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今日は絶好の晴天ながら、珍しく仕事で穏やかな空を見上げてA-A-。
昨日は西浦へ釣りに行った。朝から一日曇天で、釣りができない程ではなかったが、北風がかなり吹いて波もあった。朝の時間帯は潮が引いていて、泳がせ釣りはしなかったが、後でする積りで6匹だけアジゴをバケツに活かしておいた。 サヨリの干物のオーダーが有ったので、サヨリが釣れる場所に移動して、反転篭釣りを始めた。 8時でも曇天の為薄暗く、浮きが見えにくい。つい3日前までは、サヨリが多数集まってグレ釣りの邪魔をしていた。ところが昨日の狙いのサヨリは全く寄って来なかった。 サヨリがいなかったので、小型を中心にグレが釣れ始め、潮が満ち始めた8時半から9時頃までは、30cm前後の良型グレが3匹釣れた。やがてボラが集まって来てサヨリはおろか、グレも釣れなくなった。 釣りをしている目の前を、カツオドリ4羽が近づいたり離れたり、目まぐるしく漁をしていて、その都度竿を置いてテトラから上がってバイクのカメラを取りに行き、写そうとするといなくなる。槍の様に海中に飛び込む瞬間を取りたいのだが、思うようにいかない。 カメラをテトラまで持って行けば、潮が付いたり落とす危険が有って中々出来ない。釣りをしていると時々、20mの至近距離まで近づいて、こちらを見ているのがはっきり分かる。視線が合う。水中にも飛びこんでいる。カメラを取りに行くといない。 とうとうカメラを首にぶら下げて釣りをすることにした。構えるとカツオドリは来ない。その内ボラが釣れた。かなり引きがよく、1.5号のハリスでは無理も出来ず、かなりの時間引きを楽しんだ。先日ばらしたヒラマサを思い出す。 IMGP0171_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 竿を操作しながら写した60cmのボラ。 IMGP0176_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 ボラは冬場は眼瞼の膜が厚くなる。ボラ科でも眼瞼の膜が無い種類も多い。 カツオドリに気を取られながら、12時過ぎまで釣ってついにサヨリは0だった。 IMGP0189_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 30cm前後を3匹、20cm超を5匹しか釣れず、25cm位の中間サイズは釣れなかった。 IMGP0139_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 カツオドリの背中は黒い。 IMGP0142_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0146_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0147_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 海岸にごく近い所へも飛んで行って漁をしていた。 IMGP0151_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0149_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0150_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0155_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 沖を行く船は海水温と冷気の効果でデフォルメされている。 IMGP0158_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 烏帽子灯台の先に見えるのは対馬か。 IMGP0161_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0183_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 海から飛び上がる所。 IMGP0187_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 19日の写真。午前中仕事の後、出かけて写した。 IMGP0058_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0071_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0072_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0063_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0077_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 ツクシガモ。 IMGP0094_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0089_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 逆立ちをして餌を摂るために足で水を掻く。 IMGP0130_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0100_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 人に採られず残った渋柿は熟柿になって鳥たちの恰好のご馳走になっている。 IMGP0103_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0107_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0097_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 IMGP0124_NEW posted by (C)雨釣の釣日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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