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穏やかな好天が続いていて、早朝はかなり気温が下がり昼間の気温と温度差が激しい。
週が変われば早速釣りに出掛ける。大潮前で潮は申し分ないし、風も弱く好条件が揃っている。前回と同じ場所でグレ釣りをする。 散発ながら23cm~28cmのグレ(クロ)が釣れるし、時々バリの成魚が釣れる。福岡では産卵期の夏場に一番釣れるのに11月を過ぎても釣れるのは昔はなかった。冬でも温暖な海なら冬でも釣れ、しかも産卵期の夏より独特の臭みも少なく。脂が乗って味も良い。 ボラも良く集まり1匹は釣れる。6日に釣れたボラは50cm以上あって腹部が膨らんで痩せてもいなかった。帰宅後に調理すると、まだ未熟な卵巣があって、例年ならもう産卵が終わっているこの時期にやはり異変といえる。どうやら海水温がまだ高いのが原因だろう。 皮膚に黒いしみがあるバリが増えている。皮膚病なのかどうか不明。 6日。 逆光でよく分からないが、カンムリカイツブリらしい。 早朝から漁をするミサゴ。 クロツラヘラサギ。 翼を広げて乾かしているカワウ。 潮が満ちてきて、1か所に集まったクロツラヘラサギ。 圧倒的に多いカルガモ。 田んぼで朝食の米を食っているコハクチョウ。 見始めて1時間経過した時に、1羽が米を食うのを止めて頭を振りながら泣き始めた。 3羽は食事を止めて遠ざかるように歩き始めた。 どうやら飛ぶようで、干潟へ向かうものと思われ、水面での離水は過去に何度も見ているが、陸上での離陸は見たことが無かったので見ものだった。 突然土の上を走り離陸した。重い体は離陸のためには助走が必要で、飛行機と全く同じ。 ハクチョウたちは今津湾へ移動した。 今津湾から山に登り、今季最後のタカ渡を見る。 移動するキジバト。 唯一見たハイタカ。 ミサゴはサゴシを捕まえていた。 下山後に海岸へ立ち寄った。 クチベニガイ。 7日は皆既月食で、どこかで見ようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 7, 2022 09:39:09 PM
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