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カテゴリ:読書
元禄十五年の亡霊、、、西村望
時節柄、殺人とかそういうのを読んではいけないかと思うが、 このての本は多い。適当に借りてきた。 忠臣蔵の裏の物語、、、 神谷伊右衛門は、元赤穂藩士だが、登代という人妻と密通、藩を抜け出す。 吉良に切りかかり、お家断絶となる前だった。 江戸で食い詰めた伊右衛門は直吉と一緒に強盗をするようになる。 直吉は袖(なつ)といい仲(夫婦)になるが、二人は実の兄妹だった。 二人は橋の袂に捨てられ、別々の人に育てられた。 それを知った直吉は袖を殺してしまう。 伊右衛門は登代にも出会うが、彼女は夜鷹に身を落としていた。 袖の姉、お以和まで殺すが、たたられてしまう。 身分を隠して吉良に奉公するが、討ち入りの日に殺されてしまう。 この作者は変なことを知っている。今はすでに死語だろう。 白鞘物、、、生娘 お猿、、、猿猴坊(えんこうぼう)猿の尻が赤いことから、女性のあの日のこと 蚊不死(かしなず)、、、あばた あばたに入り込むと叩いても蚊は死なない。 そんな凄いのは見たことがないが、、、 塩茶、、、腎虚を防ぐため、お茶に塩を入れて飲む。秀吉がよく飲んだそうだ。 精力減退を防ぐ、効能があるという? 男の射*は回数が決まっているといわれている。 そこから赤玉伝説が生まれた。その量、一升瓶2本分だそうだ。 僕もそろそろ終りかな???ビュッと飛ぶことはなくなった。 オイカワという魚、、、この辺でハヤと言っている川魚 こんなようなのが出てくるので、調べないといけなくなる。 だが、辞書にはないかもしれない。 お金を出してということはあるが、浮気はない。日本では、、、 中国でもあれは表向き禁止だが、按摩にその手の店がある。 時々公安に踏み込まれるようなので、気をつけよう。 ホテルに連れ込むというのも大変危ないようだ。 実際、日本人で捕まった人がいるようだ。 僕も連行されたが、彼女の名前と故郷を知っている旧友なので許してくれた。 結婚していない男と女がホテルにいるだけでも捕まるかもしれない。 大きな風呂がある按摩とシャワーの付いているのがあるが、 シャワー付きが怪しい店、、、400元(1元=13円) 按摩は最初の方だけ、真面目にやってくれる。その後だ、、、 バンコクにもあった。タイマッサージということだが按摩はなかった。 シャワーを一緒に浴びて、打飛機だ。 350B+1000B(1B=3円) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月28日 00時22分30秒
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