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カテゴリ:読書
平山三男著、、、「疲労凍死」と「天幕の話」掲載
那須の話が多いと思ったら、筆者はそこで生まれたようだ。 天幕、テントの中で語られた怪異譚、、、不思議な話と遭難の話 今回多くの人は津波で死ぬとは思っていなかっただろう。 山登りをやっていると意外と事故が多い。覚悟はいる。 岩登り、氷瀑布なんかやっていると気をつけても事故はある。 安全に、万が一はどうするとか訓練、勉強はやっているが、避けられない。 僕も剣岳八峰で落下、20日ほど入院、全治3ヶ月ほど掛かった。 道に迷う、間違えるなども多い。一人だと頼る人もいない。 低い山でも侮れない山は多い。妙義山、戸隠山、両神山、、、 岩場のある山、穂高岳、剣岳、八ヶ岳、、、諸々 山仲間でもなくなった人は多い。前穂、涸沢岳 骨折した人は独鈷山、妙高山、富士山、、、西股沢 谷川岳も一人で登ろうとしたら、会で止められた。(37年前) 後にロープウェイから谷川に登った。(10年前) 僕と同じ気持ちで「人生残りわずか、登れる体力も、年齢も少ない」と 思って登る中高年が多いが、 でも平地でも段差に躓くくらいなので、非常に危ない、事故も多い。 いざとなると耐えられる体力はない、、、十分に気をつけよう。 今日も寒いが、水仙の花も咲き出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月25日 10時06分16秒
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