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朝から10時頃までは断続的に雨が降っていたのが昼に止んで、夕方には朝の天気が嘘のような綺麗な青空が広がっている。前線の位置でこうも劇的に変わるものかと、驚いてしまう。
30日は10年以上も前に止めたはずのヤエンでのアオリイカ釣りをやってみた。結果は惨憺たるもので、2時間やってすっかり自己嫌悪に陥って止めた。こらえ性も無く、どうやらイカ釣りには向いていないと再確認した。 40cmぐらいのチヌが何匹も近くを行ったり来たりしていた。 これは50cmのチヌ。 ウミシダが泳いで来て、気に入った場所へ沈着した。ヒトデなどと同じ棘皮動物。 雨の山道で見つけたカタツムリ。 31日はコッパグレでも釣る気で雨中に出掛けた。相変わらず西浦の港内で延べ竿で釣る。 以前のようには釣れず、せいぜい手のひらサイズがぼつぼつ。それに引き換えトウゴロイワシが殖えに増えている。先日友人の若者が戯れに餌を撒いて。それに集まるトウゴロイワシを網で掬って20尾捕まえたのを思い出して、暇つぶしに私もやってみた。そして労せずして30匹を手にした。 すっかり下降線をたどっている港内グレ釣りに厄介なサバゴも加わったので、益々難儀な釣りになりそう。 人によっては猫マタギなどと呼ばれる嫌われ者のトウゴロイワシ。南米アルゼンチンにいるペへレイは50cmにもなるトウゴロイワシ科の魚で、魚の王という意味らしい美味い魚で、日本にも移入され関東では自然水域で繁殖している。 朝降っていた雨は帰りには晴れて爽やかな風になった。その帰り道に路傍の法面に珍しいキノコを見つけた。食用になるキヌガサダケ。 トウゴロイワシは天ぷらと唐揚げにしてみたらかなり美味だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2023 06:38:22 PM
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