人生キャラバン

＞伊勢湾台風（いせわんたいふう。昭和34年台風第15号、国際名：ヴェラ〔Vera〕）とは、1959年（昭和34年）9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島～東海地方に大きな被害を及ぼした台風である。＜

　当時９歳でしたので凄かったとしか記憶がありません。どこがどう凄かったのかといわれると記憶が薄いです。長野県は北アルプス、南アルプスがありますので大概の台風はそれてゆきます。矢出沢川という川が１０ｍほどの近くにありましたので、増水が一番心配です。濁流が後５０ｃｍくらいまでにはなっていたと思います。畳を上げるかなどと騒いでいたと思います。その後はそれほどのはなかったと思います。しばらくして山に登ると樹が沢山倒れていたと思います。今は高台で、川も下の方ですから、何ら問題ありません。
　１９８２年８月の長女が生まれた日の台風も凄かったと思います。時々記憶に残るのが来ます。台風の通り道の地方の方々に比べると恵まれています。
　山形県の立川町という場所はいつも台風並の風が吹くそうで風力発電が設置されているようです。菅平高原でも風を調べたそうですが、一年通しての風は今一だったそうです。

２００８年６月２５日
台風「風神」が25日朝、深セン市に上陸し、豪雨のため深セン空港を出発する121の航空便に遅れが出、14便が欠航になった。
　これですね！僕がK社で成形機を運んでいた時の豪雨です。この雨は凄かった。工場が一部水に漬かりました。膝くらいです。当然危ないですので電気は停まりました。金型も１００型くらい水没です。その前から断続的に１週間くらい降っていたと思います。雷雨でも時々凄いので台風がきているとは思いませんでした。新品の成形機が搬入前で庭においてあったので心配でした。