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13日は時ならぬ冬の嵐で北からの強風が吹き荒れて、博多湾内も大いに荒れた。その余波の濁りがまだひどく、14日は仕方なく西浦へ向かった。唐泊の濁りは分かっていたので、スズキ狙いのルアー竿も持参した。
半月の左に木星がある。 500mmのレンズで木星を写してトリミングしてもこの程度。 6時半に西浦に着いて、早速テトラでジグを曳いてみたがスズキはいなかった。アジ釣り用の餌も持参していたので、港内で延竿でのアジ釣りをした。20cmに満たないアジゴはかなり釣れるが中アジはほとんど釣れなくなっていた。 アジゴのサビキ釣りは根強い人気があるためか、若い人のグループを中心に続々と釣り人が訪れて、かなり混雑するようになった。オジサンはアジ釣りは敬遠した方が良さそうだ。 13日は大荒れで波が大きくなっているだろうと、合羽を着ていつものように西浦方面へ出掛けた。 北風が相当に強く、空は一面に曇っていた。海釣り公園の先の北崎中学校の前の海は波がかなり大きくなっていて、波形が割合きれいだったので、写真を撮った。 出がけに近所の民家で咲いていたバラ。 博多湾口とは思えない波の大きさ。 幾らか写してから、二見が浦へ行ってみた。波は風向きで波形が決まるので、追い風になると崩れた風波になる。二見ヶ浦は波は美しくなかった。 唐泊から西浦への県道に横たわるアナグマの轢死死体。 再び北崎へ引き返して、時々降って来る雨をしのぎながら波を写した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 14, 2020 07:33:05 PM
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