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漁港に戻って水揚げを見た。周辺にカラス、トビ、アオサギ、ミサゴまでがこぼれた魚を狙って集まっている。
IMGP2832_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP2834_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 港内に浮かぶミノカサゴ。 IMGP2835_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 40cmぐらいあるヨコスジフエダイ。 IMGP2859_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 1mぐらいの小さいマンボウ。昔見た高知県室戸のマンボウは2m以上あった。 IMGP2861_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 福岡でもアカヤガラは増えている。 IMGP2862_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 マルソウダは結構獲れていた。本来は太平洋の黒潮系の魚で、我が亡き親父はソウダ節の加工を生業にしていた。 ここのマルソウダは何に加工するのだろう。 10時過ぎに店が開いて行ってみると、すでに多数の客が魚の争奪戦を繰り広げていた。ビニール袋に自分で選んで手掴みで入れる。一番人気は我々と同じアカカマスで、1k400円と安い。ヤマトカマスは半額の200円。それだけの味の差が有る。遅れながらも6kgも買ってしまった。寿司や干物にするつもり。 目的を果たして平戸へ戻る。 IMGP2867_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP2871_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 生月は定置網が多い。しかも魚を誘導する1直線の垣網が比較的短い。 平戸についても時間があったので西海岸を少し走ってみた。生月に比べると随分穏やかな海だ。30分行った所で紐差教会という地域に比して大きいカトリック教会があったので立ち寄った。 玄関内までは入れて、初めて教会の中を見ることが出来た。薄暗い内部にステンドグラスのカラフルな光が輝き祭壇には受難のキリスト像があったが遠くてよく見えなかった。撮影は禁止で残念。 IMGP2879_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP2880_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP2887_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP2888_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 2時からある写真コンクール表彰式会場の田平昆虫自然園へ向かい、参加作品を見る。年々レベルが高くなっている。写真家の栗林さんの話は何時も的を射ていて、参考になる。 3時前に田平を後にして国道202号で帰った。 IMGP2894_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 帰宅後カマスをさばいて処理し、塩をして一晩寝かし、朝塩抜きをして干し、姿寿司用は小骨を抜いて酢〆にした。 IMGP2895_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 朝日に輝く干物。 IMGP2980_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記 夕方干し上がって、半分は送る。 IMGP2981 posted by (C)雨釣の釣日記 夕方作ったカマスの姿寿司。アジより美味い。脂が乗っていいアカカマスだった。生月まで行ったかいが有った。本来なら10月に自分で釣るものを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 15, 2014 10:13:38 PM
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