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西暦645年、高句麗・ポジャン王の治世。 唐の皇帝イ・セミンは30万の兵を率いて高句麗に侵攻し、最後の陥落標的、 城主ヤン・マンチュンが治める安市(アンシ)城に攻撃を繰り返していた。 しかし、安市城で指揮を執っていたのは、 高句麗の大莫離支(テマンニジ)ヨン・ゲソムンだった。 彼はイ・セミン軍の攻撃に屈することなく攻防を続け、すでに3か月もの間、 城を守り抜いていた。 */ テ・ジョヨンの前の英雄の物語りのようだ。 1話が、安市城の攻防だ。 連戦連敗で最後の砦の決戦、、、背水の陣、、、逆転したようだ。 遼東半島とかかなり広い範囲が高句麗の国だったようだ。 遼東城というのは、隋100万の軍勢でも落とせなかったが、 5月に風向きが変わるのを利用して火攻めされて陥落、、、 英雄の影に卑怯者あり、なかなか面白い。 見たのは1話からいきなり84話に飛ぶ、、、途中は不明。 唐のセミンは安市城の前に土山を築く、、、 ヨン・ゲソムンはそれを逆に利用する。 木の柵を作り、橋代わりにして土山に突撃、占領する。 娘子軍という女性部隊がある。副将は一騎打ちにまででてくる。 勇ましい、、、日本の女性はというと戦国時代でも数えるくらい、、、 早衣(チョイ)という忍者軍団みたいのも登場する。ルーツかな、、、 全部見ると100時間くらいになるだろう。見るのも大変だ。 秀吉の高松城水攻め、小田原城の城攻めなどは損害を少なくするためで ドラマでは退屈だろう。 いくらでも暇があるが、こればかり見ているわけにもいかない。 忙しく働いて、合間に見る方がずっといいのだが、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月18日 11時00分14秒
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