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2009年09月05日
カテゴリ：吉田拓郎
＞年老いた男が 川面を見つめて
＞時の流れを知る日がくるだろうか（マーク２） 「よしだたくろうオン・ステージ・ともだち」に青春の詩の替え歌「老人の詩」があります。 ＞喫茶店に ばあちゃんと二人で入って ＞渋茶を注文すること ああ それが老人 喫茶店も見かけなくなりました。わざわざ高いコーヒー飲みたい気持ちもありません。信長ではないけれど人生５０年だと思っていました。後はおまけですね！長野県は男の平均寿命７７歳くらいでしょうか？うまくすれば後１７年、身体はがたきていますが後１０年は仕事できるでしょう。 ＞青春の長さ測るものはない 身体より老けた心を持つな（ローリング３０） どっこいしょと言わないと動き出せません。がたきています。走れません。 耳も高音が聞き取りにくいです。 目もしょぼしょぼです。急に暗いところに行くと見えません。性能が落ちました。 段差を乗り越えたはずですが、つまづきます。転びます。 えっと、あれ、それ、、、思い出せません。 加齢臭？？？腹立ちます。年取って何が悪い？？？ でも相変わらずスケベです。 中国では会社の人も若い人が多く、若返ります。 カラオケで若い小姐と歌うこと 若い娘と麻雀をすること 一緒に中華料理を食べること、手料理をご馳走になること 一緒に買い物をして洋服、アクセサリを買ってやること 一緒に婦人下着売り場に行くこと 一緒に足浴、按摩に行くこと 一緒に洗髪、散髪に行くこと 一緒に小旅行すること、動物園、世界の窓、民俗村にゆくこと ああ、それが中国での第二の青春 二人で鳳凰山に登ったこと 二人で珠海に行ったこと 二人で中島みゆきを歌ったこと 君のバイクの後ろに乗ったこと マフラーを編んでくれたこと 僕のシャツとズボンを選んでくれたこと 一緒に犬のLeLeと遊んだこと Hさんと大喧嘩をしたこと ようやく仲直りしたこと（いつまでも友達だよと言ってくれた） 刺繍を最後のお土産にもらったこと（ごめん額は大きくて置いてきました） 誕生日を祝ってくれたこと 最後に空港までみ送ってくれたこと 泣かないでと言ってくれたこと ああ、それが中国での第二の青春 一人で怪しい按摩に行くこと 一人、部屋で怪しいDVDを見ること 馬鹿にしていたゴルフをやってみること 一人でバスに乗って遠くに出かけること 一人で裏町を歩くこと ああ、それも中国での第二の青春 嫌だ嫌だと思って行って４年も居たこと 片言の中国語で買い物をしたこと 苦労して仕事をしたこと 挫折ばかりしていたが、しぶとく生きてきたこと もう帰らなければと追い詰められても救ってくれた人がいたこと 大勢の人に知り合えたこと 別れが何度もあって心で泣いたこと ああ、それも中国での第二の青春 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年09月05日 14時13分37秒
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