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カテゴリ:吉田拓郎
>そんなに遠い出来事ではないさ
心から熱くなる毎日だった 負け犬になんかなりたくなくて 振り返ることもなくただ前へと進んだ 怖さ知らずが人々の間で あざけられそしられ理解をうまず それでも若さを唯一の武器にして 牙を剥き立ち向かう傷つきながらも 夢を追うことは変わらずに生きていても TooManyTooMany肩に重いよ< 中国には中国の拓郎は居ないかもしれない。 青春の悩み、うまく行かないこと、友達 彼女の両親に受け入れられなかったこと そういう歌もある拓郎さん、出会ったことは僕らの幸せ >哀しさは僕よりも君にあったね 世代を恨んだよ むなしくて立ち尽くすと聴こえるボブディラン< 拓郎さんはボブディランが好きなのだろう。時々歌詞にでてくる。 最初の彼女を送って行ってKissしていた僕らは 親に見つかってしまった。酔っていてベロベロであった。 >それからの君はどこかで 幸せを見つけただろうね< もうすっかりおばあちゃんになっただろう。 噂も聴かない。当たり前だ。僕は中国に居る。 昔の会社の人にも会わない。皆停年だ。 普通のおばさんでやっているだろうか? あきらめるには随分時間が掛かった。 あの頃の若い彼女の思い出だけでいいだろう。 もう一人、山仲間の従姉妹も家が遠いとか言われて反対された。 うまくいくことのなかった青春だ。遥か彼方、、、 できるなら、人生が二度あれば戻りたいのは青春の頃だ。 みんな今はおばさん、、、会うことはない。 山仲間は10日に飲み会をやったそうだ。 もう少し早く連絡していれば会えたかもしれない。 山仲間のJは好きだった人、一緒に年を取ってきたので おばさんには見えない。青春の若い日を覚えているからかもしれない。 未だに普通に付き合える唯一の人だ。 >仕方なかったよ 人と人とは 何もかも手を繋ぎ 生きてゆけない< 長い詩だが、休む間もなく歌ってゆく。 パワーのある拓郎さんが好きだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月11日 23時09分22秒
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