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ジェームズディーン出演1956年 夫人(テーラー)は東部からテキサスに嫁にきたが、風習の違いに戸惑う。テキサスの乾いた大地、メキシコ人に対する差別、、、それにしてもテキサスは酷い場所、草が生えていない砂埃で、住みたくない場所である。ジェット(ディーン)は大牧場の牧童だったが、東部人の綺麗なお嫁さんにあこがれる。年をとっても同じ気持ちだった。夫の姉が落馬して死亡する。ジェットも僅かな土地をもらえることになり、価値は600ドルだったが、土地を持ちたかったジェット、、、お金より土地を選ぶ。やがて石油がでて、大金持ちとなる。夫人は双子(男女)と妹を生んだ。成長した子供達は自分の行き方を求め、医者や農学部を目指すが、時は太平洋戦争、、、夫人が救った赤ちゃんは青年になり出征し、戦死する。ジェットは成功して、次女と付き合いだすが、ホテルの開所式の時に酔いつぶれる。一人酔いつぶれたジェットは酔って夫人への憧れを叫ぶが、それを聞いた次女は母親をいつまでも好きなことを知り、去る。 夫は長男の嫁がメキシコ人なのを嫌うが、開所式の帰りによった食堂でメキシコ人が差別されるのを見て、主人と喧嘩するが負ける。そんな姿を見て夫人(テーラー)は心打たれる。一つの成功した家族と憧れを持ったまま孤独なジェット(ディーン)、、、自分の生き方を求める子供達、、、名画だ。 再び「エデンの東」「理由なき反抗」も見たくなった。映画はいい。 日本人女性よ!中国人女性のハングリー精神を学べ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月26日 10時13分38秒
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