、卒業後はもう教師と生徒の関係ではないとかいって、教師としては不適切なことも教えてくれました。今はイングランドに行ってしまったんですが、ビジネスはどうだとかメールがたまに届きます。で、前回書いた僕の英語の上達の一因は、先生や前回紹介した友達などの環境が良かったです。勉強といっても机に座ってテキストとにらめっこするだけが勉強ではありません。実際僕の担任の先生は、こんなん意味ないと言わんばかりのテキスト無視の授業で、とくにかく喋る機会、考えさせる機会を与えてくれました。パブにいってもそこで新しい言い回しやスラングをいつも教えてくれました。実際、体験した言い回しはなかなか忘れないないものです。ブラジリアンの友達が良くポルトガル語を教えてくれましたが、書けなくてもHow are you?程度のあいさつはできるようになりました。ここでは紹介できないような言葉も多いですが。でもこれが遊びから覚える言葉です。他にも、本当にいい先生にこの学校では出会えました。教師というよりは友達に近い人もいたり、卒業後も連絡を取っています。今はU23のチューターをしてくれている先生もいます。僕自身日本でも教育のプロとして仕事をしていたのですが、マンツーマンのチューターは絶対に結果が出ます。と軽く宣伝もして今日は失礼します。

  Oct 9, 2004

• Friends

  まいどー。Kensukeです。今日のお題は『Friends』です。トロントに来て一番良かったことはよく聞かれる質問ですが、いろんな友達が増えたことがその答えです。出会いの街と言うトロントの意味に偽りはありません。国籍も年齢も性別も本当にマルチカルチャーな友達が増えました。ブログでお前のこと紹介したったでと教えてあげると喜ぶ奴らが多いので、そんなブラジリアンの友達の話しをしてみます。まあこの連中は日本語を読めないのですが。彼とは同じ語学学校なんですが、入学時期もクラスも違うし、ウェルカムパーティーもしてないので、いつ友達になったか定かでないのですが、たぶんブラジリアン２人組が入学してきて、その頃ラテンの血を求めていた僕がラウンジかどこかで遊ぼと誘ったのがきっかけだったと思います。あいにく彼らは短期留学ですぐ帰国してしまいもっと時間があればなって感じでしたが。それでも、帰国してからも連絡をかわしチャットで話しをする度に「I miss you friend.」とか「ブラジルに遊びにこい」と言ってくれます。この前もサッカーの話しで盛り上がりました。コリンチャスと言う彼のホームチームはアイルトンセナもファンで、ユニフォームを送ってやるから住所教えろとかなりました。他にもこの学校で会った忘れられない友達がいるんですが、特にクラスが一緒だった、ボニータなブラジリアンとメキシカンの子とは学校内・外でお騒がせしてました。こう書くと遊んでばかりいたように取られそうですが、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は集中して勉強してました。特にこの２人は南米系にしては、というのは失礼ですが、英語を学ぼうと言う意識も高く英語もどんどん伸びていました。ホームステイ先でもたくさん話しをしているなというのがクラスの発表とかでも英語の伸びない子のそれとは差がありました。メキシカンの彼女はやはりカナディアンの友達を増やす努力をしていました。ちなみに、この頃は、自然とこっち系の友達が増え、よく日本人以外の友達ができないと言う人を聞きますが、むしろ日本人の友達が少なかったです。いい教師にも巡り会え英語の上達も著しかったです。この頃を思い出すたびに学校に行きたくなります。次回は、『Teacher』について語ってみます。

  Oct 3, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようになったきっかけ vol.4

  こんばんは。大学時代の友達と久しぶりにあって、遠いところから集まってきてくれた子とかもいて友達ってええなと思う週末をを過ごしているkensukeです。Ichi君も書いてたけど友達って本当にかけがえのないものだと思います。今のU23もそんな友達の助けなしには考えられません。出会いの街トロントで、生涯付き合える友達が見つかれば最高ですね。さて、話しを前回の続きに戻すと、退職した後トロントへワーキングホリデーに行きます。１0カ国以上の国に行ったことはあるけど、１年に渡る長期の留学は初めてで、出発前はトロントで頼れる人もいなく、分らないことだらけでした。ただ、無駄な費用かけたくないし、日本の留学斡旋会社を使えば数十万サポート料とかがかかることは分っていたし、碌なところがみつからなかったので、留学センターは資料請求だけで、実際に申し込みはしませんでした。そして、片道チケットとスーツケースを手に何も決めずトロントに乗り込みました。ちなみに、僕は自他ともに認める旅人で、調査も十分して予備知識もいろいろあったからいいけど、普通の人はまねをしないように。海外は危険です。ホームステイコーディネーターをやりたいと思ってましたが、ホームステイのアレンジがどれだけ難しいかもしってたので、とにかく業種は何でもいいので海外で何かやらかすことを目標にトロントに来ました。ワーホリできてモントリオールでたいやき屋を成功させたという本を読み、じゃあ僕はたこ焼き屋をやろうと来る前は思ってました。ただすぐにたこ焼きはカナダでは受けないと思いあっさりたこ焼き屋のプランはあきらめました。仕事をするにもまずは語学力と思っていたので、学校にはとてもこだわってました。興味のあった現地の留学センターの調査もかね、いろいろカウンセリングを受け学校を探すんですが、期待に答えてくれるところがありません。裏が分っているから、必死にここに勧めようとしているとかカウンセラーの意図が分かりすぎてしまうのもあったと思いますが。適当なことなところが多く、聞いた話と実際に学校に見に行ったら全然違うことも多々ありました。このときの不満がU23を作るきっかけとなりました。出発前のサポートにしても、こんなことしてくれる機関があればええなとか思いながら。ええとこないから自分で作ろうと。そして、調べていくうちに留学って言うのはやり方次第では使えばここまでコストを抑えれるんだと知り、これをもっと日本にいる人に教えてあげれないかなと考えるようになりました。トロントのほぼ全ての留学センターと学校も回り、到着から１ヶ月も発ってませが、実際この時点で学校のカウンセリングさせたらプロのカウンセラーの方より体験レッスン受けまくってる僕の方が全然いいカウンセリングできるようになってました。そして、この後、友達の紹介で既に留学エージェントを持っている人の元でお手伝いをさせてもらい、いろいろ勉強し、やがては独立へと繋がるのでした。長くなりましたが、これがU23の起源です。自分も昔は同じように留学生やワーホリメーカーだったので、期待や不安も含め、その気持ちは分っているつもりです。そんなみんなの理想の留学エージェントになれたらというのが今の目標です。

  Sep 25, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようにあったきっかけ vol.3

  こんにちは。Kensukeです。留学やワーキングホリデーを終えトロントから帰国して、就職先が決まりましたとか報告を受けるのは嬉しいものですね。U23の先輩はトロントで何かを得 て、それを活かし日本でも活躍しています。今トロントにいるみなさんも、そしてこれから来るみなさんも、トロントに来たら楽しいのは当然ですが、それ以上の何かも得ることができたら最高ですね。今回は、僕が前の会社でオーストラリアでホームステイプログラムのプロジェクトに関わったときのことをお話しします。簡単にこのプログラムを説明すると、高校生以下向けのホームステイで、修学旅行みたいなものをイメージしてもらえたらと思います。１０日間２、３人ごと にホームステイ先で滞在し、日中は授業や観光に行きます。僕は引率の先生として同行しました。今度は生徒としてではなく、先生の立場でのホームステイ。楽しんでばかり入れず、生徒のお世話をしなければいけません。お腹が痛いとか、ホームシックの生徒も入れば、やんちゃな問題児もいます。そのトラブルの度に呼び出されるのですが、解決したら喜んでもらえ僕にとってはやりがいもあり悪くない仕事でした。生徒の滞在しているホームステイ先に呼び出されたときも、ホストファミリーと話が盛り上がりチャットを楽しみました。帰国するときにはおみやげまで頂きました。今のトロントのホストファリーとの関係もそうですが、仕事で訪問してるのにお食事まで頂いたり、話しが盛り上がって帰れないことが少なからずあります。これが海外の文化なのかもしれないけど、コーディネーターとしてだけでなく、Kensuke個人としてみてもらえるのは嬉しいものです。生徒としてだけでなく、こんなホストファミリーとの付き合い方もあるんだと思いました。もう一つ印象に残っているエピソードを話すと、学園ドラマにでてくるようなちょっと生意気と言うか反抗期と言うか、あまりホームステイが上手くいっていない生徒がいました。その子がある日ステイ先への帰宅途中迷子になってしまいました。助けを求める電話では笑っていたもの、見知らぬ土地でひとりぼっちで彷徨いさぞかし不安だったのでしょう。発見された時はホストファミリーに涙を流し抱きついていました。あの強気な子がと思うくらい。そして、帰国のお別れのときも誰よりも別れを惜しんでた姿が印象的でした。多分この子はトラブルのおかげで自分に素直になれ、それ以降とてもいい時間をホストファミリーと過ごせたんだと思います。僕ももらい泣きしそうになるぐらいでした。是非、こんな関係をホストファミリーと作ってもらいたいものです。他にも懐かしい顔がたくさんあり、僕も知らない生徒の数だけ物語があると思います。現実は時にフィクションよりドラマチックです。僕自身も、生徒と一緒に南十字星を眺めたり、サッカーしたり、上司にはお前が一番楽しんでどうするんだと注意されるぐらい素敵な時間でした。まさにこれが自分のやりいことで、これを一生の仕事にできたらなと思うのですが、この夢もまたつかの間。現実は厳しく、これは年に一度のご褒美のような仕事で、通常業務は僕の求める仕事ではありませんでした。ということで、仕事を辞め、いよいよトロントへワーキングホリデーをすることになるのでした。今回は思い出話ばかりでしたね。でも本当にこんなホームステイの経験ができると一生の思い出になると思います。

  Sep 18, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようになったきっかけ vol.２

  ブログいろんな生徒の日記が読めてええ企画やね。毎日次の日のブログが楽しみのKensukeです。僕のブログも楽しみにしてくれてる人もいるんでしょうか。今U23でカウンセリングを受けて頂いている方で、まさにこれからトロントへ留学予定のまりぼうさんからリンク依頼をいただいたので、リンクしておきます。みなさん是非訪れてみてください。トロントではブログも盛り上がってきてるみたいですが、日本やトロント以外にいる人にもこうやって参加してもらえると嬉しいですね。ホームページがなくても、コメントや掲示板もあるので積極的に絡んでU23の輪を広げてください。さて前回の続きです。サンディエゴでのホームステイでますます海外に魅せられ、卒業旅行ではユーレイルパスでヨーロッパを一周しました。今度は旅なので留学とは違う話になるので今回はスルーしますが、このネタだけでいくらでも語れるぐらい、過去最高、おそらく今後も最高の旅でした。余計なアドバイスですが、もし旅好きでこれを読んでいる人で卒業旅行を迷っている人がいれば、是非背中を押してあげたいです。就職したらそんな時間なかなかとれないし、特に卒業旅行は人生に何回もないですよ。留学でもなんでもそうですが、やらずに後悔するよりはやって後悔する方がまだましだと思います。留学はまず後悔しないと思いますが。話を戻すと大学卒業後、ホームステイ専門ではないけど海外事業部もあり海外で仕事をするチャンスもあると聞いてT社に入社を決めました。ただ、このホームステイは年に１回のプロジェクトで、何百人といる社員の中から４人しか参加できず、確定している人もいて残された枠は実質１人分しかありませんでした。その上ライバルは有名大学のエリートばかり。そんなに低い確率なのと諦めたくもなりますが、絶対自分が参加する気でいました。そして、入社以来アピールし続け、いろんな人の助けもあり好成績を残せた結果、運良くこの枠に入ることができました。別に自慢話をしたいのではなく、自信を持つこと、諦めないこと、アピールの大切さを伝えたいんです。仕事はもちろん、学校やホームステイでもそうですし、海外に来たらこの大切さをもっと実感すると思います。今日のまとめは、黙ってじっとしてたら何も始まりません。想いを伝えよう。行動しよう。ということです。次回は、このオーストラリアでのホームステイプログラムのお話をします。

  Sep 11, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようになったきっかけ 1

  毎度お世話になります、U23の賢祐です。いつもU23をご利用頂きありがとうございます。また、U23を直接支えるてくれるスタッフとサポーター、心暖かいホストファミリー、パートナーとしてお付き合いして頂いている方々、陰から助けてくれる友達、そして父、母にこの場を借りて御礼申し上げます。みんなのおかげでU23はぼちぼち成功しています。さて、U23もブログをやっと始めることになりました。なんか日本では社長ブログブームみたいなので、まだまだそんな偉そうに言える立場ではありませんが、U23の創設者としてメッセージを残していきます。実はかなり前からU23について知ってもらうために、ガイドに載ってるような情報ばかりでなく、雑談や裏話もある日記をウェブで公開しようとは思ってました。ただ、個人的に日記とかキャラじゃないし、この時間をホストファミリー探しや他の仕事に使った方がいいだろうということでやってませんでした。が、今回スタッフや生徒がみんなで書いていくブログが始まるということなので、僕もみんな書けないような日記をここで紹介していきます。前置きはこれぐらいにしておいて、今日はみんなに良く聞かれる「いつU23作ろうと思ったんですか？」という質問に答えます。そのためにちょっと昔話をさせてもらいます。留学は昔からのたくさんある夢の中の一つでした。高校の頃からずっと憧れてたけど、金持ちのボンボンではなかったので、費用がないと諦めてました。この頃はまだ留学はとても高いと言うイメージがあったので。。。月日は流れ大学生のときに必死でアルバイトをしてお金を貯めて、念願の海外に生まれて初めて行くことができました。このときの思いでは一生忘れられないと思います。昔から憧れていたアメリカのサンディエゴでのホームステイは、たった１ヶ月ですが僕にとってはまさに夢の中にいるような時間でした。何が良かったかというのは一言では説明するのは難しいですが、想像してた通りの世界がそこにはあったんです。この文化や考え方が自分に凄いフィットして、シンデレラがすっぽり自分の足に合うガラスの靴を見つけたような。魔法は１ヶ月で解けてしまうのですが。海外で仕事したいなってのはずっと思ってて、このときホームステイという具体的な業種が見えてきました。合う人合わない人、好き嫌いも個人差はあると思うけど、それを踏まえて日本の文化しか知らい人には是非こんな世界もあるってことを教えてあげたいなって。島国の日本だけしか知らない人は、例えるならテレビや雑誌で見た大人の世界に憧れる子供です。ビデオで満足できるならいいですができないので僕は行きました。みなさんも世界の扉を叩いたとき今まで知らなかった大人の体験ができるでしょう。それは、初めてお酒を飲んだ、車を運転した、SEXしたときのような未知の世界が待ってます。ただ、やり方を間違えたら良くないので、失敗しないように応援できればと、留学・ホームステイビジネスを始めるようになりました。で、話はまだ続くんですが、この続きは次回に。

  Sep 4, 2004

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