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カテゴリ:読書
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“過去を失った男”、“過去から逃げてきた女”…… 夜の大都会、偶然の出会いが事件の始まりだった… 現代の闇をえぐり出すサスペンス傑作 訳ありの過去を消して再出発させる“生かし屋”兵藤。 彼は、自身の記憶を失っていた。 ある日、上月エリという家出女を暴漢から救うが、襲撃者の正体は謎だった。 さらに、エリに瓜二つの葉月ゆりという女も襲撃される。 ゆりもまた、許嫁の失踪が原因で家を出ていた。 同一犯か? 直後、その元許嫁が死体で発見され、女たちの事件が連鎖を始めた! 一方、失踪人急増問題を追う棟居刑事は、“生かし屋”組織に関心を抱き、 捜査を始める。 やがて、兵藤の秘密が暴かれる時、忌まわしき現代社会の悪夢が浮上した! */ 今日は雨、また、森村誠一を読む。面白いし、読みやすい。 大杉43歳は突然解雇され、妻とも離婚する。 六本木でお金を掏られた上月エリと出会い、ホテルに行く。 再び会おうと六本木に出かけて、よく似た葉月ゆりに出会う。 人生再生プログラム、、、 兵藤が助けたはずの失踪人はその後行方不明になっていた。 過去を消し、ゆかりの人間がいなくなった失踪人を 臓器提供者にするという仕組みだった。 この田舎では見かけるのは老人と学生だけだ。 いろっぽい女はどこにいる。知り合いになりたいものだ。 大きな店に行くしかないが、点在していて、歩いて回るには遠すぎる。 夜のネオン街に繰り出す金もない。 まず、働くしかないが、仕事がない。 せっかく見つかった仕事も地震で消えてしまった。 勉強、読書、、、これが役に立つ日は来るか? やっぱり中国か、、、大分情勢が変ってきている。 富士康も深セン工場(20万人を2万人に)を縮小するようだ。 事件が多発して、基本給も上げた。それでは立ち行かない。 今までは沿海珠海、広州、東莞、深セン、福州、上海、青島だったが、 今度は内陸か?インドか?フィリピンか? 僕はどこかで拾ってもらうようにするしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月23日 21時27分54秒
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