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カテゴリ:吉田拓郎
/* 追いかけました あなたの姿だけ
幼いあの頃の 想い出 あたためて あれから 幾年 友さえ 嫁ぎ行き その日を 待つように 父母も 逝きました */ 今日は雪、寒い。 でも春はもうすぐ、、、 女の幼馴染はどこでどうしているのか? 家さえ引っ越してしまった人は多い。 もうおばあちゃん、会ってもわからないかな、、、女は特に 小学校、中学校までは同じ通学区が多かったが、 中学2年の時に一部変った。 高校、大学、就職と距離は遠くなり、今はわからない人が多い。 もう皆還暦、親の年代は逝ってしまった人も多い。 妻には誰々が亡くなったと時々連絡がくるが、僕には来ない。 新聞にはおくやみ欄があるが、気にはしていない。 /* 誰もが 誰かを 恋しているんだね それはあてのない 遥かな 旅なんだね 旅する人には 人生の文字 似合うけど 人生だからこそ ひとりに なるんだね ここでも 春を待つ 人々に逢えるでしょう 泣きたい気持ちで 冬を越えてきた */ 失業を耐えてきた。冬が寒い。暖房も節約、更に寒い冬 55歳から、心ならずも転々と生きてきた。 前はすぐ仕事が見つかったが、仕事にありつくだけましな時代になった。 中国も年寄りのはないようだ。連絡、紹介すらなくなった。 まず、若い人、、、 僕らは生活費だけあればいいが、足りないし、仕事がない。 若い人に頑張ってもらわねば、年金も細々だ。 社会が変る前に、定年が来た。息子達の若い人もこれでは不幸だ。 会社も考えてもらわないといけないが、余裕がない。 行政も形だけ、相談所を設けるだけだ。 こんな時に解散なんてとんでもない。 ようやくタイに行けそうになってきた。 就労ビザの準備中だが、本人が東京へ行かないといけない。 2日掛かるそうなので、千葉の息子に世話になろう。 時間はたっぷり、久しぶりに東京見物だが、金はない。贅沢は無し、、、 葛飾にでも行こう。フーテンの寅さんだ。 バンコク ワット・ポー(ねはん寺)にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月07日 19時50分17秒
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