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カテゴリ:読書
忍術はそんなにウルトラCみたいではないだろう。
佐助、才蔵、佐助の子供小兵衛を中心とした物語 忍術が嘘っぽい、、、 大阪夏の陣後、生き残る設定だ。 霧隠才蔵とは太郎山の逆さ霧からきているし、モデルもいるようだ。 戸隠流というのはあるようで、戸隠に博物館があった。 佐助は戸隠で修行したという説もある。 地元では鳥居峠や角間温泉で修行となっている。 角間温泉はありうるかと思うような秘境である。 服部半蔵を倒し、家康を3人は殺した。影武者をたてたという。 真田十勇士というのは架空の人間であるので、物語はいかようにもなる。 でも、この地域、歴史を参考にしているのは間違いない。 子供の少ない秀吉は秀頼だけ、、、武将として不運だ。 淀君、綺麗な女は必ずしもいい女ではない。 豊臣最後の戦いということで物語は面白い。 角間温泉は昔の真田線の電車の終点から歩いて1時間 岩屋観音、奇岩がある。 角間峠から湯の丸山、烏帽子岳に登れる。 子供の頃は自炊ができる温泉場、、、何回も行った。 高校の時は合宿、野球部は決勝かな、敗れた。 テレビ放送を見ていた記憶がある。 その頃まで電車があった。今は廃線、、、惜しい。 坂城町の先輩はその後、トラックに追突して亡くなった。 その頃オートバイ通学は認められていた。 750も乗れただろう。15歳ではすぐ原付しか駄目になった。 最初の会社のグループではあちこち行って飲んだ。 ここにも行った。自炊の宿なので焼肉もできた。 トカゲが入り込んでくるような宿だったが、今はどうだろう。 茶色い温泉で手ぬぐいは染まる。 菅平の向こう、仙仁温泉は洞窟風呂、混浴、奥が深い。 この宿も立派な旅館になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月22日 11時37分24秒
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