263603 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Uberドライバーの喜怒哀楽日記

Uberドライバーの喜怒哀楽日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

Uber喜怒哀楽

Uber喜怒哀楽

カレンダー

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

Uber喜怒哀楽@ Re[1]:NZ、海外からの旅行者が来て大丈夫?(07/04) だんごさんへ コメントありがとうございま…
だんご@ Re:NZ、海外からの旅行者が来て大丈夫?(07/04) 私も同感です。最近の首相の発言は奥行き…
だんご@ Re:NZ、海外からの旅行者が来て大丈夫?(07/04) 私も同感です。最近の首相の発言は奥行き…
通りすがりの者@ Re:クライストチャーチ、日本人姉弟への暴行事件に激怒する(06/15) 遅レスごめんなさい。 あるユーチューバー…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020.01.22
XML
カテゴリ:Uber喜怒哀楽
​​​​​
スタイルアップ レギュラーガードル サンテラボ 骨盤ガードル 産後ガードル 補正下着 レギュラー ガードル ぽっこりお腹 補整下着 ヒップアップ ロングガードル ハード タイプ メッシュ 太もも お腹 引き締め レディース

今日ウーバーに乗せたNZ人の女性が、
昔、学校で日本語を勉強したと話して
来ました。

「今日は寒いですね。」っと片言の
日本語を話してくれました。

昔、学校では一番日本語の成績が
良かったようです。

その彼女が、日本に行って全然日本語
が話せなかったと言ってました。

読み書き文法中心の日本語教育だった
ようで、会話になるとまったくダメ
だったようです。

万国共通、外国語を話すのはそう簡単
ではないということでしょうね。

ニュージーランドの学校(高校、大学
専門学校)で日本語は長い間人気の
言語だったのですが、最近は人気に
陰りが見えて来ています。

ニュージーランドの高校の外国語専行
人数の変化が下記になります。

2008年
フランス語 28245人
日本語   18157人
スペイン語 10900人
ドイツ語   6251人
中国語    1891人

合計    65444人

2018年
フランス語 15538人 (45%減)
スペイン語 12420人  (13%増)
日本語   11300人  (38%減)
ドイツ語   5814人  (7%減)
中国語    3111人  (64%増)

合計    48183人  (27%減)

ニュージーランド全体で、外国語の専行
する人数は減っていいますが、日本語の
落ち込みは凄いですね。 多分、1988年
から比べるともっと落ちたのではと
思います。

1980年代といえば日本は飛ぶ鳥落とす
勢いの経済大国の頃で、沢山の
ニュージーランド人の学生が日本語を
勉強していていました。

日本語の能力があれば、日本に行って
簡単に素晴らしい仕事を手に入れること
が出来ると信じて勉強していた人が
多かったと思います。

現実は、日本語が出来ても良い仕事に
在り付いたのは少数だったのでは。

「言語が堪能であれば、それが成功
するチケットになるとは限らない」

日本の企業は、日本語の出来る外国人
より、英語が出来る日本人を採用する
傾向が強いようです。

これが現実です。 

日本語人気が陰ったのは、日本の景気
が悪くなったのも大きな原因でしょう。
反対に中国は景気が良くなり中国語
が人気になったのも分かります。

日本から日本語教育へのサポートの
お金が減り、中国からの中国語教育
へのサポートのお金も増えたそうです。

全ては金しだいです。

外国語の勉強を重視しなくなって来て
いるニュージーランドですが、英語を
母国語としない移民も沢山住んでいます。
英語を話すのに苦労している人も少なく
ないはずです。 外国語を勉強するのは、
外国語を勉強する大変さを知るという
勉強にもらるはずです。

移民の人々の苦労を知る上でも
ニュージーランド人には、外国語を
是非専行してもらいたいものです。

​​​​ブログを読んで頂きありがとうございます。
クリックして頂くと、ブログの励みになります。
   ↓↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.04.26 12:58:23
コメント(0) | コメントを書く
[Uber喜怒哀楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.