雨釣の釣り日記
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極端な暖冬だった冬が終わったと思っていたら、雨の後冬型の気圧配置に変わり、12,13日と冷たく強い北寄りの風が吹いて季節は冬に逆戻りしてしまった。 それでもアジ釣りは出来るので2日とも西浦へ出かけた。来週にはもう春分とあって、日の出時刻はかなり早なっている。 港内で少し投げてのサビキ浮き釣りで、強風に苦労しながらも退屈しないぐらいは釣れた。この時期は釣りのシーズンオフだから、有り難い。7時から釣り始めて10時までには止めるので、お手軽で良い。 20cm~25cmまでのアジと、25~30cmのサバと、珍しくボラが1匹釣れた。 桃の花はもう満開に近い。
ハクモクレンも満開。 中田埋め立て場あたりから毘沙門、能古を望む。 柑子岳を見上げる。 冬晴れの空に綿雲がぷかりと浮かぶ。 椿の季節も終わりが近い。 何サクラか、早咲のサクラはすっかり散ってしまい、わずかに残った花。 時化た後は海藻が打ち上がるのも春の証。 ワカメの雌株。例年より1月近くも早く出来ている。 小石を付けたまま流されて打ち上がった。 褐藻、紅藻、緑藻と様々な海藻の中にテングサの一片が見える。まだ少ないテングサ。 夕方に先日採って来て冷凍してあったヨモギを使って餅を作った。すり鉢と家庭用パン製造機を併用する方法を考案した。まことに美味。
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