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日本海を低気圧が進み、それに南風が吹き込んで朝から次第に気温が上がり、南風が強く吹いた。
温暖前線が近づくにつれて、空の雲は怪しく変化した。 北から空は雲に覆われながらも、南の空の一角だけは長く青空が残った。 時々雲の辺縁部が色付いた。 やがて昼頃には全天雲に覆われて、雨になった。 2月1日は月、金星、木星が並ぶのを見るために夜明け前に出た。積雲が次々に流れて来て星を隠す。3つが揃って見えるタイミングを待って写した。 福岡タワー方向を見る。三脚無しのスローシャッターでの望遠撮影はブレまくり。 細い月の影の部分は地球照でほんのりと明るい。 海は3mの波が出ていた。 午後は前日釣ったコアジを味醂干しに加工した。 釣りたてをいきなり味醂調味液に漬け込むのはNG.下処理をして一晩寝かす。 調味液はアジサバなど赤味魚は濃い口醤油ベースで、カワハギやフグなど白身魚は薄口醤油で作る。 一晩漬けこんで翌朝干すので、釣り上げてから3日ほどかかる。 2月2日は糸島市の加布里湾から可也山の南周辺へ行った。 今津湾付近のツクシガモ。 久し振りのハヤブサ。 水路のキセキレイ。 粘性があるキノコを見つけた。エノキダケのようだ。食べるには勇気がいる。 桜井のウメ。 先日多数のカモが見られた旧志摩町では、田んぼではもう大群は見られず、近くの溜池を見ると多くのカモが浮かんでいた。田んぼの多くが田起こしをされていて、二番穂の米を餌に出来なくなっていた。 雷山川の河口にある下水処理場の排水にコガモが集まって、流れて来る何かを食っていた。カルガモとコガモは下水の汚泥を好むようだ。 警察ヘリがしきりにホバリングしていた。 水浴びをするミサゴ。 加布里湾のカモ。午眠中。 オナガガモの雄成鳥は尾羽が長い。 民家の木瓜(ボケ)。 可也山麓にはウメが多く植えられている。しかし年々花が少なくなっている。 一株アザミが咲いていた。かなり早い。 ウメの古木は蕾が無い。 一か所で4個以上のイノシシのぬた場があった。可也山には多数のイノシシがいる... 最近見ていなかったハイタカが、遠くを飛んでいた。 がくが青いウメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 3, 2019 11:21:36 PM
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